「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「た」から始まるボカロ曲の世界には、心を揺さぶる音の宝石箱が広がっています。
ゆこぴさんの布団愛を歌った愉快な物語から、原口沙輔さんが紡ぐハイパーポップの響き、傘村トータさんの心に染みる旋律まで。
宇宙を舞台にしたディスコビート、炭酸が弾けるような爽やかな音色、そして寓話のような詩的な世界観など、表現は無限に広がります。
あなたの心に寄り添う特別な一曲との出会いが、きっとここにあるはずです。
「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜40)
足んないわRuliea

『足んないわ』はRulieaさんによる楽曲で、2024年2月に公開されました。
ボカコレ2024冬ルーキー参加曲で、ランキング6位を獲得。
重音テトとゲキヤクの激しい歌声とエネルギッシュでスピード感のあるサウンドが魅力。
心の奥底から湧き出す衝動をそのまま音にしたような音楽性が印象的です。
また歌詞に込められた情熱的で力強いメッセージには心が燃え上がります。
音量を上げる指が止まらなくなること間違いなしです。
誕生日のうたqunta pon

かわいい童謡のような印象の、ポップなボカロ曲です。
qunta ponさんの作品で2015年に公開されました。
シンプルな楽器構成のサウンドアレンジなので、すっきりしていて聴きやすいです。
誕生日会で歌われることを意識して作られており、曲間に人の名前を入れられるスペースがあります。
なので誕生日パーティーで、サプライズ的に歌ってあげると喜ばれるかもしれませんよ。
曲自体が短いのもいいですね覚えやすく、使いやすいです。
足んねえ病rukaku

ボカロシーンに新たな衝撃を与えたのが『足んねえ病』です。
rukakuさんによる楽曲で、2024年1月に発表されました。
やる気やお金、友情など、人生の攻略が足りない感覚を描いていく感じにユーモアとリアリティがあって、共感してしまいます。
そしてその奥にある感情は挑戦することへの思いや、挫折に立ち向かう勇気。
リズミカルで耳に残るメロディと手を伸ばし続ける姿が、今を生きるすべての若者に響くでしょう。
自己疑念と向き合いながらも、進む力を得る。
そんな強くて優しいメッセージを届けてくれますのでぜひ、再生ボタンを押してみ
ただ、なんとなくsaikawa

春、新たな一歩を踏み出す心境を描いた曲が『ただ、なんとなく』です。
saikawaさんによる楽曲で、2023年3月19日に世に送り出されました。
自分の置かれた状況に疑問を感じる若者の日常が垣間見える本作は、さまざまな感情が入り混じる春という季節にぴったり。
変わりゆく環境と自分自身の成長との間で揺れる心……音を通じてたくさんの感慨が呼び起こされます。
たこルカ★マグロフィーバーsamfree

「ルカルカ★ナイトフィーバー」を「たこルカ」にアレンジした癒やし系の楽曲です。
ウクレレを用いているのでハワイアンな感じがとても強く、アレンジに少しユルさがあるのが特徴です。
「和む」、「癒やされる」が当てはまるおすすめの一曲です。