【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲
カラオケで歌いたい曲があるのに、音域が広すぎて諦めてしまった経験はありませんか?
3オクターブに及ぶ広大な音域や、難易度Sと評される超絶技巧の楽曲は、確かに歌いこなすのが難しいもの。
でも、そんな楽曲の魅力や歌唱のコツを知っておけば、挑戦する楽しみも広がりますよね。
この記事では、音域が広いことで知られる人気曲を中心に、カラオケで歌う際に押さえておきたいポイントをご紹介しています。
あなたのカラオケライフがもっと充実するヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲(121〜130)
アンサイズニアONE OK ROCK

モダンなロックバンドとして絶大な人気をほこるONE OK ROCK。
彼らの『アンサイズニア』は速いテンポで声量が必要なので、歌うのがなかなか難しい曲です。
彼らの代表曲『The Beginning』や『完全感覚Dreamer』のようにサビで疾走する展開は、かなりスタミナを使いそうですね。
またこの曲は全体的にキーが高く、最後まで声が枯れないように歌うにはしっかりと練習する必要がありそうです。
喉を痛めないように注意して歌ってみてくださいね!
花藤井風

R&B調のキャッチーなポップミュージックを武器に、多くのファンから支持を集めるシンガーソングライター、藤井風さん。
R&Bのエッセンスを取り入れているため、どの作品もそれなりの難易度をほこります。
そんな藤井風さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『花』。
本作は音域が非常に広い曲ではないものの、低音のファルセットを何度も必要とするため、歌う側にとっては非常に音域の広い作品と同等の難しさを感じると思います。
No Questionm-flo

本格的なR&Bとダンスミュージックのミックスで高い評価を集める音楽グループ、m-flo。
アラサーの方にとっては、彼らの洋楽と遜色のない音楽性にトリコになったのではないでしょうか?
そんなm-floの作品でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『No Question』。
個性的な声質を持つボーカルのLISAさん、実は低音を得意としており、どの楽曲も意外な音域の広さを持っています。
この楽曲も例にもれず、低音域と高音域の幅が広いため、高い難易度をほこります。
SOUVENIRBUMP OF CHICKEN

大切な人のもとへと駆け抜ける道のりを歌った『SOUVENIR』。
『天体観測』などで知られるロックバンド、BUMP OF CHICKENによる2022年の配信楽曲です。
人気アニメ『SPY×FAMILY』第2クールのオープニング曲に起用されましたね。
アップテンポの軽快さとバンプの相性はバツグン!
疾走感がありながらも、穏やかなリズムが心地いいこの曲は歌っていて気分が盛り上がります。
mid1E以下の低音域が多く声の低い男性におすすめしたいですが、裏声のゾーンもあるのでしっかり練習して歌いたいですね。
サビのフレーズは一区切りつけるポイントを意識しつつ、全体的に流れるようなイメージで歌うとより雰囲気が出るかもしれません!
【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲(131〜140)
うたうimase

10代や20代の男女が共感するようなリリックとR&Bのエッセンスを感じさせるポップミュージックが印象的なシンガーソングライター、imaseさん。
彼の楽曲は高音が多いことでも有名ですよね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『うたう』。
本作のサビは全てファルセットで歌われています。
軽い感じで歌う楽曲なので、簡単に高音を出せる人だけが歌える作品ですね。
そういった部分をかんがみると、間違いなくSランクにあたる楽曲と言えるでしょう。
dawnLiSA

新しい未来をつかみに行く姿勢を歌った『dawn』。
2021年にリリース、アニメ『バック・アロウ』のオープニング曲に起用された楽曲です。
疾走感と力強さに満ちたロックチューンで、LiSAさんの自信にあふれるボーカルがかっこいいですね!
アップテンポながらメロディが親しみやすく、音程の高さが女性にとって平均的な高さとなっています。
mid1F~hiG#という音域のこの曲。
LiSAさんは実際の音域の広さ以上にその幅を感じさせますが、しっかり聴きこんでこの曲の勢いに乗っていきたいですね。
LiSAさんのようにパワフルに響かせることを意識して歌ってみてください!
ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEにとっては2025年最初のリリースとなった配信限定シングル『ダーリン』は、ストリングスを大々的に導入した壮大なバラード曲です。
やはりバラードというのは基本的にシンガーにとっては実力が問われるものですが、まさに卓越した歌唱力を持つ大森元貴さんにとっては本領発揮といったところですね。
幅広い音域や自然なビブラートにミックスボイスを自在に操る高度な技術、絶妙なボリュームコントロールを最大限生かしたメロディラインは非常に難しく、特に後半のサビ前の段階的に音が上がっていくところなども難易度が高いですね。
我こそは、という方はぜひ挑戦してみてください。






