運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌
運動会や文化祭は学校の全学年が集まるので、学校行事の中でも注目度の高い行事ですよね。
そんな運動会や文化祭では、音楽も会場を盛り上げる重要な要素になってきます!
もちろん邦楽は定番ですが、オシャレな洋楽を選びたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、運動会や体育祭にぴったりな洋楽の応援歌をたっぷり紹介していきます!
聴いているだけで走り出したくなるような定番曲から、若い世代に大人気の最新曲までそろっているので、ぜひ選曲の参考にしてみてください。
運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌(111〜120)
Seven Nation ArmyThe White Stripes

疾走感あふれるギターリフが印象的な楽曲は、運動会や体育祭にピッタリのバイブスを秘めています。
2003年にリリースされたアルバム『Elephant』に収録された本作は、ロックとブルースを融合させた独特のサウンドが特徴的。
ゴシップに対する抵抗や自己主張をテーマにした歌詞は、競技に挑む選手たちの闘志を奮い立たせるでしょう。
The White Stripesが2002年1月のオーストラリアツアー中に生み出したこの楽曲は、世界中のスポーツイベントで愛される人気曲となりました。
徒競走や騎馬戦など、熱い戦いが繰り広げられる場面でぜひかけてみてください。
Head Above WaterTheory Of A Deadman

ニッケルバックに見いだされたカナダの人気ハードロックバンドの一曲です。
この曲は大人気ハリウッド映画のサントラにも収録されている一曲で、かっこいいロックサウンドと疾走感あふれるビートが、体育祭などには最適です。
I ExhaleUnderworld

ダンスフロアを揺らすビートと、夜明けの街を駆け抜けるような疾走感が特徴の本作。
UnderworldのKarl Hydeさんの独特なボーカルとRick Smithさんのプロデュースが見事に融合しています。
2016年3月にリリースされたアルバム『Barbara Barbara, We Face a Shining Future』の先行シングルとして発表され、6年ぶりの新作として大きな話題を呼びました。
エレクトロニックミュージックの枠を超えた壮大なサウンドスケープは、運動会や体育祭の熱気あふれる雰囲気にぴったり。
選手たちの士気を高め、観客を熱狂させる力を秘めています。
競技前の緊張感を和らげたい時や、イベントのフィナーレを飾るBGMとしてもおすすめです。
GetchooWeezer

疾走感あふれるメロディーと力強いギターサウンドが特徴の本作。
恋愛の苦悩を描きつつも、聴く人を元気づける魅力を持っています。
1996年5月にリリースされたアルバム『Pinkerton』に収録された楽曲で、Weezerの音楽性の変遷を象徴する1曲と言えるでしょう。
リード・ボーカルのリバース・クオモさんの個人的な体験がリアルに反映された歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
運動会や体育祭のプレイリストに加えれば、選手も観客も一体となって盛り上がること間違いなしです。
エネルギッシュな雰囲気で会場を包み込み、頑張る人たちの背中を力強く押してくれるはずですよ。
POWERKanye West

高いスキルと独特のサンプリングで人気を集めたラッパー、カニエ・ウェストさん。
最近は右傾化してアメリカ国民からは非難をあびていますが、彼の残してきた名曲や現在も持ち合わせているスキルは間違いなくホンモノですよね。
そんなカニエ・ウェストさんの楽曲のなかでも、特に運動会や体育祭のBGMにオススメしたい楽曲が、こちらの『POWER』。
タイトルの通り、聴いているだけでパワーを得られる、熱いバイブスをひめた作品です。
Truth HurtsLizzo

簡単なピアノのリフレインが少しとぼけたような雰囲気をかもしだし、その上に乗るリゾのパワフルなボーカルが不思議なマッチを完成させている一曲です。
この楽曲のMVもとてもユニークで印象的ですが、歌詞の内容も女性目線の恋愛について歌われており、どっしりしたビートと相まってその楽曲のアイデンティティを作っています。
ぜひこの曲を聴いて女性たちは心の炎を灯してみてください。
Easy LoveSigala

フィンガースナップと子供のように無邪気でハイトーンなボーカルで彩られるイントロが、とてもハイテンションな一曲です。
ジャクソン5の名曲「ABC」をサンプリングした楽曲で、そのハッピーなオーラに元気がもらえるポップナンバーです。
四つ打ちのビートもダンサブルで、運動会や体育祭をウキウキした気分で過ごせそうな軽快な一曲です。