【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】
ギターのリフとは、とくにロックやハードロック、メタルといったジャンルの楽曲において重要な位置を占める要素ですよね。
ギターソロとはまた違った魅力があり、リフによっては楽曲のイメージを決定付けるほどの強い印象をもたらします。
プレイヤーの技術を凝らした複雑なものからシンプルなコードで構成されたものなど、ロックが好きなリスナーにとってはそれぞれの「お気に入りのギターのリフ」があるでしょう。
今回の記事では、洋楽ロックの歴史に残る名ギターリフを近年の人気曲も含めてご紹介しています。
若きギターキッズたちにもぜひ参考にしていただきたい、素晴らしきリフの数々をお楽しみください!
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【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】(41〜50)
Black NightDeep Purple

1968年の活動開始以来、度重なるメンバーチェンジを繰り返しながらもロック界の頂点に君臨する5人組ロックバンド、ディープ・パープル。
1970年にリリースされたシングル曲『Black Night』は、日本でもCMソングとして起用されるなど、現在でもディープ・パープルの代表曲の一つとして知られていますよね。
シャッフルビートの跳ねたリズムに乗せたイントロのギターリフは、ギター経験者であれば一度は挑戦したことがあるのではないでしょうか。
キャッチーなリフが文字どおり楽曲の顔になっている、ロック史に残る名演が聴けるナンバーです。
【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】(51〜60)
I Fought The LawThe Clash

Sex Pistols、The Damnedと並び3大ロンドンパンクと称され、本国のイギリスだけでなくアメリカでも成功を収めたロックバンド、ザ・クラッシュ。
1988年2月29日にリリースされたシングル曲『I Fought The Law』は、後に数多くのアーティストがカバーしたロックの名曲としても知られています。
イントロで聴かれるパワーコードのリフは、スライドを使ったグルーブ感がテンションを上げてくれますよね。
ポップなメロディーとアンサンブルが耳に残る、一緒の歌いたくなるナンバーです。
Anarchy In The U.KSEX PISTOLS

イギリスの3大パンクバンドの一つとして数えられ、権力や社会への反発をつづったリリックの楽曲で伝説となっているロックバンド、セックス・ピストルズ。
デビューシングル曲『Anarchy in the U.K.』は、ロックファンであれば知らない人はいないほど世界的にも有名なナンバーですよね。
パワーコードのみで弾ける印象的なギターリフは、アンニュイなボーカルと絶妙に絡み合い唯一無二のアンサンブルを構築しています。
現在でも多くのバンドがコピーしているであろう、不朽のロックチューンです。
Born To Be WildSteppenwolf

アメリカのヒッピームーブメントを表した映画『イージーライダー』の作中で使用され、一躍有名となった曲です。
映画の主人公がバイクにまたがるシーンで利用されていましたが、最近のテレビでもバイク乗りやドライブを写すシーンで度々使用されます。
Decadence DanceExtreme

YouTubeにも各国の弾いてみた動画が存在するメタルバンド、エクストリームの楽曲『Decadence Dance』。
やはり彼らの持ち味であるギタースキルのうまさ、フレーズのキャッチーさが魅力の楽曲です。
とにかくボーカルやビート、ギターのフレーズがメロディアスで心地よい1曲。
ダンスビートのサビも気持ちよく、踊れるバンドサウンドです。
ギターリフもポップでキャッチーでハッピーな雰囲気がちりばめられている、聴いてよし弾いてよしの名曲です!
American IdiotGreen Day

2015年にロックの殿堂入りを果たし、グラミー賞においてパンクバンドとしては初となる最優秀レコード賞を獲得した3ピースロックバンド、グリーン・デイ。
反戦をテーマとした7thアルバムのタイトルトラックにもなっている『American Idiot』は、アグレッシブでありながらも爽快なアレンジがテンションを上げてくれますよね。
イントロやAメロで聴かれる印象的なギターリフは、パワーコードのみでありながらボーカルのメロディーと並ぶキャッチーさを感じられるのではないでしょうか。
シンプルでありながらもリスナーの記憶に残る、ギターキッズであれば思わず弾きたくなるであろうロックチューンです。
Same DirectionHoobastank

デビューアルバムがいきなりプラチナディスクに認定されるなど、2000年代以降のロックシーンに影響を与えた4人組ロックバンド、フーバスタンク。
2ndアルバム『The Reason』のオープニングナンバー『Same Direction』は、のちにシングルカットもされた人気曲です。
イントロとサビで弾かれている印象的なギターリフは、楽曲の疾走感と重厚感を演出しながらも耳に残るキャッチーさがありますよね。
フーダスタンクというバンドの魅力が詰まった、クールなロックチューンです。






