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「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ

アルファベット「L」から始まる楽曲の世界には、幅広い感情と表現が詰まっています。

テイラー・スウィフトさんのピアノが奏でる切ない物語から、ビッグエックスザプラグさんの力強いヒップホップ、エリカ・デ・カシエールさんの90年代R&Bを彷彿とさせる繊細な歌声まで。

心に響く音楽との新しい出会いへ、扉を開いてみませんか。

「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜60)

Lost AgainDancehall Crashers

カリフォルニア州バークレー発のスカパンクバンド、ダンス・ホール・クラッシャーズは、1989年の結成時には元オペレーション アイビーのメンバーが在籍していたという興味深い経歴の持ち主です。

エリース・ロジャースさんとカリーナ・デニークさんの魅力的な女性ツインボーカルを中心に、スカ、パンク、オルタナティブロックを融合した独自のサウンドを確立しました。

1995年に契約したMCAレコードから発売したアルバム『Lockjaw』収録曲が映画『Angus』のサウンドトラックに起用され、MTVでも放映されるなど注目を集めました。

アルバム『Honey, I’m Homely!』は1997年にビルボードの「Top Heatseekers」チャートで22位を記録。

2004年まで精力的に活動を展開し、21年の活動休止を経て2025年に待望の再始動を果たしました。

パワフルなツインボーカルとキャッチーなメロディが織りなす、爽快感溢れるサウンドは必聴です。

Last ResortPapa Roach

Papa Roach – Last Resort (Squeaky Clean Version) (Official Music Video)
Last ResortPapa Roach

アメリカのニューメタルシーンを代表するパパ・ローチのデビューシングルは、絶望と希望が交錯する壮大なメッセージソングです。

ジャコビー・シャディックスさんの親友の経験を基に描かれた本作は、苦悩や絶望からの解放を力強く歌い上げています。

重厚なギターリフとラップ調のボーカルが織りなす独特のサウンドは、聴く者の心を掴んで離しません。

アルバム『Infest』からのシングルとして2000年3月に公開された作品で、ビルボード・モダン・ロック・トラックスチャートで7週連続1位を記録。

映画『Ready to Rumble』のサウンドトラックにも起用され、心に重たい影を抱える人々の心の支えとなっています。

Les Champs-ÉlyséesJoe Dassin

Joe Dassin – Les Champs-Elysées (Audio)
Les Champs-ÉlyséesJoe Dassin

堤真一さんと賀来賢人さんに対し、ビールや一番搾りに対しての思いをインタビューするというCMです。

おふたりとも真剣な表情で熱い思いを語っておられて、彼らのようにビールに対して思いを持っておられる方は共感されるのではないでしょうか?

最後にナレーションによって「あなたがいるから、おいしくなれる」と語られる通り、多くのビールファンに支えられて進化し続けてきたことに感謝を表明しています。

Life’s A PillKoyo

Koyo “Life’s A Pill” (Official Music Video)
Life's A PillKoyo

ニューヨーク州ロングアイランド出身のエモ/メロディック・ハードコアを掲げるKoyoは、地元の音楽シーンで活躍していた実力者たちが集結して2020年に結成されたバンドです。

Taking Back SundayやSilent Majorityなどの影響を受けたサウンドは、感情的な歌詞とエネルギッシュな演奏が特徴的。

デビューEPからPure Noise Recordsと契約を結び、2023年9月のアルバム『Would You Miss It?』では、Glassjawのダリル・パロンボやThe Movielifeのヴィニーなどをゲストに迎えて話題に。

2021年秋にはAnxiousとの全米ツアー、2022年春にはKnocked Looseのサポートを務めるなど、ライブ活動も精力的に展開しています。

エモ、ポップパンク、ハードコアの枠を超えた懐かしさと新しさを兼ね備えた音楽性は、叙情的なメロディと疾走感を求める方に強くお勧めです。

Lock it UpNo Pressure

2020年にカリフォルニア州で結成されたポップパンクバンド。

The Story So Farのボーカリスト、パーカー・キャノンさんをフロントマンとするサイドプロジェクトとして知られるNo Pressureは、90年代のポップパンクやメロディック・ハードコアの影響を受けたサウンドで現代のシーンに新風を巻き起こしています。

2022年6月にリリースしたアルバム『No Pressure』では、過度なプロダクションを廃したストレートなエネルギーが全編を貫き、多くのポップパンク・ファンから絶大な支持を得ています。

2023年1月には初の日本公演を含むアジアツアーを敢行し、疾走感溢れるパフォーマンスで観客を魅了。

懐かしさと新しさが融合したサウンドは、90年代メロコアの王道を愛する方から現代のポップパンク・ファンまで、幅広い層におすすめの存在です。