難易度S級!?音域が広い曲まとめ
歌が上手いと言われるための要素はいくつもありますが、その中でも「広い音域を歌える」というのは、音楽の知識がない方にとっては最も分かりやすい指標の1つと言えるでしょう。
今回は音域が広い楽曲のなかでも、特に難しいものをピックアップしました。
単純に高いというだけでなく、高さと低さの両方に着眼して楽曲を選定しています。
また、カラオケで歌えることを前提にしているため、有名なポップスも多数登場します。
ぜひ自分に合った課題曲を見つけて、挑戦してみてください。
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難易度S級!?音域が広い曲まとめ(101〜110)
MainstreamBE:FIRST

国内における現在のボーカルグループは大きな変化を遂げました。
K-POPのようなテイストが加えられ、今までに比べるとはるかに歌唱力やダンスパフォーマンスの高さが求められるようになりましたよね。
そんなムーブメントを作ったボーイズグループが、BE:FIRSTです。
彼らのヒットソングであるこちらの『Mainstream』は、ハードなヒップホップ調のダンスミュージックですが、いたるところでファルセットが登場します。
低音のラップも登場するため、楽曲全体の音域はかなりのものをほこります。
ぜひ挑戦してみてください。
Play The Game王林

バラエティ番組で大活躍している女性タレント、王林さん。
最近はアーティストとしての活動も積極的に行っており、チャートの上位にも頻繁にランクインしていますね。
そんな彼女の作品のなかから、高音が難しい作品としてオススメしたいのが、こちらの『Play The Game』。
イギリスの世界的シンガー、デュア・リパさんの音楽性も模倣したような作品で、ディスコとエレクトロポップをミックスした曲調が特徴です。
高音が多いわけではありませんが、サビの終盤に登場するミックスボイスは、それなりの難易度をほこります。
Professionalism feat. 般若Ali

ファンクやソウルを主体とした音楽性でコアな音楽マニアからも高い評価を集めているバンド、ALI。
ブラックミュージックが好きな方なら知っているのではないでしょうか?
そんな彼らがラッパーの般若さんと共演した楽曲が、こちらの『Professionalism feat. 般若』。
めちゃくちゃに音域が広いわけではありませんが、何度もファルセットが登場するため、聴いてる以上の難易度です。
上手に聴かせたいなら、中音域を倍音で歌うようにしましょう。
うたうimase

10代や20代の男女が共感するようなリリックとR&Bのエッセンスを感じさせるポップミュージックが印象的なシンガーソングライター、imaseさん。
彼の楽曲は高音が多いことでも有名ですよね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『うたう』。
本作のサビは全てファルセットで歌われています。
軽い感じで歌う楽曲なので、簡単に高音を出せる人だけが歌える作品ですね。
そういった部分をかんがみると、間違いなくSランクにあたる楽曲と言えるでしょう。
Unstoppableスヨン

少女時代のメンバーとして2010年代前半に大活躍したアイドル、スヨンさん。
日本語が非常に堪能で、この度、日本でソロアーティストとしてメジャーデビューしました。
そんな彼女の新曲が、こちらの『Unstoppable』。
本作は2000年代初頭のジャパニーズR&Bを感じさせる曲調に仕上げられています。
そんな本作の難しいポイントは、サビ部分のファルセット。
ただ高く歌うだけではなく、セクシーに歌わなければいけないため、相当な表現力が求められます。
難易度S級!?音域が広い曲まとめ(111〜120)
蜘蛛の糸十明

映画「すずめの戸締り」のテーマソングを担当したことで全国的な人気を集めた女性シンガーソングライター、十明さん。
あの曲のイメージが強い方は意外に思うかもしれませんが、実は彼女の作品は相当な尖りを見せており、たまに商業的な要素を度外視したセンス重視の楽曲をリリースしています。
本作はそういった楽曲の1つです。
昭和初期のジャズをイメージした作曲ですが、ボーカルラインはなかなかに難易度が高く、非常に高いファルセットが登場します。
加えて、音程の上下も激しいので、しっかりと歌い上げるには相当なピッチコントロールが求められます。
ゴーストダイブポルカドットスティングレイ

人気アニメ『ポケットモンスター』の音楽プロジェクト「Pokémon Music Collective」の第5弾としてリリースされた、ポルカドット・スティングレイの名曲『ゴーストダイブ』。
本作はエレクトロスウィングというオーストラリアやドイツで人気を集めるジャズのジャンルを取り入れた作品で、Aメロ、サビ、Cメロで高度な裏声が求められます。
地声で歌うことも可能ですが、どちらにせよ高音域の作品なので相当な喉の持久力が求められるでしょう。





