「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「た」から始まる言葉といえば、「太陽」「大正」「たそがれ」などがあります。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「た」から始まるタイトルをいくつか思いついたかもしれませんね。
「だ」から始まる曲であればもっとたくさんあるのですが、この記事では、「た」から始まるタイトルに絞ってボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
ただ病名が欲しかったkyiku

可不、星界、カゼヒキによるボーカルワークが印象的な楽曲です。
kyikuさんによる2023年9月の作品で、病名を求める主人公の内面的な葛藤が描かれており、孤独感や絶望感が表現されていますね。
サビの「愛されている実感が欲しかった」という歌詞に心を掴まれます。
精神的な健康や自己肯定感について考えさせられる、深い内容のボカロ曲です。
1人で聴くのもいいですが、友達と一緒に歌って共感し合うのもオススメです。
誕生日のうたqunta pon

かわいい童謡のような印象の、ポップなボカロ曲です。
qunta ponさんの作品で2015年に公開されました。
シンプルな楽器構成のサウンドアレンジなので、すっきりしていて聴きやすいです。
誕生日会で歌われることを意識して作られており、曲間に人の名前を入れられるスペースがあります。
なので誕生日パーティーで、サプライズ的に歌ってあげると喜ばれるかもしれませんよ。
曲自体が短いのもいいですね覚えやすく、使いやすいです。
足んねえ病rukaku

ボカロシーンに新たな衝撃を与えたのが『足んねえ病』です。
rukakuさんによる楽曲で、2024年1月に発表されました。
やる気やお金、友情など、人生の攻略が足りない感覚を描いていく感じにユーモアとリアリティがあって、共感してしまいます。
そしてその奥にある感情は挑戦することへの思いや、挫折に立ち向かう勇気。
リズミカルで耳に残るメロディと手を伸ばし続ける姿が、今を生きるすべての若者に響くでしょう。
自己疑念と向き合いながらも、進む力を得る。
そんな強くて優しいメッセージを届けてくれますのでぜひ、再生ボタンを押してみ
ただ、なんとなくsaikawa

春、新たな一歩を踏み出す心境を描いた曲が『ただ、なんとなく』です。
saikawaさんによる楽曲で、2023年3月19日に世に送り出されました。
自分の置かれた状況に疑問を感じる若者の日常が垣間見える本作は、さまざまな感情が入り混じる春という季節にぴったり。
変わりゆく環境と自分自身の成長との間で揺れる心……音を通じてたくさんの感慨が呼び起こされます。
たこルカ★マグロフィーバーsamfree

「ルカルカ★ナイトフィーバー」を「たこルカ」にアレンジした癒やし系の楽曲です。
ウクレレを用いているのでハワイアンな感じがとても強く、アレンジに少しユルさがあるのが特徴です。
「和む」、「癒やされる」が当てはまるおすすめの一曲です。