【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。
特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。
今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!
最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。
洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!
- 【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
- 【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲
- 【闘志を燃やす】アドレナリンが出るファイトソング
- 洋楽の勝利の歌。世界の名曲、人気曲
- 聴くだけでやる気が出る洋楽。モチベーションがアップする曲
- 運動会・体育祭で盛り上がる洋楽曲ランキング【2025】
- 【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲
- 【気合いが入る曲】アスリート&スポーツ好き必聴!モチベが上がる楽曲を厳選
- 【2025】洋楽の応援歌、人生を支えてくれる応援ソングまとめ
- 【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
- 【2025】カラオケで盛り上がるかっこいい洋楽まとめ
- スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲
- 元気な洋楽。パワーあふれる元気ソング
【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(21〜30)
Run the World (Girls)Beyoncé

力強い女性像を称える楽曲として世界中で大きな支持を集めています。
女性のエンパワーメントを訴える歌詞と、エネルギッシュなビートが特徴的です。
2011年4月にリリースされ、アルバム『4』に収録されました。
ビヨンセさんの音楽性の広がりを示す作品としても注目を集めています。
スポーツの試合前や、自信を高めたい時に聴くのがおすすめです。
女性の力強さを表現した楽曲として、多くの人々の心に響き続けています。
EnergyDigga D

ディガ・ディーさんは、イギリスのラッパーで、UKドリルシーンの先駆者の一人です。
2000年生まれと若くして音楽活動を始め、過酷な環境の中でも才能を開花させてきました。
彼の音楽は、都会の若者の現実を赤裸々に描き出し、同時に法的な制約の中でクリエイティビティを発揮しています。
本作『Energy』では、ネガティブな影響から自分を守り、ポジティブなエネルギーを保つことをテーマに、ディガ・ディーさん自身の体験が投影されています。
過去の人間関係や収監生活が、彼とその家族に与えた影響にも触れられ、時に厳しい決断を下しながらも前を向いて生きる姿勢が感じられます。
『Energy』は2023年3月にリリースされ、リミックス版ではアメリカのラッパー、Lattoさんとのコラボレーションも実現しました。
ライブ前のウォーミングアップや、モチベーションを高めたい時に聴くのにぴったりの一曲です。
自分を信じて突き進む勇気をくれるでしょう。
Shape of YouEd Sheeran

こちらはエド・シーランさんの曲で『Shape of You』。
静かに闘志が燃える曲の雰囲気が勝負時に合うのか、西武ライオンズの浅村栄斗選手やソフトバンクホークスの中村晃選手など、野球選手の入場曲で使われることが多いです。
歌詞の中で何度も、僕は君の体が好きになった、と言っているので、『Shape of You』は、あなたの体、という意味かもしれないですね。
歌詞の意味を見ても男の闘争心をかりたてるものがあり、入場曲にする理由がわかります。
ShotsLMFAO

ズシっとした重心の低いビートとハイテンションな曲調…勝負前に聴くにはぴったりの曲だと思います。
この『Shots』という曲は、LMFAOがラッパーのリル・ジョンさんを招いて作った曲で、野球選手の入場曲にもよく使われています。
LMFAOはレッドフーさんとスカイ・ブルーさんがカリフォルニアで結成したエレクトロデュオ。
西海岸カリフォルニアとだけあって陽気な雰囲気があり、どの曲もテンションが上がりますが、グラミー賞にノミネートされるほどの音楽的技術もしっかりあるんです。
勝負時の前にすごくおすすめです。
Can’t Be Touched feat. Mr. Magic & TroubleRoy Jones Jr

類まれなる身体能力でパウンド・フォー・パウンドで1位に輝いたこともあるボクサー、ロイ・ジョーンズ・ジュニアさん。
マイク・タイソンさんと並ぶ、ヘビー級ボクサーとして知られていますね。
実は彼、ラッパーとしても活動しており、こちらの『Can’t Be Touched feat. Mr. Magic & Trouble』は彼の代表的な作品として、英語圏でヒットを巻き起こしました。
アスリートが作った曲ということもあり、今回のテーマである「試合前に聴く洋楽」にぴったりな、アドレナリンを開放できる曲に仕上げられています。
SandstormDarude

プライドのレスラーの一人、ヴァンダレイ・シウバの入場曲として知られています。
グレイシーハンターとして人気絶頂だった桜庭和志を奈落の底にまで追いやったシウバは、逆にプライドを代表する選手の一人となり、それとともにこの曲も多くの人に知られるようになりました。
The Final CountdownEurope

この曲は誰しも1度は聞いたことがあるはず。
北欧スウェーデンのハードロックバンド、Europeの『The Final Countdown』。
ボクサーや格闘家に入場曲として使われることが多いですが、中でも有名なのはプロレスラーの武藤敬司さんの入場曲として使われていること。
79年から活動を始めたEuropeは86年にこの曲で大ヒットを記録し、北欧スタイルのハードロックを確立させたバンドと言われています。
たしかに、硬く重厚な音の中に幻想的なメロディーやコード進行が混ざっていて、それまでにはなかった独特なハードロックだと思います。
カウントダウンとだけあって、イントロで1歩1歩進んでいく雰囲気があり、試合に向かう選手の心情にマッチしていると思います。






