【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】
ギターのリフとは、とくにロックやハードロック、メタルといったジャンルの楽曲において重要な位置を占める要素ですよね。
ギターソロとはまた違った魅力があり、リフによっては楽曲のイメージを決定付けるほどの強い印象をもたらします。
プレイヤーの技術を凝らした複雑なものからシンプルなコードで構成されたものなど、ロックが好きなリスナーにとってはそれぞれの「お気に入りのギターのリフ」があるでしょう。
今回の記事では、洋楽ロックの歴史に残る名ギターリフを近年の人気曲も含めてご紹介しています。
若きギターキッズたちにもぜひ参考にしていただきたい、素晴らしきリフの数々をお楽しみください!
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【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】(81〜90)
Summer Time BluesEddie Cochran

ロックンロール初期の名アーティスト、エディ・コクランによる一作です。
エディ・コクラン自身は全盛期に飛行機事故で他界してしまいますが、この曲は、ザ・フーをはじめ、多くのアーティストにカバーされ、ロックンロールのスタンダードナンバーとなっています。
Monkey WrenchFoo Fighters

世界中にグランジというジャンルを広げたと言われているニルヴァーナの元ドラマー、デイヴ・グロールさんにより結成されたロックバンド、フー・ファイターズの楽曲。
2ndアルバム『The Color andtheShape』からのリードシングルとして発表された楽曲で、ギターの6弦を1音下げたドロップDチューニングによるヘビーな音圧と、疾走感のあるポップなギターリフがテンションを上げてくれますよね。
サウンド面からもフレーズ面からも、ロックギターのかっこよさや楽しさを感じられるロックナンバーです。
ピンボールの魔術師The Who

60年代から70年代にかけて活躍したザ・フーの名作です。
ザ・フーはキャリアの中で、さまざまな曲調のナンバーをリリースしていますが、この曲は、クイーンなどに影響を与えるロックオペラの初期の代表曲といえます。
Celebrity SkinHole

コートニー・ラブさん率いるホールのヒット曲『Celebrity Skin』のギターリフはシンプルなコード進行にもかかわらず、一発で覚えられるほどの強烈な印象を残す曲の顔となっています。
楽曲制作にはスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンさんも参加していますが、このロックらしいリフを弾いているのはホールのオリジナルメンバーの一人、エリック・エルランドソンさんですよ。
80年代風のキャッチーで開放感のあるサビのメロディが耳に残るこの楽曲は、若いリスナーにも強烈なインパクトを与え続けるでしょう。
Change The WorldEric Clapton

ギターの神様エリック・クラプトンさんのソロナンバーです。
ソロ活動期の彼はブルース基調のアコースティックナンバーが有名で、MTVアンプラグドライブの様子を録音したアルバムはアコースティックギターの名盤となっています。
GirlsThe 1975

イギリスのポップロックバンド、The 1975。
2020年代も活躍する、時代を象徴するロックバンドのうちの一つです。
そんな彼らのポップでドリーミーでキャッチーな楽曲『Girls』。
この曲のエフェクティブなギターで演奏されるギターリフは、2本のギターの絡み合いがあってこそ完成するグルーヴィーなフレーズが持ち味です。
休符の使い方もエレガントで、聴いていて心地よく、その上に乗るメロディも何だかきらびやかに聴こえる美しいメロディです。
【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】(91〜100)
No One KnowsQueens of the Stone Age

ギターリフの魔術師、ジョシュ・オムさんが放つクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの人気曲の一つ『No One Knows』。
この曲は2002年のアメリカのモダンロックチャートで見事に1位に輝きました。
シンプルながらも計算されたリフは、聴く者をたちまちその世界に引き込みます。
跳ねたリズムでどこか軽快な雰囲気も感じさせつつ、呪術的な魅力すら感じる中毒性の高いリフはハードながらもポップな響きが際立っています。
一般的なハードロックやロックとは一味違う、この不思議な魅力あふれるリフは、今も多くのギターキッズたちを惹きつけて止みません!






