【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。
特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。
今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!
最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。
洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(41〜50)
Who Put The Weight Of The World On My Shoulders?Oasis

映画『Goal!』のサウンドトラックを飾る珠玉のバラードで、イギリスを代表するバンド、オアシスが手掛けた作品です。
弦楽器の壮大なアレンジとエモーショナルなメロディラインが融合し、サッカー映画のサウンドトラックとは思えない深い味わいを醸し出しています。
2005年10月に映画『Goal!』に合わせて公開された本作は、オアシスの他の楽曲『Cast No Shadow』や『Morning Glory』のリミックスバージョンとともに、映画の世界観を見事に表現しています。
サウンドトラック制作にはUNKLEがプロデューサーとして参加し、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏も加わり、格別な仕上がりとなりました。
ゆったりとしたドライブのお供に、あるいは人生の岐路に立つ時のBGMとしても心に響く1曲です。
【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(51〜60)
PapercutLinkin Park

21世紀で最も売れたロックバンドと言われ、全世界累計セールスが1億枚以上を記録しているアメリカ出身のロックバンド、リンキン・パーク。
こちらの『Papercut』は、世界にその名をとどろかせた1stアルバム『Hybrid Theory』のオープニングを飾るナンバーで、印象的なギターリフとDJのスクラッチが耳に残るイントロ、ヘビーなリフに乗せた、たたみかけるようなラップ、そして後半のメロディアスなパートなど、1曲の中にリンキン・パークの個性や魅力が詰まった楽曲と言えますよね。
楽曲の後半に向けて盛り上がっていく構成のため、試合前に聴けば、テンションもボルテージも上がること、間違いなしのロックナンバーです!
Trial By FireJudas Priest

ジューダス・プリーストによる新曲は、不正義や裏切り、逆境に立ち向かうレジリエンスといったテーマを探求した力強い一曲です。
難しい状況で冷酷に打ちのめされ、真実を理解してもらえない中で、自らが非を認める主人公の姿が印象的。
激しい試練と判断、検証に直面する「Trial by fire」というフレーズが示すように、この曲は困難な時期を乗り越える強さを感じさせます。
イギリス出身の大御所ヘヴィメタルバンドによる本作は、2023年11月にシングルとしてリリースされ、2024年にリリースされた19枚目のアルバム『Invincible Shield』に収録。
メンバーのリッチー・フォークナーさんやボーカルのロブ・ハルフォードさんも、プログレッシブな要素を取り入れつつも重金属のスタイルを貫いた意欲作と語っています。
スポーツや格闘技の試合前など、モチベーションを高めたい時にぜひオススメしたい、ジューダス・プリーストが放つ渾身の一曲です。
ConflictSlaughter To Prevail

2024年のメタルシーンの中でも、特に大ブレイクが期待されているロシア出身で現在はアメリカを拠点として活動するスローター・トゥ・プリヴェイル。
極悪かつ重厚なアレックス・テリブルさんによるヴォーカル、ニューメタルからの影響も感じさせる強烈なブルータリティを誇るサウンドでいわゆるデスコア界、エクストリームなメタルを好むファンには圧倒的な支持を受けているバンドです。
そんな彼らの凶悪なグルーヴがさらに研ぎ澄まされた2024年リリースの『CONFLICT』は、MVが総合格闘技の試合の模様をフィーチャーするなど、まさに試合前に聴くにはぴったりの曲。
英語とロシア語を駆使した歌詞も彼らならではですし、アドレナリン全開で試合に臨みたい方はぜひチェックしてみてください!
All StarSmash Mouth

爽快感あふれるパワー・ポップとメッセージ性のある歌詞で、若者の応援歌として愛されているスマッシュ・マウスの代表曲です。
明るい音楽とは対照的に、歌詞には地球温暖化や社会問題を暗示する深い意味が込められており、聴く人それぞれが自分の解釈を見出せる作品となっています。
アメリカ・カリフォルニア州サンノゼを拠点に活動するバンドが1999年5月に発売した意欲作で、ビルボード・ホット100で4位を記録。
映画『ミステリー・メン』のプロモーションビデオや、アニメ映画『シュレック』のオープニング曲として採用され、長年にわたりポップカルチャーに影響を与え続けています。
前向きなメッセージと躍動感のあるメロディーは、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスに格好のBGMとなるでしょう。
Raise Your GlassP!nk

社会の主流から外れた人たちへの力強い応援歌。
ピンクさんが2010年10月に発表したこのアンセムは、いわゆる「負け犬」や「変わり者」と呼ばれる人々への深い愛情と理解に満ちています。
自分もそんな道を歩んできたアーティストだからこそ紡ぎ出せた、真摯なメッセージが心に響きます。
本作はアルバム『Greatest Hits… So Far!!!』のリードシングルとして米ビルボードチャート1位を記録。
映画『ブライズメイズ』や『ニューイヤーズ・イブ』の予告編でも使用され、多くの人の心を掴みました。
自分らしく生きることの価値を再確認したい時、または周囲の目を気にして一歩を踏み出せない時に聴いてほしい一曲です。
Waka Waka (This Time for Africa)Shakira

パワフルでグルーヴィーなリズムに、アフリカンスピリットが溢れ出すポップナンバーが躍動感たっぷりに展開。
コロンビア出身のシャキーラさんと南アフリカのバンド、フレッシュリーグラウンドが織りなす祝祭感あふれるサウンドは運動会を盛り上げる最強のBGMになるはずです。
2010年5月にリリースされた本作は、同年の南アフリカFIFAワールドカップの公式ソングとして世界的な人気を博し、全世界で1,500万枚以上のセールスを記録。
15カ国で1位を獲得し、YouTubeでは40億回以上の再生数を誇ります。
熱気に満ちたダンサブルなビートとサッカー魂が融合した本作は、スポーツイベントと相性抜群。
勝利を目指す選手たちの背中を力強く押し、会場全体を一体感で包み込む至極の1曲となっています。