RAG MusicSports
素敵なスポーツ
search

【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ

スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。

特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。

今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!

最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。

洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!

【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(71〜80)

Iron ManBlack Sabbath

オジー・オズボーンがボーカルを務めたバンド、ブラック・サバスの代表曲です。

日本で活躍したプロレスラータッグチーム、ロードウォーリアーズが入場曲として使用していました。

また映画「アイアン・マン」でも劇中曲として使用されていました。

ゆっくりとした曲調ながらオジーの気持ち悪い歌声もあり、何かしらのオカルト感も感じさせる気持ち高ぶらせソングです。

Mr. BrightsideThe Killers

The Killers – Mr. Brightside (Official Music Video)
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックシーンを代表するザ・キラーズが贈る、切ない恋心を力強いサウンドで表現した傑作です。

ラスベガスの喧騒から生まれた本作は、嫉妬に苦しむ男性の心情を描いた楽曲で、「嫉妬は人を狂わせる」という普遍的なテーマを鮮烈に描き出しています。

2003年9月にリリースされ、アルバム『Hot Fuss』に収録された本作は、世界的な人気を獲得。

2006年にはグラミー賞にノミネートされ、その評価を不動のものとしました。

疾走感のあるギターリフと、心の葛藤を表現するエモーショナルなボーカルが融合した楽曲は、スポーツシーンでも欠かせない1曲として定着。

トレーニングやランニング、試合前の気持ちを高めたいときにぴったりの心躍る1曲です。

Don’t Let Me DownThe Chainsmokers & Daya

The Chainsmokers – Don’t Let Me Down (Official Video) ft. Daya
Don't Let Me DownThe Chainsmokers & Daya

力強いビートとエモーショナルなメロディーが響き渡る中、恋人への深い愛情と不安が交錯する心情を見事に表現した一曲です。

ザ・チェインスモーカーズとデイヤさんのコラボレーションによって生まれた本作は、EDMとトラップミュージックを融合させた斬新なサウンドが特徴的。

2016年2月のリリース以降、世界中のリスナーの心を掴み、Billboard Hot 100で3位を記録する大ヒットとなりました。

2017年2月には第59回グラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞。

感情的な歌声と力強いビートが見事に調和した本作は、運動時や通勤・通学時など、モチベーションを高めたい時にぴったり。

勇気づけられたい時、自分を奮い立たせたい時に心強い味方となってくれるでしょう。

One Eyed BastardGreen Day

ブラック・サバスを思わせるヘヴィなギターリフから始まる激しいパンクロックナンバーが、アメリカのグリーン・デイから届きました。

アルバム『Saviors』に収録された本作は、人生の暗部に光を当て、復讐の快感を歌い上げています。

高速のドラムビートとグルーヴ感のあるベースラインが、緊張感あふれる世界観を描き出しています。

2024年1月にリリースされたアルバム『Saviors』は、かつて『Dookie』や『American Idiot』で彼らを成功に導いたプロデューサー、ロブ・キャヴァロ氏との再タッグで制作されました。

印象的な「ayy-oh!」のコールや中毒性のあるフレーズがちりばめられ、ライブで盛り上がること間違いなしの1曲です。

トレーニングやワークアウト中のモチベーション向上に、ぴったりの楽曲となっています。

Guerrilla RadioRage Against The Machine

Rage Against The Machine – Guerrilla Radio (Audio)
Guerrilla RadioRage Against The Machine

格闘イベント「PRIDE」のフジテレビ系列放送のテーマソングとして使われていました。

レイジ・アゲンスト・ザ・マシーンの3rdアルバム「バトル・オブ・ロサンゼルス」に収録されている曲で、曲の激しさと格闘技のアグレッシブさがマッチし、試合前の士気の鼓舞につながるような曲です。

Pump ItThe Black Eyed Peas

The Black Eyed Peas – Pump It (Official Music Video)
Pump ItThe Black Eyed Peas

エレクトロポップとサーフロックを融合させた力強さが魅力のブラック・アイド・ピーズによる傑作です。

アメリカ出身の彼らが2005年に公開したこの楽曲は、アルバム『Monkey Business』に収録された意欲作で、後にヒット映画『リトル・マン』や『ガーフィールド2』でも使用されました。

ディック・デイルの楽曲をサンプリングしたサウンドと、より大きな音で楽しもうというメッセージを組み合わせた本作は、アメリカのビルボードチャートで18位を記録。

その熱量とグルーヴ感は、運動会や体育祭の競技中のBGMとして会場を盛り上げるのにぴったりです。

ダンスミュージックとしても楽しめ、エネルギッシュで前向きな雰囲気が、スポーツイベントでの応援歌として最適な一曲となっています。

Higher LoveKygo & Whitney Houston

Kygo & Whitney Houston – Higher Love (Official Video)
Higher LoveKygo & Whitney Houston

ノルウェーのDJとして活動するKygoさんと、世界的シンガーのホイットニー・フューストンさんの共作『Higher Love』。

高貴な愛を望む女性の事が歌われており、ホイットニー・フューストンさんの深みのある伸びやかな声は、歌詞の意味とすごくマッチしています。

また、タイトルや歌詞の意味、曲調からすると、女性のフィットネストレーニングにもリンクするものがあるので、ビリーズブートキャンプのようなものやジムで流されてもいそうです。