「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
Lean on MeBill Withers

素朴な語り口と、心に染み入る歌声で支持を集めたシンガーソングライター、ビル・ウィザースさん。
1972年にリリースされたこちらの『Still Bill』は、彼の最高傑作として名高いアルバムです。
デビュー直後の勢いそのままに制作され、当時のチャートでも大きな成功を収めました。
必要最小限の楽器編成でありながら、ファンクの粘り強いグルーヴと、アコースティックな温もりが同居していますね。
のちに多くのアーティストにカバーやサンプリングをされるなど、音楽シーンに与えた影響は計り知れません。
飾り気のない言葉でつづられる、人間味あふれるソウルミュージック。
日常の喜びや悲しみを味わいたいときや、等身大の優しさに触れたいときにオススメですよ?
Lose YouMoving Castles, Aexcit

AexcitとMoving Castlesが共作した本作は、別れの予感に揺れる心を描いた1曲です。
2024年2月に公開された作品で、ピアノとアコースティックギターの音色が優しいですね。
大切な人を失うことへの不安や胸の痛みを、柔らかなエレクトロビートと反復するフレーズが包みこみます。
2分半ほどの短い曲ですが、切ない歌詞と温かいメロディが、ふとした瞬間に寄りそってくれますよ。
映画のような情景が浮かぶサウンドは、夕暮れのドライブや一人で過ごす夜にぴったりですね。
失恋の傷を癒やしながら、少しずつ前を向きたい方に聴いてほしい名曲です。
LacerationsSYLOSIS

イングランド南部レディング出身で、スラッシュメタルを基調としたテクニカルなサウンドにより世界的な評価を得ているサイロシス。
元アーキテクツのジョシュ・ミドルトンさんが率いる彼らは、長年のキャリアで培った職人芸ともいえる演奏技術で知られています。
2026年2月に発売される通算7枚目のアルバム『The New Flesh』から、先行して公開された楽曲がこちらの『Lacerations』。
不安や強迫観念といった重いテーマを扱いながら、鋭いリフとキャッチーなサビが同居するアンセミックな仕上がりになっています。
ダークな雰囲気に回帰しつつも現代的な音圧で攻める本作は、これぞUKモダン・メタルといった貫禄を感じさせますね。
激しい音楽を求めている方にはたまらない一曲ではないでしょうか。
Love To Be LovedThe Warning & Carín León

メキシコ出身の3姉妹ロックバンド、ザ・ウォーニングと、同国のスター歌手、カリン・レオンさん。
ハードなロックと伝統的なメキシコ音楽をそれぞれ現代的に表現する実力派として知られています。
そんな彼らが2026年2月に公開したのが、本作。
英語詞で歌われるラブソングで、ロックの骨太さとカントリーの温かみが融合したメロディアスな仕上がりになっています。
バレンタインの時期ならではの、愛を求める切実な想いが込められた歌詞が心に響きますね。
バンドにとってはアルバム『Keep Me Fed』以来の展開となり、ミュージックビデオも話題です。
ジャンルの垣根を越えたサウンドは、ロックファンだけでなくポップスが好きな方にもたまらない1曲と言えるでしょう。
LifeHamza

ベルギー・ブリュッセル出身のラッパー、ハムザさん。
モロッコにルーツを持ち、フランス語圏のヒップホップシーンにおいて、独自の立ち位置を築いているアーティストです。
トラップやR&B、ドリルといったジャンルを柔軟に行き来するスタイルで有名ですね。
2013年頃にソロ活動を開始した彼は、ミックステープでの多作な活動を経て、アルバム『Sincèrement』などで大きな成功を収めました。
2024年5月には、フランス語圏の音楽賞「Les Flammes」で最優秀ラップ・アルバム賞を受賞しており、その実力は折り紙付きです。
オートチューンを駆使したメロディアスなフロウは「SauceGod」の異名にふさわしく、トラヴィス・スコットさんやヤング・サグさんを好む方には、かなりオススメのラッパーです。
ぜひチェックしてみてください。
L’opportunisteJacques Dutronc

フランスの音楽史においてロックとシャンソンを繋いだ重要人物、ジャック・デュトロンさん。
1943年4月にパリで生まれ、歌手としてだけでなく映画俳優としても大きな成功を収めているマルチアーティストです。
1966年にデビューすると、皮肉とユーモアを交えた独自のスタイルで支持を集め、当時のアルバムはミリオンセラーを記録しました。
また、2003年に発売されたアルバム『Madame l’existence』もゴールド認定されるなど、長く愛されています。
俳優としては1991年公開の映画『Van Gogh』でセザール賞最優秀男優賞を受賞しました。
2022年2月には音楽賞で名誉賞も授与されているので、歴史に残るフレンチ・スターを知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Laisse aller ton corpsZaoui

かつてフランスの音楽シーンを席巻したバンド、テラピー・タクシーをご存知でしょうか?
その中心人物として活躍していたのが、こちらのザウイさんです。
バンド時代にはアルバム『Hit Sale』がトリプル・プラチナ認定を受けるなど、絶大な人気を博しました。
2021年のバンド解散後はソロ活動を本格化させ、ロックの衝動とヒップホップのビート感をポップに昇華させています。
彼の魅力はなんといっても、挑発的な態度の裏に見え隠れする人間臭さ。
強気な言葉とふとした弱さを絶妙なバランスで共存させるセンスは唯一無二です。
2023年に公開されたアルバム『Pulsations』でも、その才覚がいかんなく発揮されています。
刺激的でありながらどこか親密さを感じる、そんな音楽を求めている方にぜひ聴いていただきたいアーティストです。

