【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。
特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。
今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!
最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。
洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!
【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(21〜30)
Eye of the TigerSurvivor

1977年にアメリカ・シカゴで結成されたロックバンド・サバイバーの楽曲。
同曲は1982年に公開された映画『ロッキー3』の主題歌として世界的な大ヒットを記録しており、日本では現在もスポーツ番組やバラエティー番組で使用されることも多いため、バンドや映画を知らなくても耳にしたことがあるのではないでしょうか。
映画のイメージも後押しし、これから始まる戦いの前に精神を集中させ、テンションを最高潮に持っていくにはピッタリのナンバーです。
EnergyDigga D

ディガ・ディーさんは、イギリスのラッパーで、UKドリルシーンの先駆者の一人です。
2000年生まれと若くして音楽活動を始め、過酷な環境の中でも才能を開花させてきました。
彼の音楽は、都会の若者の現実を赤裸々に描き出し、同時に法的な制約の中でクリエイティビティを発揮しています。
本作『Energy』では、ネガティブな影響から自分を守り、ポジティブなエネルギーを保つことをテーマに、ディガ・ディーさん自身の体験が投影されています。
過去の人間関係や収監生活が、彼とその家族に与えた影響にも触れられ、時に厳しい決断を下しながらも前を向いて生きる姿勢が感じられます。
『Energy』は2023年3月にリリースされ、リミックス版ではアメリカのラッパー、Lattoさんとのコラボレーションも実現しました。
ライブ前のウォーミングアップや、モチベーションを高めたい時に聴くのにぴったりの一曲です。
自分を信じて突き進む勇気をくれるでしょう。
Not Like UsKendrick Lamar

激動の音楽シーンを背景に、アメリカのラッパー、ケンドリック・ラマーさんが力強くメッセージを込めた野心作です。
困難な幼少期を乗り越え、アメリカの音楽界で輝かしい功績を残してきた彼だからこそ届けられる、真摯な想いが込められています。
2024年5月にリリースされた本作は、業界内の緊張関係や社会問題を正面から見据え、ウェストコースト色の濃い力強いビートと共に語りかけます。
7月4日には独立記念日に合わせてミュージックビデオも公開され、地域社会との絆や、自身のルーツへの誇りを鮮やかに描き出しています。
前を向く勇気が欲しい時、自分の信念を貫きたい時に、心の支えとなってくれる一曲です。
Shape of YouEd Sheeran

こちらはエド・シーランさんの曲で『Shape of You』。
静かに闘志が燃える曲の雰囲気が勝負時に合うのか、西武ライオンズの浅村栄斗選手やソフトバンクホークスの中村晃選手など、野球選手の入場曲で使われることが多いです。
歌詞の中で何度も、僕は君の体が好きになった、と言っているので、『Shape of You』は、あなたの体、という意味かもしれないですね。
歌詞の意味を見ても男の闘争心をかりたてるものがあり、入場曲にする理由がわかります。
Can’t Be Touched feat. Mr. Magic & TroubleRoy Jones Jr

類まれなる身体能力でパウンド・フォー・パウンドで1位に輝いたこともあるボクサー、ロイ・ジョーンズ・ジュニアさん。
マイク・タイソンさんと並ぶ、ヘビー級ボクサーとして知られていますね。
実は彼、ラッパーとしても活動しており、こちらの『Can’t Be Touched feat. Mr. Magic & Trouble』は彼の代表的な作品として、英語圏でヒットを巻き起こしました。
アスリートが作った曲ということもあり、今回のテーマである「試合前に聴く洋楽」にぴったりな、アドレナリンを開放できる曲に仕上げられています。