【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲
カラオケで歌いたい曲があるのに、音域が広すぎて諦めてしまった経験はありませんか?
3オクターブに及ぶ広大な音域や、難易度Sと評される超絶技巧の楽曲は、確かに歌いこなすのが難しいもの。
でも、そんな楽曲の魅力や歌唱のコツを知っておけば、挑戦する楽しみも広がりますよね。
この記事では、音域が広いことで知られる人気曲を中心に、カラオケで歌う際に押さえておきたいポイントをご紹介しています。
あなたのカラオケライフがもっと充実するヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【音域が広い曲に挑戦】難易度S級の挑戦曲(131〜140)
MainstreamBE:FIRST

国内における現在のボーカルグループは大きな変化を遂げました。
K-POPのようなテイストが加えられ、今までに比べるとはるかに歌唱力やダンスパフォーマンスの高さが求められるようになりましたよね。
そんなムーブメントを作ったボーイズグループが、BE:FIRSTです。
彼らのヒットソングであるこちらの『Mainstream』は、ハードなヒップホップ調のダンスミュージックですが、いたるところでファルセットが登場します。
低音のラップも登場するため、楽曲全体の音域はかなりのものをほこります。
ぜひ挑戦してみてください。
Leave the Door OpenSilk Sonic

1970年代のニューソウルというジャンルを取り入れたノスタルジックな音楽性で人気を集めるユニット、シルク・ソニック。
日本でも大人気のブルーノ・マーズさんがアンダーソン・パークさんと組んだユニットですね。
そんなシルク・ソニックの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Leave the Door Open』。
ソウルフルな楽曲で、難易度の高いボーカルラインと幅広い音域が特徴です。
ぜひチェックしてみてください。
Professionalism feat. 般若Ali

ファンクやソウルを主体とした音楽性でコアな音楽マニアからも高い評価を集めているバンド、ALI。
ブラックミュージックが好きな方なら知っているのではないでしょうか?
そんな彼らがラッパーの般若さんと共演した楽曲が、こちらの『Professionalism feat. 般若』。
めちゃくちゃに音域が広いわけではありませんが、何度もファルセットが登場するため、聴いてる以上の難易度です。
上手に聴かせたいなら、中音域を倍音で歌うようにしましょう。
FANTASTIC BABYBIGBANG

2010年代に人気を集めたK-POPアイドルグループ、BIGBANG。
現在、20代後半の方であれば、誰しも一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『FANTASTIC BABY』。
5人で歌っている楽曲ということもあり、音域は非常に広く取られています。
また、パワフルな歌い方を前提としているため、歌唱力も相当なものが求められます。
間違いなくS級の難易度をほこる楽曲と言って良いでしょう。
RainSIRUP

現在の日本のR&Bシーンで活躍するシンガーソングライター、SIRUPさん。
ブラックミュージックが好きな方なら、誰でもご存じだと思います。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Rain』。
AメロやBメロは低音でまとめられており、サビになるとファルセットも登場します。
そのボーカルラインの音域は非常に広く、まさしくS級の難易度をほこると言って良いでしょう。
R&Bというジャンルがさらにこの楽曲の難易度を上げているのもポイントですね。
Unstoppableスヨン

少女時代のメンバーとして2010年代前半に大活躍したアイドル、スヨンさん。
日本語が非常に堪能で、この度、日本でソロアーティストとしてメジャーデビューしました。
そんな彼女の新曲が、こちらの『Unstoppable』。
本作は2000年代初頭のジャパニーズR&Bを感じさせる曲調に仕上げられています。
そんな本作の難しいポイントは、サビ部分のファルセット。
ただ高く歌うだけではなく、セクシーに歌わなければいけないため、相当な表現力が求められます。
WHO’S GONNA SAVE USHyde

ヨーロッパでも高い評価を集めるロックミュージシャン、HYDEさん。
誰もが知る、L’Arc~en~CielやVAMPSのボーカルですね。
個性的な声質を持った彼ですが、実は彼の声の魅力を支えているのは、他でもない高低差なのです。
彼の声は低い部分も高い部分も音圧が強いことが特徴で、こちらの『WHO’S GONNA SAVE US』ではそういった特徴が特に強く表れています。
ただ高いだけではなく、迫力も出しつつ高いトーンを歌い上げ、低い部分もしっかりと魅せていかなければならない、S級の難易度をほこる楽曲と言えるでしょう。






