【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。
特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。
今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!
最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。
洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(21〜30)
Eye of the TigerSurvivor

1977年にアメリカ・シカゴで結成されたロックバンド・サバイバーの楽曲。
同曲は1982年に公開された映画『ロッキー3』の主題歌として世界的な大ヒットを記録しており、日本では現在もスポーツ番組やバラエティー番組で使用されることも多いため、バンドや映画を知らなくても耳にしたことがあるのではないでしょうか。
映画のイメージも後押しし、これから始まる戦いの前に精神を集中させ、テンションを最高潮に持っていくにはピッタリのナンバーです。
Shape of YouEd Sheeran

こちらはエド・シーランさんの曲で『Shape of You』。
静かに闘志が燃える曲の雰囲気が勝負時に合うのか、西武ライオンズの浅村栄斗選手やソフトバンクホークスの中村晃選手など、野球選手の入場曲で使われることが多いです。
歌詞の中で何度も、僕は君の体が好きになった、と言っているので、『Shape of You』は、あなたの体、という意味かもしれないですね。
歌詞の意味を見ても男の闘争心をかりたてるものがあり、入場曲にする理由がわかります。
ShotsLMFAO

ズシっとした重心の低いビートとハイテンションな曲調…勝負前に聴くにはぴったりの曲だと思います。
この『Shots』という曲は、LMFAOがラッパーのリル・ジョンさんを招いて作った曲で、野球選手の入場曲にもよく使われています。
LMFAOはレッドフーさんとスカイ・ブルーさんがカリフォルニアで結成したエレクトロデュオ。
西海岸カリフォルニアとだけあって陽気な雰囲気があり、どの曲もテンションが上がりますが、グラミー賞にノミネートされるほどの音楽的技術もしっかりあるんです。
勝負時の前にすごくおすすめです。
Can’t Be Touched feat. Mr. Magic & TroubleRoy Jones Jr

類まれなる身体能力でパウンド・フォー・パウンドで1位に輝いたこともあるボクサー、ロイ・ジョーンズ・ジュニアさん。
マイク・タイソンさんと並ぶ、ヘビー級ボクサーとして知られていますね。
実は彼、ラッパーとしても活動しており、こちらの『Can’t Be Touched feat. Mr. Magic & Trouble』は彼の代表的な作品として、英語圏でヒットを巻き起こしました。
アスリートが作った曲ということもあり、今回のテーマである「試合前に聴く洋楽」にぴったりな、アドレナリンを開放できる曲に仕上げられています。
The Final CountdownEurope

この曲は誰しも1度は聞いたことがあるはず。
北欧スウェーデンのハードロックバンド、Europeの『The Final Countdown』。
ボクサーや格闘家に入場曲として使われることが多いですが、中でも有名なのはプロレスラーの武藤敬司さんの入場曲として使われていること。
79年から活動を始めたEuropeは86年にこの曲で大ヒットを記録し、北欧スタイルのハードロックを確立させたバンドと言われています。
たしかに、硬く重厚な音の中に幻想的なメロディーやコード進行が混ざっていて、それまでにはなかった独特なハードロックだと思います。
カウントダウンとだけあって、イントロで1歩1歩進んでいく雰囲気があり、試合に向かう選手の心情にマッチしていると思います。
EndorphinmachinePrince

K-1のテーマソングといえばこの曲です。
90年代後半にブームの頂点を迎えたK-1で、テレビ放送をしていたフジテレビでテーマソングとして用いられたのがプリンスのこの曲です。
イントロのギターリフの部分が印象的で、今でもイントロを聴けば当時のK-1ファイターたちの試合を思い起こさせます。
Cosmic GirlJamiroquai

疾走感あるカッチョ良い曲。
フェラーリの印象が強いJK。
試合会場に向かう車内でこれを流せば気分は上々。
ジャズ・ファンク系バンドという新たなジャンルを開拓してくれたバンドは名曲ぞろい。
PVも洒落乙だったことが印象に残る。






