【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲
カラオケで歌いたい曲があるのに、音域が広すぎて諦めてしまった経験はありませんか?
3オクターブに及ぶ広大な音域や、難易度Sと評される超絶技巧の楽曲は、確かに歌いこなすのが難しいもの。
でも、そんな楽曲の魅力や歌唱のコツを知っておけば、挑戦する楽しみも広がりますよね。
この記事では、音域が広いことで知られる人気曲を中心に、カラオケで歌う際に押さえておきたいポイントをご紹介しています。
あなたのカラオケライフがもっと充実するヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲(91〜100)
感電米津玄師

複雑なリズムと曲展開が特徴のシンガーソングライター、米津玄師さん。
彼の『感電』はリズムが複雑で歌うのが難しい曲です。
特にサビに入る瞬間の間をとるのがなかなか大変なので、慣れるまで何度か練習しておいた方がよいかもしれません。
サビ後半の裏声が連続する部分は、喉をやわらかく使えるように意識して歌うのがポイント。
またCメロは不安定な音が続くので、ここはリズムよりも音程に重点を置いて練習しておくと本番でうまく歌えますよ!
初夏Ado

激しい音楽性が印象的なAdoさんの新曲『初夏』。
タイトルだけ見ると夏を感じさせる爽やかなものをイメージするかと思いますが、本作の音楽性は彼女の楽曲のなかでも特にハード。
通常のシャウトはもちろんのこと、ハードロックで使用するようなシャウトをかけたファルセットも要所で登場します。
シャウトをかけたファルセットは、喉が閉まっている状態だと咳き込んでしまうので、しっかりと喉を開かせた状態で取り組むようにしましょう。
OCTAVEOCTPATH

吉本興業所属の8人組ボーイズグループ、OCTPATH。
K-POPアイドルと比べても聴き劣りしないパフォーマンスが魅力のボーイズグループで、2024年に入ってから人気を急上昇させていますね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『OCTAVE』。
ヒップホップテイストのダンスミュージックで、何度も高音域が登場します。
そんな本作の難所は、Cメロのラスト部分。
このパートでロングトーンのミックスボイスが登場するのですが、相当高いパートなので、男性で歌える方は限られるでしょう。
WaterfallMAZZEL

日本で最も人気を集めるボーイズグループの1つ、MAZZEL。
K-POPアイドルにも負けず劣らずのパフォーマンスで、全国的な人気を集めていますね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい高難度の楽曲が、こちらの『Waterfall』。
めちゃくちゃに音域が広いというよりは、高音域が何度も登場するタイプの楽曲で、ピッチを合わせる能力がより求められます。
低音のラップを挟みながら、サビのファルセットを歌い上げられる人は、相当な歌唱力を持っていると言えるでしょう。
賜物RADWIMPS

NHKの連続テレビ小説「あんぱん」のテーマソングとして知られる『賜物』。
RADWINPSの新曲で、幅広いジャンルを取り入れることで知られるRADWINPSらしい、複雑なメロディ展開が特徴です。
全体の音域はなかなかに広く、サビでは地声とファルセットを何度も入れ替えるフレーズが登場します。
その他のフレーズも音程の上下が激しかったり、転調があったりなど、かなりの難易度をほこるので、歌唱力に自信のあるかたは、ぜひチェックしてみてください。
Biscuitちゃんみな

今、10代や20代の女性から最も人気を集めているフィメールラッパーの1人、ちゃんみなさん。
奇抜なファッションと彼女にしかできないストレートなライムは非常に魅力的ですよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、高音域が広い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Biscuit』。
基本はそこまで音域の広い作品ではありませんが、終盤でロングトーンのミックスボイスが登場します。
難所こそ少ない楽曲ですが、その難所の難易度は相当なものです。
音圧を維持したままミックスボイスを出せる方は、ぜひ挑戦してみてください。
きらり藤井風

『何なんw』『旅路』などのヒット曲で知られる、シンガーソングライターの藤井風さん。
彼の『きらり』は、聴いている分にはそれほど難しく聴こえませんが、実際に歌ってみると意外に難しい曲なんです。
この曲はミドルテンポですが、リズムが独特なのでズレないように歌うのもなかなか大変そうです。
あまり声は張り上げないように、地声と裏声の中間のような声で優しく歌うのがコツなので、練習の時にぜひ意識してみてくださいね!






