【2025】歌詞に注目!~夏にオススメの洋楽、夏ソング
夏になれば聴きたくなる曲、というのは音楽大好きな方々には自分だけのストックがあるものですよね。
もちろん、今年のヒット曲の中からこの曲は夏曲として聴きたいな、と今から楽しみにしている方もいらっしゃることでしょう。
本稿は洋楽ファンにオススメの夏曲をまとめた記事となりますが、今回は「歌詞」に注目した楽曲をリサーチしています!
夏らしい情熱的で、時に官能的なラブソングであったり、悲痛な失恋であったり、元気をもらえるメッセージソングであったり、ストレートに夏を楽しむものであったり……最新のヒット曲や近年の人気曲を中心として、往年の名曲も含めてさまざまなタイプの曲を年代を問わず集めてみました。
【2025】歌詞に注目!~夏にオススメの洋楽、夏ソング(81〜100)
California GurlsKaty Perry

夏になるとバカンスに出かけるという方も多いはずです。
そんな時に、旅のBGMとして最適なのが『California Gurls』。
こちらはカリフォルニアへバカンスに出かけた女性が、ビーチで恋に落ちるというラブソング。
後半のラップ部分は、ラアメリカ屈指のラッパー、スヌープ・ドッグさんが担当しています。
とっても豪華なコラボですよね!
ポップなメロディーがテンションをあげてくれること間違いなしの一曲に仕上がっていますよ!
After HoursKehlani

『After Hours』は、ケラーニさんの深い内面を覗かせる2024年のサマーアンセムとなりうる官能的なナンバーになっています。
夜更けの出会いから始まる一時的な恋の物語が、独特の語り口で鮮やかに描かれています。
情熱的なボーカルとグルーヴ感のあるリズムが、聴く者を非日常的な世界へと誘うでしょう。
本作は2024年4月にリリースされたシングルで、ケラーニさんの新境地を感じさせる意欲作。
アメリカ出身のR&Bシンガーであり、クィアとしての生き方も発信しています。
パーティーの帰り道、特別な人と過ごす時間にぴったりの1曲です。
Summer Reign (feat. Ty Dolla $ign)Larry June & The Alchemist

リラックスしたフロウとポジティブなメッセージが特徴のラリー・ジューンさんと、複雑なサンプリングと深みのあるプロダクションが持ち味のザ・アルケミストさん。
このふたりのスタイルが見事に融合したコラボアルバム『The Great Escape』から本作が誕生しました。
サビでは、逆境の中でも楽しさや自由を見出すことの大切さを、トップを下げた状態で雨の中をドライブする描写が巧みに表現。
全体を通して、経済的独立や責任感のある行動、個人的成長を重視するラリー・ジューンさんの哲学が感じられる仕上がりです。
ヒップホップファンはもちろん、夏のドライブを楽しむすべての人におすすめしたい楽曲ですね。
About Damn TimeLizzo

世界中で人気急上昇中のシンガー、リゾさん。
ラッパーであり、シンガーでもある彼女は、ヒップホップやR&Bのジャンルで活躍しています。
そんな彼女が2022年4月にリリースした『About Damn Time』は真夏に聴きたくなるダンスチューンです。
「ストレスをうまくかわせるようになり、自信がついた」というリゾさんの気持ちを歌っています。
落ち込んでいた時期には終わりを告げ、明るく生きていこうという思いが込められています。
仕事に区切りをつけて、開放的な気分になりたい時にぴったりですね!
Summer In the CityLovin’ Spoonful

伝説のロックバンド、ラヴィン・スプーンフル。
彼らが1966年にリリースし、夏の間音楽チャートで1位を獲得し続けたのが『Summer in the City』です。
ブルースやカントリーミュージックの要素も取り入れたミュージックは、今聴いてもクールな仕上がりです!
歌詞の内容は、夏の日中は暑いけれど、夜は涼しいから遊びに行こうというものです。
ぜひ、お出かけ前に聴いて、テンションをあげてほしいと思います。
ちなみに『Summer in the City』は初めて、作中に環境音を使用した曲としても有名なんですよ!