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難易度S級!?音域が広い曲まとめ

歌が上手いと言われるための要素はいくつもありますが、その中でも「広い音域を歌える」というのは、音楽の知識がない方にとっては最も分かりやすい指標の1つと言えるでしょう。

今回は音域が広い楽曲のなかでも、特に難しいものをピックアップしました。

単純に高いというだけでなく、高さと低さの両方に着眼して楽曲を選定しています。

また、カラオケで歌えることを前提にしているため、有名なポップスも多数登場します。

ぜひ自分に合った課題曲を見つけて、挑戦してみてください。

難易度S級!?音域が広い曲まとめ(41〜60)

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

10代や20代から絶大な支持を集めているシンガーソングライター、Vaundyさん。

マルチな才能を持っており、キャッチーな曲から高難易度の曲まで幅広く手掛けていますね。

そんな彼の作品のなかでも、特に音域が広い作品としてオススメしたいのが、こちらの『怪獣の花唄』。

サビのファルセットが印象的な作品で、ミドルボイスも多く用います。

サビのファルセットは、喉を締めたブレスが出ないタイプのファルセットで歌うことで、多少は歌いやすくなると思いますが、それでも難易度は高いので、間違いなくSランクと言えるでしょう。

OCTAVEOCTPATH

【4K】OCTPATH – 「OCTAVE」Official Music Video(プラチナイト 木曜ドラマ「めぐる未来」主題歌)
OCTAVEOCTPATH

吉本興業所属の8人組ボーイズグループ、OCTPATH。

K-POPアイドルと比べても聴き劣りしないパフォーマンスが魅力のボーイズグループで、2024年に入ってから人気を急上昇させていますね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『OCTAVE』。

ヒップホップテイストのダンスミュージックで、何度も高音域が登場します。

そんな本作の難所は、Cメロのラスト部分。

このパートでロングトーンのミックスボイスが登場するのですが、相当高いパートなので、男性で歌える方は限られるでしょう。

X JAPAN

X Japan “Kurenai” from The Last Live (HD)
紅X JAPAN

音域の広い楽曲と聞かれた場合、多くの方はこちらの『紅』をイメージするのではないでしょうか?

この楽曲は日本を代表するヴィジュアル系ロックバンド、X JAPANの名曲です。

ボーカルのToshiさんは多くのボーカリストに比べて、非常に高い声をしています。

高いだけが音域が広いということではないのですが、Toshiさんは低音域もしっかりと発声できており、どの楽曲も音域が広く取られています。

『紅』はその中でも別格の作品。

ミックスボイスのテクニックも求められるので、高めの広い声域をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。

感電米津玄師

米津玄師 – 感電 Kenshi Yonezu – KANDEN
感電米津玄師

複雑なリズムと曲展開が特徴のシンガーソングライター、米津玄師さん。

彼の『感電』はリズムが複雑で歌うのが難しい曲です。

特にサビに入る瞬間の間をとるのがなかなか大変なので、慣れるまで何度か練習しておいた方がよいかもしれません。

サビ後半の裏声が連続する部分は、喉をやわらかく使えるように意識して歌うのがポイント。

またCメロは不安定な音が続くので、ここはリズムよりも音程に重点を置いて練習しておくと本番で上手く歌えますよ!

罰点万歳Sano ibuki

Sano ibuki / 罰点万歳 Official Music Video (MBSドラマ特区『サブスク不倫』オープニング主題歌)
罰点万歳Sano ibuki

スティービー・ワンダーさんやアース・ウィンド・アンド・ファイアーから受けた影響をポップミュージックに落とし込んだスタイルで知られているシンガーソングライター、Sano ibukiさん。

難易度の高い楽曲を多くリリースしている彼ですが、その中でも特に難しいのがこちらの『罰点万歳』。

本作はサビで裏声が登場します。

ただ高い声を出せばいいというわけではなく、やや甘いテイストで裏声を出さなければならないため、声の高さに加えて抑揚のレベルも求められるでしょう。

エイリアンズキリンジ

キリンジを代表する楽曲『エイリアンズ』。

日本でもCMなどのメディアで頻繁に取り上げられているので、若い世代でもご存じの方は多いのではないでしょうか?

そんなこの楽曲、アンニュイな雰囲気のため勘違いされがちですが、実は非常に音域が広い楽曲なんです。

特に低音域が難しく、AメロやBメロは終始、低音が続きます。

ただ声が高い人というだけでは歌いこなせないと思うので、低音に自信のある方はぜひチェックしてみてください。