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【旅立ち】卒業式で聴きたいアニソン特集【泣ける】

卒業ソングといえば定番の合唱曲や、J-POPの人気曲などさまざまありますよね。

しかし、やはりアニメファンの方は卒業にぴったりなアニソンを聴きたいはず!

そこでこの記事では、卒業に思いをはせるためにぜひとも聴いてほしいアニソンをたっぷりと紹介します。

アニメファンなら誰しもが思いつく定番曲のほかにも、本来は卒業ソングではないけれど卒業のイメージに重なる曲も紹介しているので、ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!

【旅立ち】卒業式で聴きたいアニソン特集【泣ける】(51〜60)

フレンド~いつまでも忘れない~AiM

アニメ映画『デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲』エンディングテーマです。

歌っているAiMは同映画の太刀川ミミの声優としても参加している、前田愛さんの別名義です。

イントロ後のAメロは静かに落ち着いていますが、サビになった瞬間に開けるような雰囲気になり、そのまま後半にかけてさわやかに進行していきます。

ふゆびより佐々木恵梨

佐々木恵梨『ふゆびより』 (Music Video) TVアニメ「ゆるキャン」EDテーマ
ふゆびより佐々木恵梨

いつのまにか仲良くなっていた友だちのことを思いながら、ぜひとも。

福岡県出身のシンガーソングライター、佐々木恵梨さんの楽曲で、2018年にサードシングルとしてリリース。

アニメ『ゆるキャン△』のエンディングテーマに起用されました。

冬の、冷たくて、でもさわやかな空気がすっと体の中に入ってくるかのようなサウンド、歌声が気持ちいいですね。

感動ソングではない卒業式に似合う曲をお探しの方に、とくにオススメです。

Believe like Singing.ヒーラーガールズ

【Anison Days× Healer Girls Extra】Believe like Singing./ヒーラーガールズ
Believe like Singing.ヒーラーガールズ

女性声優4人によるコーラスユニット、ヒーラーガールズによるオリジナルの楽曲です。

音楽番組『Anison Days』にて、コーラスアレンジされた曲をカバーするために結成されたユニットということもあり、美しいハーモニーが大きな特徴。

声でいやしを与えるというユニットのコンセプトが強く伝わってくる、幸せを願うようなあたたかい歌詞も印象的ですね。

ピアノの伴奏に合わせて、声を重ねていくという構成から、仲間たちとのきずなを思い返す卒業式の場面にもピッタリの楽曲ではないでしょうか。

最幸の宝物すとぷり

卒業シーズンに彩りを添える心温まる一曲として、すとぷりの歌声が響き渡ります。

桜舞う3月の情景を鮮やかに描き出し、仲間との思い出や未来への希望を優しく歌い上げています。

本作は2023年3月に公開され、全国アリーナツアーの横浜アリーナ公演でサプライズ披露されました。

HoneyWorksとのコラボレーションによって生まれた爽やかなメロディは、卒業を迎える人はもちろん、新たな一歩を踏み出そうとする全ての人の背中を優しく押してくれることでしょう。

大切な人との別れや新しい出会いを経験する方々に、心からのエールを送る一曲として、ぜひ聴いてみてくださいね。

【旅立ち】卒業式で聴きたいアニソン特集【泣ける】(61〜70)

Oz.yama

友だちや先生、家族と離れることを心寂しく思っている方が聴けば、とくに来るものがあると思います。

ネット上での活動から人気に火が点ついたシンガー、yamaさんの楽曲で、2021年にリリース。

アニメ『王様ランキング』のエンディングテーマに起用されました。

温かみのあるサウンド、それだけで気持ちが安まります。

自分で聴くにはもちろんのこと、大切な人、遠くに行ってしまう親友に贈る歌としても、とてもオススメ。

ぜひチェックしてみてください。

三つ葉の結びめやなぎなぎ

独特な浮遊感を持つ、幻想的な作品です。

ネット上での活動から人気に火が着いたシンガーソングライター、やなぎなぎさんの楽曲で、2014年に7枚目のシングルとしてリリース。

アニメ『凪のあすから』のエンディングテーマに起用されました。

今は目標が見えていないかもしれない、でも、それでも進んでいくんだ、という意志の強さが感じられるメッセージ性が印象的。

卒業し、新生活が始まることを不安に思っている方、いらっしゃるはず。

ぜひこの曲を聴いて、気持ちを強くしてください。

世界のつづきAdo

【Ado】世界のつづき(ウタ from ONE PIECE FILM RED)
世界のつづきAdo

感情をぶつけるような歌唱スタイルが印象的なAdoさんによる、力強さとあたたかさが伝わってくるような壮大な雰囲気のバラードです。

『ONE PIECE FILM RED』の挿入歌でもあり、作中では終盤の重要なシーンに使われているところも注目です。

シンガーソングライターの折坂悠太さんによる提供曲で、深いやさしさを表現したようなサウンドも魅力的ですね。

自分の中の大切な思い出を振り返る様子、時間をともに過ごした人がこれからも幸せであるように願う姿が描かれた、壮大な祈りが込められた楽曲です。