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「じ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「じ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「人生」「人造〇〇」「重力」などが挙げられ、ボカロに詳しい方ならすでにいくつかの曲名が思い浮かんだかもしれませんね。

この記事ではそうした「じ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。

「じ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

ジウダスすこやか大聖堂

ジウダス(Judas) / KAITO V3 – すこやか大聖堂【VOCALOIDオリジナル曲】
ジウダスすこやか大聖堂

不穏なベースラインとスクラッチ音が耳に残る、とてもクールなKAITO曲です。

ボカロP、すこやか大聖堂さんによる作品で2021年に公開。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』への楽曲採用が話題になりました。

『ジウダス』つまりキリストを裏切ったユダを題材にした歌詞が特徴的。

「本当にこんな感じだったのかな」なんてそのストーリー性に思いをはせてしまいます。

しかし……KAITOの歌声とヒップホップって、めちゃくちゃ合いますよね。

JUMPIN’ OVER !r-906

r-906さんによる元気いっぱいなポップチューンです。

2024年2月に、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のユニットMORE MORE JUMP!

への提供曲として発表された本作。

小気味の良さがクセになるメロディーと、感情を率直に表現する歌詞に、心が温かくなります。

小さな困難を乗り越えようとする勇気と、見上げた空の向こうにある光を信じる気持ちが込められているんですよね。

落ち込んでいるときや、がんばる気力が欲しいときに聴いてほしい1曲です。

呪詛ヲ孵スIDONO KAWAZU

独特の音響デザインとミステリアスな雰囲気が魅力の楽曲。

2025年2月にリリースされたIDONO KAWAZUさんの作品です。

足立レイの特徴的な歌声と不穏な空気感を演出する音像の混ざり具合が絶妙。

ダークエレクトロとロックを融合させたサウンドアレンジに心奪われるんです。

歌詞には哲学的な問いかけがちりばめられており、深い解釈の余地を残しています。

自己と向き合いたい時にオススメです。

人生ラップITsu

人生ラップ/初音ミク・可不
人生ラップITsu

自己肯定感を高めてくれるポップチューンです!

ITsuさんによる『人生ラップ』は2025年1月にリリースされたナンバー。

サビの開放感がたまらない、さわやかなサウンドスケープが特徴です。

またミクと可不の歌声が元気いっぱいで、曲調とぴったりなんですよね。

歌詞は「失敗や後悔を抱えながでも、しっかり前へ進んでいこう」という前向きなもの。

不安なとき、落ち込んでいるときに活力を与えてくれるボカロ曲だと思います!

ジョーク青屋夏生

ジョーク / 初音ミク – 青屋夏生
ジョーク青屋夏生

リズミカルでポップなメロディーと、現代社会の生きづらさを笑い飛ばすユーモラスな歌詞が印象的な作品です。

青屋夏生さんによる楽曲で、2021年4月にリリースされました。

聴き心地のいいバンドサウンドに初音ミクの真っすぐな歌声が映えた仕上がり。

聴いているうちなんだか、一緒になって歌いたくなってくるんですよね。

憂鬱や不満を感じているときに、元気をくれますよ。

純情ぱすてるNaskey

【初音ミク】純情ぱすてる【オリジナル】
純情ぱすてるNaskey

好きな人の前でアイドルのように輝きたい、そんな純情な気持ちをさわやかに描いたポップチューンです。

Naskeyさんが2020年5月に発表した楽曲で、軽快なバンドサウンドに乗せたキャッチーなメロディーラインが印象的。

アイドルソングらしい華やかさとかわいらしさを兼ね備えた仕上がりで、その甘い世界観に心がトキメキます。

まるで青春ドラマのワンシーンのような雰囲気たっぷりの本作は、恋愛気分を高めるのにぴったり!

弱虫モンブランDECO*27

DECO*27 – 弱虫モンブラン feat. GUMI
弱虫モンブランDECO*27

恋愛への臆病な気持ちを吐露したボカロ曲。

DECO*27さんが2010年にリリースした作品で、アルバム『愛迷エレジー』などに収録されている人気曲です。

バンドサウンドをシンセフレーズで包み込んだミディアムテンポのナンバー。

モンブランのような甘美な恋に溺れたい思いと、それができない弱虫な自分……主人公の心情に共感せずにはいられません。

メロディーが抑えめな音域で展開していくので、リラックスして歌えるはずです。