新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
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新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(491〜500)
私を嫌いなひと香月 紅茶

切なさと明るさが共存する不思議な魅力を持つ楽曲です。
香月紅茶さんが2024年9月に発表したこの曲は、自己嫌悪や複雑な恋愛感情をテーマに、繊細な感情描写が印象的。
ポップな音楽性の中に、率直な歌詞と独特の感性が織り交ぜられ、聴く人の心に強く響きます。
自分を受け入れられない葛藤や、恋愛における不安定さが巧みに表現されており、現代を生きる若者の心情を鮮やかに描き出しています。
TikTokで人気を博している香月さんならではの、SNSでの影響力を活かした楽曲です。
自己と向き合う時間や、心の整理をしたい時におすすめの1曲ですよ。
ワンダーランド地下香椎モイミ

クールなエレクトリックサウンドがかっこいいデュエット曲です!
香椎モイミさんによる楽曲で、2024年4月にリリース、檀上大空さんの創作キャラクターを題材に制作されました。
どこか影がありつつもノリやすいキャッチーな曲調、ハマってしまいますね。
鏡音レンと初音ミクのかけ合いも聴きどころ。
アイドルの光と影、人間の裏側にある実態を鋭く描いた歌詞も印象的です。
カラオケを盛り上げたいときにオススメ。
1曲目に歌うのがいいかもしれませんね。
私より好きでいて高嶺のなでしこ

2024年6月にリリースされた高嶺のなでしこの楽曲は、恋する女の子の気持ちを歌った楽曲。
甘くてかわいらしいメロディに乗せて、愛されたい気持ちや不安な恋心が表現されています。
恋する女の子なら誰もが共感できるフレーズがちりばめられていて、思わず頬が緩んでしまいそう。
本作は、フジテレビ系特番『FNS鬼レンチャン歌謡祭』でも披露されて話題になりました。
恋人との関係に不安を感じている人や、もっと愛されたいと思っている人にピッタリの1曲。
恋する乙女の気持ちを代弁してくれる、とってもかわいいラブソングです。
one stroke高橋優

高橋優さんの通算7作目のフルアルバム『PERSONALITY』収録曲で、アルバムのリリースは2020年10月21日リリース。
メジャーキーの明るい曲調とミディアムアップテンポのノリがとても心地いい楽曲に仕上げられていますね。
そして、その楽曲の中で繰り広げられる高橋優さんの歌唱は、とても堂々として朗々とした歌声が印象的で、この曲を練習して歌いこなせるようになれば、きっと、この大きなノリ、大きなグルーヴの再現力が身につくと思います。
少々声が裏返ったり高音が届かないことがあっても、あまり気にせずに楽しんで歌いましょう。
そういう姿勢も歌を歌う上では実はとても重要なんですよ!
わらべ唄高畑勲

2013年にリリースされた『かぐや姫の物語』の中で使われた『わらべ唄』と『天女の歌』は監督である高畑勲さん自身が歌詞、曲とも作った曲です。
本当に昔の街角で子供たちが歌っていたかのような歌詞ですよね。
とはいえ、死についての内容を小さい子供が歌っているところが興味深いです。
メロディーは1,2度聴いたら脳内を駆け巡りそうな、シンプルでありながら忘れがたい曲です。
ご家族で歌ってもぴったり合う、味わい深い曲ですね。
私とワルツを鬼束ちひろ

『私とワルツを』は人気ドラマ『トリック3』の主題歌として起用され、東芝EMI時代における最後のシングル曲となった楽曲です。
リリース当時をよく知っている世代であれば、鬼束さんはこの曲までのイメージが強いという方も多いかもしれませんね。
初期の鬼束さんの世界において欠かせない存在の音楽プロデューサー、羽毛田丈史さんによるピアノ・アレンジと限りなく美しいメロディ、繊細でいて力強さが同居した歌声という鬼束さんの王道中の王道を行くナンバーと言えそうです。
楽曲の中盤でワルツのリズムが用いられ、MVではそのリズムとともに1人で踊る裸足の鬼束さんの姿も印象的でしたね。
余談ですが、タイトルにある「私」という漢字ですが実際の歌詞では「あたし」と歌われています。
わたしの彼は左きき麻丘めぐみ

70年代を代表するトップアイドルの一人、麻丘めぐみさんの代表曲。
1973年にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得した本作は、左利きの恋人を持つ女性の視点から描かれた珠玉のラブソングです。
千家和也さんの作詞、筒美京平さんの作曲によるこの楽曲は、恋人の些細な仕草や行動を通じて、左利きという個性を愛おしむ気持ちを優しく表現しています。
当時、少数派だった左利きの人々への新しい見方を提供し、社会に大きな影響を与えました。
麻丘さんの低く哀愁を帯びた声質が、曲の魅力をさらに引き立てています。
左利き用品の普及のきっかけにもなったという、音楽の枠を超えた影響力を持つ名曲です。





