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「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。

そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)

Let You GoAll That Remains

2000年代初頭から活躍を続け、メタルコアシーンの重鎮として君臨するAll That Remains。

本作は失恋の痛みや自己愛の欠如をテーマにした、ドラマティックかつ感情的な楽曲となっています。

変幻自在なギターリフとキャッチーなメロディ、叙情的なボーカルが見事に絡み合う王道のメタルコアサウンドは、リスナーの心に強く訴えかけてくるはずです。

2024年にリリースされた本作は、彼らの9枚目のスタジオアルバムに収録される予定とのこと。

孤独や悲しみと向き合いながらも前を向いて生きようとする姿勢が共感を呼ぶ、聴く者の心を揺さぶる名曲の誕生です。

LoserApache 207

Apache 207 – Loser (Official Video)
LoserApache 207

ドイツのラッパー、アパッチ 207さんは、トラップやユーロダンスを融合させた独特のサウンドで注目を集めています。

2017年に音楽キャリアをスタートさせ、「ローラー」などのヒット曲で一躍人気アーティストに。

2019年にはHiphop.de Awardsで新人賞を受賞し、その後も数々の賞を獲得。

アルバム『Treppenhaus』や『Gartenstadt』は、ドイツ語圏で高いセールスを記録しました。

社会的なテーマや個人的な経験を織り交ぜたリリックが魅力で、ドイツのヒップホップシーンに新風を吹き込んでいます。

非英語圏のラップに興味がある方や、ユニークなサウンドを求めている音楽ファンにぜひオススメのアーティストですよ。

LihimArthur Miguel

Arthur Miguel – Lihim (Official Music Video)
LihimArthur Miguel

フィリピン出身でポップスやバラードを得意とするシンガーソングライター、アーサー・ミゲルさん。

1999年生まれの彼は、YouTubeでのカバー動画から音楽キャリアをスタートさせました。

現在はWarner Music Philippinesと契約を結び、YouTubeでは180万人以上のフォロワーを持つ人気アーティストです。

2023年7月にリリースした楽曲は、SpotifyやTikTokで大きな反響を呼び、ヒットチャートにも登場。

感情豊かな歌詞とメロディーで、リスナーの心に深く響く音楽性が魅力です。

個人的な感情や未発表の思いを歌にすることが多く、共感を呼ぶ楽曲ばかり。

これからの活躍が期待される注目のアーティストですね。

Livin’ It UpBill LaBounty

アメリカのシンガーソングライターであるビル・ラバウンティさんは、ポップスやソフトロックのジャンルで活動しており、日本ではAORファンの間でも人気の高い存在です。

1978年に『This Night Won’t Last Forever』をリリースし、翌年にマイケル・ジョンソンさんにカバーされるとヒットしました。

その後、1990年代にはカントリーミュージックに活動の軸足を移しましたが、これまでに6枚のスタジオアルバムを発表しており、そのうち4枚はCurb/Warner Bros. Recordsからリリースされています。

ラバウンティさんの楽曲は、複数のカントリーミュージックアーティストのヒット曲の共同執筆をするなど、ソフトロックからカントリーまで幅広く愛されているのが特徴ですね。

2001年にはCurb Publishingとソングライティング契約を結び、妻のベッキー・フォスターさんとともに数多くの楽曲を生み出しています。

大人の雰囲気漂うAORサウンドが好きな方におすすめのアーティストです。

Lean On MeBill Withers

Bill Withers – Lean On Me (Live in Chicago, 1972)
Lean On MeBill Withers

世代を超えて愛される楽曲『Lean On Me』。

ビル・ウィザースさんは、アメリカ出身のシンガーソングライターであり、彼の経験に基づいて作られたこの曲は、1972年に大ヒットしました。

本作は、困難な時にお互いを支え合う大切さを歌い上げています。

シンプルで心に響くメロディと歌詞は、友情の重要性と相互支援の美しさを象徴しています。

特に、人生の起伏を共に乗り越える真の友達を持つことの価値に気付きたい人、または大切な友人に感謝の気持ちを伝えたい人におすすめです。

ビル・ウィザースさんが遺した『Lean On Me』は、困難な時でも絆を深め合える力を私たちに与えてくれます。

LatencyBlu DeTiger

1998年生まれのニューヨーク出身、ブルー・デタイガーさんをご存知でしょうか。

TikTokやSpotifyで人気急上昇中のベーシスト兼シンガーソングライターで、独特のグルーヴ感とポップなメロディが印象的。

そんな彼女が2024年3月に待望のデビューアルバム『All I Ever Want Is Everything』をリリース。

自由と現実の狭間で揺れ動く心情を彼女ならではの感性で見事に表現しており、パルス感のあるリズムとキャッチーなフレーズが、聴く人の心をグッと掴んで離さない中毒性の高い一曲です。

彼女らしいグルーヴィかつ踊れるベースラインにも注目ですよ!

LegendaryBon Jovi

Bon Jovi – Legendary (Official Music Video)
LegendaryBon Jovi

バンド結成から40年以上経つアメリカを代表するロックバンド、ボン・ジョヴィが放つ新曲は、日常の中にある小さな喜びや人間関係の価値に光を当てた1曲です。

カントリー風味を加えたポップロックサウンドに乗せて、ジョン・ボン・ジョヴィさん自身の人生観が投影された歌詞が印象的。

本作は、6月7日リリース予定のアルバム『Forever』からのリードシングルとしてリリースされ、バンドの40周年を記念したドキュメンタリーシリーズとも連動しています。

人生の節目に立ち、喜びを見出す大切さを歌うボン・ジョヴィの新境地を、音量を上げてご堪能ください。

日々の中で感じる幸せに気づかせてくれる1曲は、老若男女問わず聴いていただきたい作品です。