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難易度S級!?音域が広い曲まとめ

歌が上手いと言われるための要素はいくつもありますが、その中でも「広い音域を歌える」というのは、音楽の知識がない方にとっては最も分かりやすい指標の1つと言えるでしょう。

今回は音域が広い楽曲のなかでも、特に難しいものをピックアップしました。

単純に高いというだけでなく、高さと低さの両方に着眼して楽曲を選定しています。

また、カラオケで歌えることを前提にしているため、有名なポップスも多数登場します。

ぜひ自分に合った課題曲を見つけて、挑戦してみてください。

もくじ

難易度S級!?音域が広い曲まとめ(81〜100)

ゴーストダイブポルカドットスティングレイ

人気アニメ『ポケットモンスター』の音楽プロジェクト「Pokémon Music Collective」の第5弾としてリリースされた、ポルカドット・スティングレイの名曲『ゴーストダイブ』。

本作はエレクトロスウィングというオーストラリアやドイツで人気を集めるジャズのジャンルを取り入れた作品で、Aメロ、サビ、Cメロで高度な裏声が求められます。

地声で歌うことも可能ですが、どちらにせよ高音域の作品なので相当な喉の持久力が求められるでしょう。

WHO’S GONNA SAVE USHyde

HYDE – 「WHO’S GONNA SAVE US」Music Video
WHO’S GONNA SAVE USHyde

ヨーロッパでも高い評価を集めるロックミュージシャン、HYDEさん。

誰もが知る、L’Arc~en~CielやVAMPSのボーカルですね。

個性的な声質を持った彼ですが、実は彼の声の魅力を支えているのは、他でもない高低差なのです。

彼の声は低い部分も高い部分も音圧が強いことが特徴で、こちらの『WHO’S GONNA SAVE US』ではそういった特徴が特に強く表れています。

ただ高いだけではなく、迫力も出しつつ高いトーンを歌い上げ、低い部分もしっかりと魅せていかなければならない、S級の難易度をほこる楽曲と言えるでしょう。

INCUBUSAcid Black Cherry

キャッチーな音楽性からジャジーなものまで、幅広い音楽性で愛され続けるヴィジュアル系ロックプロジェクト、Acid Black Cherry。

ABCの愛称で親しまれているプロジェクトですね。

こちらの『INCUBUS』はそんなAcid Black Cherryのなかでも、特に音域が広い作品です。

特にAメロの部分が低く、その後のサビも高音がしばらく続くので、シンプルに基礎的な歌唱力が求められる楽曲に仕上がっています。

おわりに

同じ音域の広さでも、ボーカルラインによって楽曲の難易度は大きく変化します。

今回はさまざまな楽曲をとりそろえてみましたが、どれも違った難しさがあったのではないでしょうか?

ラグミュージックでは他にも難易度が高い楽曲をまとめた記事があります。

今回はわかりやすい高音系でしたが、別ベクトルの難しさを味わいたいという方は、ぜひ他の記事もチェックしてみてください。