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「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「た」から始まる言葉といえば、「太陽」「大正」「たそがれ」などがあります。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「た」から始まるタイトルをいくつか思いついたかもしれませんね。

「だ」から始まる曲であればもっとたくさんあるのですが、この記事では、「た」から始まるタイトルに絞ってボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

タカラモノぽこた

【GUMI】タカラモノ【オリジナルMV】
タカラモノぽこた

歌い手として活躍しているぽこたさんのファーストシングルをGUMIが歌ったバージョンで、2013年に公開。

付き合って2年のカップルを題材にしており、ケンカしたり会えない時間があったりしても、いつでも君のことを思っているよという男性目線の歌詞に胸キュンしてしまいます。

サウンドの壮大さ、キラキラ感もステキですね。

1人でじっくり聴くよりも、恋人がいるなら一緒に聴くのがいいかもしれません。

あらためて、相手のことが大切だと思えるかも。

たったひとつのずっとなかよし。アメリカ民謡研究会

たったひとつのずっとなかよし。/アメリカ民謡研究会
たったひとつのずっとなかよし。アメリカ民謡研究会

グリッチされたボーカルパートとサウンドとが飽和していく……奥行きのあるサウンドに心奪われます。

アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによる楽曲で、2023年6月に公開されました。

サウンドとしてはとても柔らかいんですが、音の何層にも折り重なっている重なっているのが理由か、その奥に膨大な感情が流れているよう思えます。

曲後半に登場する、歌のみフレーズからの展開にも注目。

まだの方はぜひ、合成音声ポエトリーリーディングの世界に触れてみてください。

タヒイチロク

タヒ / 初音ミク – イチロク(Tahi / ichiroku feat.Hatsune Miku)
タヒイチロク

ハードなギターリフから始まるミクスチャーロックチューンです!

ボカロP、イチロクさんによる楽曲で、2023年6月に公開。

ボカロック投稿祭への参加曲でした。

パワフルな音像にミクの切れ味するどい歌声がよく合っています!

「本当の自分を認めてやれよ」という歌詞のメッセージ性も胸アツ。

大ザビのダイナミックな展開には胸が震えます。

大切な試合前のタイミングなど、気合を入れたい、心を燃やしたいときにぴったりなボカロ曲だと思いますよ!

タタラピコン

ピコン – タタラ ft. 初音ミク
タタラピコン

ミステリアスな雰囲気がただよう楽曲をリスナーに届けるボカロP、ピコンさん。

2010年代から活躍する彼の曲のなかでもオススメしたいのは2019年に制作された『タタラ』。

軽快なビートに刻まれる独自のメロディーラインがクセになりますね。

初期のボカロシーンを思わせるメカニカルな初音ミクの歌声もクール。

学生時代にボカロ曲を聴いたことがある20代の方にオススメしたい作品です。

アイロニーを含むダークな歌詞にも注目して聴いてみてくださいね。

たりないかぼちゃピノキオP

ピノキオピー – たりないかぼちゃ feat. 初音ミク / Tarinai Kabocha
たりないかぼちゃピノキオP

ファミリーマートの企画のために書き下ろされたハロウィンソングです。

イラスト、映像も自身で手がけるマルチクリエイター、ピノキオピーさんの楽曲で2014年にリリースされました。

リズミカルで明るい曲調のおかげか、聴いているうちに元気が湧いてきます。

歌詞の内容もそういう風な仕上がり。

1年に一度の特別な日、という感じが伝わってきてなんだかかわいく思えます。

「思いっきりハロウィンを楽しみたい!」そういうときにオススメです。

対象xユリイ・カノン

対象x / ユリイ・カノン feat.GUMI
対象xユリイ・カノン

ピアノに彩られたその曲調は美しく、どこか民謡を思わせる1曲に仕上がっています。

そんな音像に支えられ歌われるのは、自分の心の内を吐き出すかのような力強い叫びです。

とてもかっこよく、そしてダークな世界を思わせるこの1曲、聴くだけでなく自分でも思いっきり歌ってもらえればと思います。

ユリイ・カノンさんの他の楽曲も合わせてオススメですよ。

ただいま、貴方一二三

ただいま、貴方 / 一二三 feat.可不
ただいま、貴方一二三

「あの人のことをついつい考えてしまう……」という方にオススメしたい曲は『ただいま、貴方』です。

日本語の美しさが感じられる楽曲を制作するボカロP・一二三さんが2021年に制作しました。

疾走感があふれるバンドサウンドに刻まれる切ないメロディーラインが印象的。

思いを寄せる人への感情があふれだす歌詞をつづる可不の声がクール。

失恋した時のやるせない気持ちに寄りそう切なくも美しいロックンロールです。

好きな人と会えない寂しさを感じている方はぜひ聴いてみてください。