RAG MusicSports
素敵なスポーツ
search

【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ

スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。

特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。

今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!

最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。

洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!

【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(71〜80)

Wild Ones ft. SiaFlo Rida

Flo Rida – Wild Ones ft. Sia [Official Video]
Wild Ones ft. SiaFlo Rida

熱狂的なクラブシーンを彷彿とさせる、アメリカ出身のフロー・ライダーさんによるダンスアンセム。

シーアさんの伸びやかなボーカルが印象的な本作は、自由なライフスタイルを謳歌する喜びを表現しています。

2011年12月にリリースされたこの楽曲は、フロー・ライダーさんのキャリアを決定づける大ヒットとなり、2012年のプロレスイベント「WrestleMania XXVIII」の公式テーマソングにも採用されました。

エネルギッシュなビートと高揚感あふれるメロディは、気分を上げたい時やパーティーの場にぴったりです。

My WayLimp Bizkit

アメリカ出身のミクスチャー・ロックバンド、リンプ・ビズキット。

こちらの『MY WAY』は、20年前に発表したアルバム『CHOCOLATE STARFISH AND THE HOT DOG FLAVORED WATER』収録された曲で、ヘヴィロックにビースティ・ボーイズをイメージさせるラップが印象的です。

試合前のテンションを上げたいときに、重すぎないラップのグルーヴが気分を盛り上げてくれます。

ぜひチェックしてみてください。

X Gon’ Give It To YaDMX

パワフルなビートと重たいバスラインが響き渡る、アメリカのDMXによる魂を揺さぶるヒップホップナンバーです。

2002年12月にリリースされた本作は、力強さと自信に満ちた内容で、自分の信念を貫き、困難に立ち向かう決意を表現しています。

映画『Cradle 2 the Grave』のサウンドトラックとして制作され、その後も映画『デッドプール』で使用されるなど、長く愛され続けています。

アルバム『Grand Champ』のヨーロッパ版にも収録された本作は、イギリスのシングルチャートで6位を記録し、国際的な成功を収めました。

トレーニングや試合前の気持ちを高めたいとき、また自分を奮い立たせたいときにぴったりの一曲です。

Seven Nation ArmyThe White Stripes

The White Stripes – Seven Nation Army (Official Music Video)
Seven Nation ArmyThe White Stripes

強烈なギターリフと圧倒的な存在感で世界中を魅了したアメリカのロックデュオ、ザ・ホワイト・ストライプが放つ力強いロックアンセム。

デトロイト出身のバンドが生み出したこの反抗心溢れる楽曲は、誰かに支配されることを拒み、自分の意志を貫く主人公の不屈の精神を描いています。

2003年2月に発表された本作は、アルバム『Elephant』の冒頭を飾り、グラミー賞最優秀ロックソング賞に輝きました。

世界の音楽シーンに大きな衝撃を与え、スポーツイベントやCM、映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』での使用など、様々なメディアで採用されています。

日々の生活で壁にぶつかったとき、あるいはモチベーションを高めたいときに聴くのがおすすめです。

この曲が持つ力強さとエネルギーが、必ず新たな勇気を与えてくれるはずです。

Trial By FireJudas Priest

Judas Priest – Trial By Fire (Official Video)
Trial By FireJudas Priest

ジューダス・プリーストによる新曲は、不正義や裏切り、逆境に立ち向かうレジリエンスといったテーマを探求した力強い一曲です。

難しい状況で冷酷に打ちのめされ、真実を理解してもらえない中で、自らが非を認める主人公の姿が印象的。

激しい試練と判断、検証に直面する「Trial by fire」というフレーズが示すように、この曲は困難な時期を乗り越える強さを感じさせます。

イギリス出身の大御所ヘヴィメタルバンドによる本作は、2023年11月にシングルとしてリリースされ、2024年にリリースされた19枚目のアルバム『Invincible Shield』に収録。

メンバーのリッチー・フォークナーさんやボーカルのロブ・ハルフォードさんも、プログレッシブな要素を取り入れつつも重金属のスタイルを貫いた意欲作と語っています。

スポーツや格闘技の試合前など、モチベーションを高めたい時にぜひオススメしたい、ジューダス・プリーストが放つ渾身の一曲です。

ConflictSlaughter To Prevail

2024年のメタルシーンの中でも、特に大ブレイクが期待されているロシア出身で現在はアメリカを拠点として活動するスローター・トゥ・プリヴェイル。

極悪かつ重厚なアレックス・テリブルさんによるヴォーカル、ニューメタルからの影響も感じさせる強烈なブルータリティを誇るサウンドでいわゆるデスコア界、エクストリームなメタルを好むファンには圧倒的な支持を受けているバンドです。

そんな彼らの凶悪なグルーヴがさらに研ぎ澄まされた2024年リリースの『CONFLICT』は、MVが総合格闘技の試合の模様をフィーチャーするなど、まさに試合前に聴くにはぴったりの曲。

英語とロシア語を駆使した歌詞も彼らならではですし、アドレナリン全開で試合に臨みたい方はぜひチェックしてみてください!

Uptown FunkMark Ronson, Bruno Mars

Mark Ronson – Uptown Funk (Official Video) ft. Bruno Mars
Uptown FunkMark Ronson, Bruno Mars

都会の洗練された雰囲気とエネルギッシュなサウンドが融合したスタイリッシュな一曲。

マーク・ロンソンさんとブルーノ・マーズさんが手掛けた本作は、ファンクとソウルミュージックの魅力を現代風にアレンジした傑作です。

自信に満ちた歌声と軽快なリズムが、聴く人の心を解放し、前向きな気持ちにさせてくれます。

2014年11月のリリース以来、14週連続でBillboard Hot 100の1位を獲得。

2016年には日本でもHonda「FIT」のCMソングやTBS系『A-Studio』のテーマ曲として使用され、大きな反響を呼びました。

朝の通勤や通学時、運動中のモチベーションアップに最適で、パーティーやイベントでも盛り上がること間違いなしです。

都会的なセンスと心躍るグルーヴ感で、あなたの毎日を輝かせてくれるはずです。