自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介
コンクールの自由曲や定期演奏会、さらには野球応援や運動会など、吹奏楽部の方は頻繁に人前で演奏する機会がありますよね!
その度に頭を悩ませるのが、選曲。
定番の吹奏楽曲や流行の邦楽作品のほかにも、コンクールの自由曲であれば自分たちの魅力を発揮できる曲選びなど、いろいろ考えるとなかなか「これだ」というものが決められないかもしれません。
そこでこの記事では、悩んでいるならきっと参考になる、オススメな吹奏楽曲をたくさんご紹介していきます!
さまざまなジャンルの華やかな曲からオシャレでかっこいい曲までたくさんピックアップしたので、ぜひ自分たちで演奏してみたいと思える作品を見つけてみてくださいね。
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自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介(151〜160)
アメリカン・グラフィティ XVI岩井直溥

世代を問わず愛されている60年代のアメリカのナンバーを集めたアメグラ16。
ビーチ・ボーイズの『サーフィンUSA』、ポール&ポーラの『ヘイ・ポーラ』、ベンチャーズの『ダイアモンド・ヘッド』がメドレーとなっています。
終始ノリのいいアレンジで、サックスや金管楽器が活躍しますよ!
老若男女、誰でも楽しめるメドレーで、演奏会で披露するには最適です。
いつか王子様がFrank Churchill

味わい深いメロディが心に残る『いつか王子様が』は、じっくりと音を紡ぎ出す魅力を持つ1曲です。
白雪姫の純粋な恋心を表現したこの曲は、吹奏楽においても演奏者の感性を豊かに表現する絶好のチャンスを提供します。
初心者から上級者まで、さまざまなアレンジで楽しめる点が特徴であり、学生から一般市民まで幅広い層に愛され続けています。
とくにソロパートでは、演奏者の技術が光る瞬間が多く存在し、聴衆に深い感動を与えられるでしょう。
実にロマンチックなこの曲は、コンサートのフィナーレを飾るにふさわしい、まさに吹奏楽の定番中の定番といえます。
In The MoodJoe Garland

サックス奏者のジョー・ガーランドさんが作曲したもので、グレン・ミラー・オーケストラが演奏したことでより有名になった楽曲。
ジャズの王道といえばこの曲で、ビッグバンドの代表的なレパートリーとして世界中で愛されています。
華やかでノリがよいので、幅広い公演で演奏されています。
イギリス民謡組曲Ralph Vaughan Williams

全3楽章から成る組曲。
イングランドの民謡を編曲した親しみやすい曲調で、演奏しやすいことから、幅広い奏者に人気のある1曲です。
軽快な1楽章と3楽章に、ゆったりとした2楽章というオーソドックスな構成で、吹奏楽オリジナル曲としては古典の部類に入ります。
響きの森福島弘和

吹奏楽コンクールでは取り上げられることも多い福島弘和の『シンフォニエッタ第3番 響きの森』。
シンフォニエッタとは「小さな交響曲」という意味のイタリア語。
静かな出だしから始まり、曲全体を通して優美で不思議な雰囲気に包まれています。
森の中でさまざまな音がこだましているかのような印象をうける曲で、それぞれの楽器に聴かせどころのあるとても魅力的な1曲です。
ワシントン・ポストJohn Philip Sousa

テレビやイベントでよく使用される楽曲であるため、聴いたことがあるという方も多いかもしれません。
あの『星条旗よ永遠なれ』を作曲したジョン・フィリップ・スーザの歴史的名曲で、吹奏楽部の演奏会だけでなく、自衛隊や消防団の音楽隊でもよく演奏されています。
マーチの醍醐味はなんといってもスネアドラムによる正確無比なビートでしょう。
体の内側からモチベーションがみなぎってくるようなリズムを聴くと、今日も一日がんばろうという気持ちになりますね!
自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介(161〜170)
I Can’t Turn You LooseOtis Ray Redding

ソウルやR&Bの第一人者として後世の音楽界に大きな影響をもたらしたオーティス・レイ・レディング・ジュニアさん。
彼が制作した『I Can’t Turn You Loose』は、ソウルを基調とした壮大なバンド演奏が披露される曲です。
テレビ番組『ものまね王座決定戦』のテーマ曲としても使用されているので、ご存じの方もおられるでしょう。
ブラスバンドにロックアレンジを加えた華やかなオーケストラサウンドが披露できますよ。
コンサートや大会を盛り上げカーテンアップ曲にもオススメしたい楽曲です。






