【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲
カラオケで歌いたい曲があるのに、音域が広すぎて諦めてしまった経験はありませんか?
3オクターブに及ぶ広大な音域や、難易度Sと評される超絶技巧の楽曲は、確かに歌いこなすのが難しいもの。
でも、そんな楽曲の魅力や歌唱のコツを知っておけば、挑戦する楽しみも広がりますよね。
この記事では、音域が広いことで知られる人気曲を中心に、カラオケで歌う際に押さえておきたいポイントをご紹介しています。
あなたのカラオケライフがもっと充実するヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲(81〜90)
怪獣の花唄Vaundy

10代や20代から絶大な支持を集めているシンガーソングライター、Vaundyさん。
マルチな才能を持っており、キャッチーな曲から高難易度の曲まで幅広く手掛けていますね。
そんな彼の作品のなかでも、特に音域が広い作品としてオススメしたいのが、こちらの『怪獣の花唄』。
サビのファルセットが印象的な作品で、ミドルボイスも多く用います。
サビのファルセットは、喉を締めたブレスが出ないタイプのファルセットで歌うことで、多少は歌いやすくなると思いますが、それでも難易度は高いので、間違いなくSランクと言えるでしょう。
Happy EnderTHE BEAT GARDEN

4ボーカル1DJという珍しい構成で知られる音楽ユニット、THE BEAT GARDEN。
こちらの『Happy Ender』は彼らの新曲で、非常に広い音域を持ちます。
なかでも圧巻なのはミックスボイス。
本作はいたるところでミックスボイスが登場するのですが、声を張り上げるタイプのミックスボイスなので、そもそも発声面でかなり人を選ぶ作品です。
加えて、ボーカルラインの起伏も激しいため、間違いなくS級の難易度をほこる作品と言えるでしょう。
すき、きらいファントムシーター

歌い手のAdoさんがプロデュースするアイドルグループ、ファントムシータ。
アイドルらしさというものをしっかりと残しながらも、メンバーによっては高い歌唱力を持っていたり、楽曲の世界観がかなりダークだったりと、非常に個性がきわだつアイドルグループですよね。
そんな彼女たちの新曲であるこちらの『すき、きらい』は、音域が広く、さまざまなボーカル表現が登場するため、相当な歌唱力が求められます。
途中で昭和歌謡のような、メロウなボーカルラインも登場するため、ごまかしのきかない楽曲と言えるでしょう。
誰我為TK from 凛として時雨

全国的な人気を集めるバンド、凛として時雨。
TKさんは凛として時雨のフロントマンを務めているのですが、ソロとしても大きな活躍を収めています。
そんなTKさんの楽曲のなかでも、特に音域が広い難曲としてオススメしたいのが、こちらの『誰我為』。
本作は全体的に高音域にまとめられています。
高音域にまとまっているなら、音域自体はそこまで低くないのでは?
そう思う方も居るかもしれませんが、本作は高音域のピークが非常に高いんですよね。
ホイッスルボイスとまではいきませんが、非常に高音のファルセットが多く登場するので、声の高さや安定感は大いに求められます。
紅X JAPAN

音域の広い楽曲と聞かれた場合、多くの方はこちらの『紅』をイメージするのではないでしょうか?
この楽曲は日本を代表するヴィジュアル系ロックバンド、X JAPANの名曲です。
ボーカルのToshiさんは多くのボーカリストに比べて、非常に高い声をしています。
高いだけが音域が広いということではないのですが、Toshiさんは低音域もしっかりと発声できており、どの楽曲も音域が広く取られています。
『紅』はその中でも別格の作品。
ミックスボイスのテクニックも求められるので、高めの広い声域をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。
罰点万歳Sano ibuki

スティービー・ワンダーさんやアース・ウィンド・アンド・ファイアーから受けた影響をポップミュージックに落とし込んだスタイルで知られているシンガーソングライター、Sano ibukiさん。
難易度の高い楽曲を多くリリースしている彼ですが、その中でも特に難しいのがこちらの『罰点万歳』。
本作はサビで裏声が登場します。
ただ高い声を出せばいいというわけではなく、やや甘いテイストで裏声を出さなければならないため、声の高さに加えて抑揚のレベルも求められるでしょう。
【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲(91〜100)
#2601Mr.Children

Mr.Childrenといえば、オーソドックスなJ-POPサウンドが印象的ですが、なかにはハードコアな作品も存在します。
そういった楽曲のなかでも、特に難曲としてオススメしたいのが、こちらの『#2601』。
mid1C#~hiA#と非常に広い音域で、それに加えて、サビのほとんどがhiA#で構成されています。
しかも、全てファルセットではなく、地声のシャウトで歌われるので、相当喉が強い方でなければ、歌いこなすのは難しいでしょう。






