【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。
特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。
今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!
最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。
洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!
【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(1〜10)
Lose YourselfEminem

エミネムさんの名曲、『Lose Yourself』。
この曲はエミネムさんの半生を描いた映画『8 Mile』のテーマソングとして使用され、世界的な大ヒットを記録しました。
日本でも大ヒットを巻き起こした作品なので、ヒップホップに興味のない方でも一度はこの曲を耳にしたことがあると思います。
『ハーメルンの笛吹き男』をテーマにしたリリックと、最初から最後まで作りこまれたトラックによって、非常にボルテージの上がる作品に仕上げられています。
試合前に聴く曲の鉄板なので、まずはこの作品を要チェック!
JumpTyla, Gunna, Skillibeng

エネルギッシュで魅力的なリズムが印象的な一曲です。
アフロビートとポップが融合した独特のサウンドが、聴く人を踊らせずにはいられません。
歌詞には自己表現や自由の大切さが込められており、自分らしく生きることを応援してくれます。
タイラさんの伸びやかな歌声とガンナさん、スキリベンさんのラップが見事に調和し、多彩な魅力を放っています。
2024年3月にリリースされたアルバム『Tyla』に収録されており、TikTokでのダンスチャレンジで人気に火がつきました。
試合前の気分を盛り上げたい方や、自信を高めたい時におすすめの一曲です。
I Miss The MiseryHalestorm

バンド名は「激しく振る雪」という意味合いの4人組ハードロックバンド、ヘイルストームの楽曲。
厚みのあるパワフルなコーラスを入れたイントロがテンションと期待感を高めてくれるナンバーです。
ハードロックらしいダーティーな発声でありながらどこか気品のあるボーカルは、女性シンガーならではのインパクトと言えるのではないでしょうか。
一歩ずつ歩みを進めていくようなビートが試合前のボルテージを上げてくれるロックチューンです。
CARNIVAL (ft. Playboi Carti & Rich The Kid)¥$, Ye, Ty Dolla $ign

何かとお騒がせながら圧倒的な音楽的才能で誰もが注目をせざるをえない、カニエ・ウェストさんによるハイパーなビートとパンチの効いたリリックが印象的な楽曲。
タイ・ダラー・サインさん、さらにプレイボーイ・カーティさんとリッチ・ザ・キッドさんがコラボした意欲作です。
本作は、2024年2月にリリースされたアルバム『Vultures 1』に収録。
先鋭的なサウンドと、成功や自己表現を謳歌するリリックが特徴的な1曲となっています。
聴けば気分が高揚し、まるで灼熱のカーニバルに巻き込まれたような感覚に。
試合前のモチベーション上げるBGMとして、アスリートの方にぜひオススメしたい作品です。
I’m GoodDavid Guetta & Bebe Rexha

パーティーなどでも大盛り上がりするテンションの高いナンバー『I’m Good』。
世界で最もストリーミングされたアーティストの上位にも入ったフランスの有名音楽プロデューサー、デビット・ゲッタさんと、アメリカのシンガーソングライターのビービー・レクサさんが2015年以来再びタッグを組み、再コラボとなりました。
1998年リリースのイタリアのエッフェル65の『Blue(Da Ba Dee)』をサンプリングし、『I’m Good』は爆発的なヒットとなりました。
最高の気分、と歌った楽曲は、モチベーションやテンションを上げるのにぴったり。
最高に盛り上がるナンバーで気分を上げましょう。