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【4歳児向け】保育園や幼稚園で楽しめる冬の製作アイデア

幼稚園や保育園に通う子供たちは、友達や先生方と一緒に迎えるクリスマスや冬のイベントを楽しみにしているかと思います。

寒さを感じる冬は、室外だけでなく室内で楽しめるイベントをお探しの方もおられるでしょう。

そこでこの記事では、4歳児さんの冬の保育にオススメしたい、制作アイデアを一挙にまとめました。

手先を動かしたり、何を作るか考えながら作業できるものも紹介しているので、遊びながら集中力や思考力も育ちそうですね。

作って楽しい、遊んで楽しいアイテムを、ぜひ作ってみてくださいね。

子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。

もくじ

【4歳児向け】保育園や幼稚園で楽しめる冬の製作アイデア(21〜40)

モールとボンドでキラキラオーナメント

クリスマス気分を高めてくれる、キラキラオーナメントを作ってみませんか?

モールと木工用接着剤など身近な素材で作れちゃいます!

まず、モールを三角に成形し、モールの周りに木工用接着剤を塗ります。

モールを裏返してクッキングシートの上に置き、中を接着剤で埋めましょう。

続いて、絵の具をつまようじなどに付けて模様を描き、ビーズで飾り付けます。

接着剤が完全に乾燥したらクッキングシートをゆっくりはがせば完成!

モールの形を星形やブーツにしてみたり、絵の具の色を変えても楽しめますよ。

手作りのオーナメントで子供たちと一緒にクリスマスツリーを彩ってもステキではないでしょうか。

半紙をポリ袋に詰めて作る雪だるま

ポリ袋の中にくしゃくしゃに丸めた半紙を入れて、立体的な雪だるまを作ってみましょう。

半紙は画用紙などに比べて触ったときの感触がやわらかいので、子供たちも扱いやすい紙ですよ。

自由にくしゃっと半紙を丸めてもらい、雪だるまの頭と体の大きさになるように、ポリ袋に入れていきます。

できたら袋の口を閉めたら、雪だるまの土台の完成です。

あとは子供たちに折り紙や画用紙で目や口、バケツの帽子を作ってもらい、自由に貼って完成です。

毛糸まきまきツリー

身近な素材の毛糸を巻いて作れるクリスマスツリーをご紹介します!

ぜひ子供たちと一緒にチャレンジしてみてくださいね。

まず、厚紙を三角にカットし、周りに切り込みを入れておきます。

続いて、切り込みに毛糸を入れながら巻いていきましょう。

ビーズを貼ってデコレーションし、カットしたトイレットペーパーに折り紙を巻いた土台を組み合わせればできあがり!

立てて飾れるので、お部屋のアクセントにもなり、より一層クリスマス気分が高まるのではないでしょうか。

絵の具と折り紙で作る雪だるま

子供たちと一緒に作りたい、雪だるまの壁面飾りのアイデアです。

絵の具や折り紙など身近なアイテムを使って手軽に取り組めるので、ぜひ冬の制作の参考にしてみてくださいね!

まず、画用紙にクレヨンで雪だるまの形を描き、絵の具で着彩したら、折り紙で作った帽子や手袋を貼り付けます。

子供たちの年齢にや興味に合わせて、子供たちの作る工程を増やしてくださいね。

個性あふれる雪だるまを園内に飾ることで、寒い時期もあたたかな気持ちで過ごせるのではないでしょうか。

まつぼっくりのミニクリスマスツリー

【クリスマス製作】まつぼっくりで可愛いミニクリスマスツリーの作り方!【保育園・幼稚園】
まつぼっくりのミニクリスマスツリー

まつぼっくりを使って、かわいいミニクリスマスツリーを作ってみるのはどうでしょうか?

用意するものはまつぼっくり、アクリス絵の具、フェルトボールやビーズなどのデコレーションアイテム。

まずは緑のアクリル絵の具と筆を使ってまつぼっくりを塗っていきます。

緑をそのまま使ってもいいですし、黄色や緑を混ぜ合わせて好きな色合いにしてみるのも。

しっかりと塗り終わったら筆の先でポンポンと白いアクリル絵の具をまつぼっくりの先に付け、雪を演出します。

絵の具が乾いたら木工用接着剤で好きにデコレーションすれば完成です。

小さいけれどもしっかりとクリスマスツリー、いくつも作って並べたくなってしまうかわいさです。