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【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲

カラオケで歌いたい曲があるのに、音域が広すぎて諦めてしまった経験はありませんか?

3オクターブに及ぶ広大な音域や、難易度Sと評される超絶技巧の楽曲は、確かに歌いこなすのが難しいもの。

でも、そんな楽曲の魅力や歌唱のコツを知っておけば、挑戦する楽しみも広がりますよね。

この記事では、音域が広いことで知られる人気曲を中心に、カラオケで歌う際に押さえておきたいポイントをご紹介しています。

あなたのカラオケライフがもっと充実するヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲(111〜120)

Play The Game王林

Ourin-王林- 「Play The Game」Music Video
Play The Game王林

バラエティ番組で大活躍している女性タレント、王林さん。

最近はアーティストとしての活動も積極的に行っており、チャートの上位にも頻繁にランクインしていますね。

そんな彼女の作品のなかから、高音が難しい作品としてオススメしたいのが、こちらの『Play The Game』。

イギリスの世界的シンガー、デュア・リパさんの音楽性も模倣したような作品で、ディスコとエレクトロポップをミックスした曲調が特徴です。

高音が多いわけではありませんが、サビの終盤に登場するミックスボイスは、それなりの難易度をほこります。

【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲(121〜130)

HOWLINGXG

XG – HOWLING (Official Music Video)
HOWLINGXG

今、日本のアイドルで最もレベルが高いと注目されているガールズグループ、XG。

ヒップホップを主体としたハイセンスなボーカルパフォーマンスは一級品ですよね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『HOWLING』。

オオカミの遠吠えをイメージしたフックが特徴で、この部分がなかなかに高音です。

ファルセットのなかでも、特に高いファルセットで、それに加えて「O」の発音なので、レベルの高い腹式呼吸も求められます。

歌唱力に自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。

LaughobiaMINAKEKKE

MINAKEKKE – Laughobia _ Official Lyric Video
LaughobiaMINAKEKKE

ユイ・ミナコさんによるソロユニット、MINAKEKKE。

ゴシックやニューウェーブ、アシッドフォークやトリップホップなどを主体とした音楽性が特徴で、コアな音楽マニアから非常に高い評価を受けています。

そんなMINAKEKKEの新曲であるこちらの『Laughobia』は、アシッドフォークとトリップホップをミックスしたような作品で、非常に広い音域をほこります。

ダウナーに歌い上げているのですが、ロングトーンがなかなかに多いので、想像以上に横隔膜や肺活量のコントロールが求められるでしょう。

レイニー・ハイウェイNagie Lane

Nagie Lane – レイニー・ハイウェイ【Lyric Video】
レイニー・ハイウェイNagie Lane

シティポップを主体とした音楽性で知られるボーカルユニット、Nagie Lane。

古き良き日本のシティポップを正面から体現しているユニットで、くどさのないシンプルなパフォーマンスが魅力です。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『レイニー・ハイウェイ』。

中低音~高音域で歌われており、サビではかなり高めのファルセットが登場します。

ボーカルラインの構造上、ブレスなどでごまかしがきかないので、地力が求められる楽曲と言えるでしょう。

riveriri

iri – river (Music Video)
riveriri

スタイリッシュな音楽性で知られる女性R&Bシンガーソングライター、iriさん。

彼女は邦楽の女性シンガーのなかでも、かなり低い声質を持っています。

よく音域が広い楽曲というと高音ボイスの人をイメージするかもしれませんが、低音の声を持ったアーティストの作品は下振れも激しいので、必然的に音域が広くなりがちです。

本作もそういった作品の1つで、高いフレーズに加えて、低いフレーズもしっかりと登場するため、音域でいえばかなり広めの楽曲です。

洋楽の要素も強いため、シンプルに歌い上げるのが困難な作品でもあります。

指髪チョーキューメイ

『指髪』Music Video / チョーキューメイ
指髪チョーキューメイ

独特のハイトーンボイスを活かした中毒性の高い音楽性で人気を集めるバンド、チョーキューメイ。

高音パートが多いバンドですが、新曲であるこちらの『指髪』は特にそういった要素が強く、サビではウィスパーボイスを用いたファルセットが何度も登場します。

ボーカルラインとしてはそこまで難しい部類ではありませんが、音域の広さがなかなかで、高温部分での持久力も求められるため、総合的には高い難易度をほこります。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

衝動野田愛実

野田愛実 – 衝動 (Official Music Video)【アニメ 神統記(テオゴニア) オープニングテーマ】
衝動野田愛実

2000年代から活動を続ける女性シンガーソングライター、野田愛実さん。

小学生からアーティストとしてのキャリアを持ち、長年にわたって形成された統一感のあるJ-POPで人気を集めています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『衝動』。

低いフレーズはそれほど登場しませんが、高音のフレーズが多く、なかなかに高いファルセットも登場するため、音域が広く、ピッチコントロールも高難度に仕上がっています。