「じ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「じ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「人生」「人造〇〇」「重力」などが挙げられ、ボカロに詳しい方ならすでにいくつかの曲名が思い浮かんだかもしれませんね。
この記事ではそうした「じ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「じ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
十面相YM

GUMIを使用した楽曲で人気を集めたボカロP、YMさん。
2009年に『ディア・エムエーエムエー』でボカロPデビューを果たしており、数多くの作品を制作しています。
初期のボカロシーンをチェックしていた20代の方であれば、ご存じの方も多いでしょう。
そんな彼が2011年に制作したのがこちらの『十面相』。
ダイナミックなシンセの音色が響くロックに仕上がっています。
カラフルな展開をみせるサウンドと入れ替わる感情を描いた歌詞がマッチしたナンバーです。
小中学生の頃を思いださせる懐かしいボカロ曲をぜひ聴いてみてくださいね。
Just a Wordcolate

好きな彼氏の思わせぶりな態度にも、大好きすぎて許してしまう彼女。
両想いになれる日をひたすら待ち続ける彼女の可愛さがほのぼのします。
こういうはっきりしない時期は一番ドキドキする時期なのかもしれませんね。
GM CARDforce

forceさんが手がけた楽曲『GM CARD』。
エレクトロとロックが融合したサウンドがかっこよさを引き立てますね。
GUMIとミクの歌い方も他の曲とは違った雰囲気で、かっこよさが一層引き立ちます。
こういう歌い方は他ではなかなか聴けないかもしれませんね。
ボカロというジャンルの幅の広さを感じさせる1曲です。
サビは一定のリズムでノリやすい曲調。
ほどよい疾走感がクセになる上に、曲がさまざまに変化して緩急があり、ずっと聴いてても飽きないですね。
常連パティシエーhalyosy

鏡音レンのバレンタインソングです。
失恋して渡せなかったチョコレートを、女の子のことが好きな男の子が代わりに食べるというシチュエーションで展開。
男の子の切ない心情が伝わってきて、胸がきゅっとなるんですよね。
13の所為savasti

うねるベースラインがお腹の底に響きます。
ボカロP、savastiさんによる楽曲です。
ノイジーなコーラスやハミングのようなフレーズが印象的。
そのボーカルワークだけでsavastiさんのセンスの良さがわかります。
EDMを下地に展開される芸術的なエレクトリックサウンドも魅力。
音量を上げて、ずっと聴いていたくなりますね。
夜、1人きりの時間にじっくりと考えごとをしたいとき、ぜひ。
きっと胸に深々と刺さるはずです。
「じ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
邪魔syudou

独特な、トゲを感じさせる表現でオリジナリティの高い楽曲を制作しているボカロPのsyudou。
中でもこちらの『邪魔』はその個性が爆発している曲で、ニコニコ動画ではsyudouにとって初の10万再生を達成しました。
やや冷たい質感に調教された初音ミクの声と乾いたドラムサウンドが、歌詞の世界観とぴったりマッチしています。
just a gametakamatt

ブルース調で始まる曲です。
歌詞の内容が非常にムーディー。
ボカロとしては珍しい内容かもしれません。
恋愛をゲームに見立てた現代版のムード歌謡と言えるでしょう。
どこか懐かしさも感じる曲調ですね。
重ねた心がかなうことのない恋愛に発展していきます。
まるで昼ドラです。