【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】
ギターのリフとは、とくにロックやハードロック、メタルといったジャンルの楽曲において重要な位置を占める要素ですよね。
ギターソロとはまた違った魅力があり、リフによっては楽曲のイメージを決定付けるほどの強い印象をもたらします。
プレイヤーの技術を凝らした複雑なものからシンプルなコードで構成されたものなど、ロックが好きなリスナーにとってはそれぞれの「お気に入りのギターのリフ」があるでしょう。
今回の記事では、洋楽ロックの歴史に残る名ギターリフを近年の人気曲も含めてご紹介しています。
若きギターキッズたちにもぜひ参考にしていただきたい、素晴らしきリフの数々をお楽しみください!
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【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】(61〜80)
Highway TuneGreta Van Fleet

ギターリフが持つ独特の魅力を体現する楽曲、それがグレタ・ヴァン・フリートの『Highway Tune』です。
2017年にリリースされたこの曲は、まるでロックの黄金時代を彷彿とさせるような熱いギターリフで、リスナーの心をわしづかみにしました。
ギタリストのジェイク・キシュカさんがまだ少年だった2010年の時点ですでに誕生していたというリフは、彼らの演奏技術とセンスが見事にマッチした最高のサウンドを作り上げています。
聴いた瞬間に体が動き出したくなるような、衝動に駆られるリフは必聴の価値があると言えるでしょう。
Carry OnAngra

ジャーマンメタルからの影響を感じさせるサウンドと民族音楽を取り入れた独創的な音楽性でファンを熱狂させているブラジル出身のメタルバンド、アングラ。
1stアルバム『Angels Cry』に収録されている楽曲『Carry On』は、メロディックスピードメタル直系の疾走感とクラシカルな美しさが融合したナンバーです。
イントロのスリリングなギターリフは、当時多くのメタルファンに衝撃を与えたのではないでしょうか。
現在でもアングラの代名詞として人気のある、パワフルなメタルチューンです。
【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】(81〜100)
Scarlet CrossBlack Veil Brides

アメリカのオハイオ州で結成され、2010年に正式デビューを果たしたグラムメタルバンド、ブラック・ベイル・ブライズのデジタルシングル曲。
ゴシックファッションに身を包んだ特徴的なルックスとは裏腹に、キャッチーなメロディーが耳に残る聴きやすいナンバーですよね。
ブリッジミュートを絡めた王道の単音リフ、部分で的にツインギターでハモるフレーズなど、80年代HR/HMを感じさせるギターリフは、ロックファンであれば思わず反応してしまうのではないでしょうか。
シンプルでありながらリスナーのテンションを上げてくれる、ロックファンならずともチェックしておきたい楽曲です。
JingoSantana

ラテンロックというジャンルを築いたアーティスト、サンタナの初期の名作です。
伝説のロックフェスであるウッドストックで、ギブソンSGをかき鳴らす姿はあまりにも印象的です。
キャリア後半では、多くのアーティストとのコラボレーションナンバーでも知られています。
Them BonesAlice In Chains

アリス・イン・チェインズの不朽の名曲『Them Bones』は、90年代のアメリカロックシーンを象徴する一曲です。
1992年にリリースされたこの曲は、重厚でありながらシンプルなパワーコードを使ったギターリフが、まさにロックの心臓部を打ち抜く衝撃と魅力を備えています。
ジェリー・カントレルさんの作りだすリフは、変拍子のリズムと相まってリスナーの脳に直接訴えかけてくるかのよう。
まるでダウンチューニングによる体に響く低音がたたみかけるようで、レイン・ステイリーさんの妖しくも力強いボーカルととともに90年代のグランジ~ロックシーンの新たな幕開けを告げたのです。
Beat ItMichael Jackson

ギターリフといえば、何もロックバンドだけのものではありません!
マイケル・ジャクソンさんの楽曲『Beat It』のこの有名フレーズも、もちろんギターリフと言えるのではないでしょうか。
あまりに有名な楽曲ですので、スルーしがちですが「ギターリフ」という注目点で聴いてみるのもおもしろいですね。
なんども聴いた曲ですが、少し聴こえ方が変わってくると思います。
サビの裏でのリフレインが気持ち良く、よく聴けばけっこうヘヴィなギターリフが似合うロックサウンドですね!