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【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ

スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。

特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。

今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!

最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。

洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!

【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(91〜100)

Cake By The OceanDNCE

軽快なビートと爽快なメロディが織りなす、元気いっぱいのダンスポップチューン。

ディー・エヌ・シー・イーが2015年に世に送り出した本作は、1970年代のファンクやディスコの要素を巧みに取り入れ、まるで太陽の光が降り注ぐビーチで踊っているかのような開放感に満ちています。

甘いデザートの隠喩をちりばめた遊び心のある歌詞は、新鮮な恋の予感を表現し、聴く人の心を高揚させます。

デビューシングルとして2015年9月にリリースされ、アメリカのビルボードチャートで9位を記録。

MTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀新人賞を受賞するなど、華々しい成功を収めました。

朝の通勤・通学時や、運動前のウォーミングアップなど、心と体を元気にしたい時にぴったりの一曲です。

Uptown FunkMark Ronson, Bruno Mars

Mark Ronson – Uptown Funk (Official Video) ft. Bruno Mars
Uptown FunkMark Ronson, Bruno Mars

都会の洗練された雰囲気とエネルギッシュなサウンドが融合したスタイリッシュな一曲。

マーク・ロンソンさんとブルーノ・マーズさんが手掛けた本作は、ファンクとソウルミュージックの魅力を現代風にアレンジした傑作です。

自信に満ちた歌声と軽快なリズムが、聴く人の心を解放し、前向きな気持ちにさせてくれます。

2014年11月のリリース以来、14週連続でBillboard Hot 100の1位を獲得。

2016年には日本でもHonda「FIT」のCMソングやTBS系『A-Studio』のテーマ曲として使用され、大きな反響を呼びました。

朝の通勤や通学時、運動中のモチベーションアップに最適で、パーティーやイベントでも盛り上がること間違いなしです。

都会的なセンスと心躍るグルーヴ感で、あなたの毎日を輝かせてくれるはずです。

【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(101〜110)

The Wild BoysDuran Duran

K-1ファイターとして有名なクロアチア総合格闘家ミルコ・クロコップが入場テーマとして使っていた曲です。

1984年に発表されたイギリスのバンド、デュラン・デュランのヒット曲で、栄光をつかみ取ろうと貪欲に挑戦していく男たちのことを歌った歌詞が試合に臨むモチベーションを上げてくれます。

BatteryMetallica

メタル界のレジェンド、メタリカの1986年の曲でメタリカの代名詞ともいえるメタルの名曲中の名曲です。

初期のメタリカだと「メタル・マスター」「ウィプラッシュ」「ファイト・ファイヤー・ウィズ・ファイヤ」など疾走感がバツグンのモチベーションが上がりまくりの曲が多い中、個人的に一番テンションが上がるのがこの曲です。

I Love It LoudKISS

Kiss – I Love It Loud (Official Music Video)
I Love It LoudKISS

アメリカのバンド、キッスの曲で原題は「I Love It Loud」と言います。

長年にわたり全日本プロレスで活躍した「殺人医師」の異名を持つスティーブ・ウィリアムズの入場曲として有名で、彼の勇猛さと曲の疾走感がキャラクターにマッチし多くの人に愛された入場ソングです。

惜しくも数年前亡くなってしまいましたがこの曲を聴くとあの勇敢さがよみがえる一曲です。

Million Dollar BabyAva Max

Ava Max – Million Dollar Baby (Official Video)
Million Dollar BabyAva Max

アメリカのシンガーソングライター、エイバ・マックスさんのセカンドアルバムからの先行シングル『Million Dollar Baby』。

自分が持つ魅力や密かな燃えるような意志を感じさせるこのナンバーは、彼女自身の失意の体験から生まれた再生の内容です。

失意の中でも自分には無限の価値があると歌う楽曲は、とても力強く、聴く人を奮い立たせる力があります。

エイバさんは自分の心に正直に向き合えば、何事も克服することができると歌っています。

自分らしくたくましく進む人たちに向けて、士気を高めるのにふさわしいナンバーと言えるでしょう。

MiserlouDick Dale

オランダのK-1ファイター、暴君ことピーター・アーツが入場テーマソングとしていた曲です。

クエンティン・タランティーノ監督の映画「パルプ・フィクション」のテーマソングといった方がなじみがあるでしょう。

サーフソングの軽妙さとマイナー進行の旋律が相まって独特の雰囲気を醸し出し、モチベーションを上げてくれます。