数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)
10,000 HoursDan + Shay, Justin Bieber

愛する人への深い理解と献身を歌った、心温まるラブソングです。
カントリーとポップの要素が見事に融合し、3人の歌声が織りなす美しいハーモニーが印象的。
2019年10月にリリースされ、ビルボードチャートで1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。
アルバム『Good Things』にも収録されており、結婚式やプロポーズの際のBGMとしても人気です。
愛する人との絆を深めたい方や、大切な人への思いを込めた映像を作りたい方におすすめの1曲です。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
9 to 5 (Morning Train)Sheena Easton

スコットランド出身の歌姫シーナ・イーストンさんは、80年代を代表する女性シンガーの一人です。
1980年にデビューし、翌年には『9 to 5 (Morning Train)』でビルボード・ホット100の1位を獲得。
グラミー賞最優秀新人賞も受賞しました。
ポップスからソウル、ディスコまで幅広いジャンルをこなし、ジェームズ・ボンド映画のテーマ曲も歌唱。
俳優としても活躍し、ブロードウェイミュージカルにも出演した多才なアーティストです。
パワフルな歌声と華麗なステージングで魅了するシーナさんの楽曲は、80年代の音楽を堪能したい方におすすめです。
365Charli XCX

クラブカルチャーの魅力を存分に描き出す楽曲が誕生しました。
Charli XCXさんが2024年6月にリリースしたアルバム『BRAT』に収録された本作は、エネルギッシュなビートとサイケデリックなエレクトロニック要素が特徴的です。
パーティーと自己表現をテーマに、ノンストップで続く享楽的なライフスタイルを描写しています。
A.G. CookとGeorge Danielがプロデュースを手掛け、Shygirlをフィーチャリングに迎えた本作は、クラブシーンで大きな話題を呼びました。
音楽と自由な自己表現を通じて限界を超えて楽しむことへの賛歌であり、ダンスフロアで体を揺らしたい人におすすめです。
1999Prince

1980年代の終末論や核戦争の脅威を背景に生まれた楽曲は、プリンスさんの代表作として知られています。
「今を楽しもう」というメッセージを、シンセサイザーのリフとダンサブルなビートで表現し、聴く者を惹きつけます。
本作は1982年10月にリリースされ、ビルボードチャートで上位にランクイン。
MTVでのプロモーションビデオ放映により、プリンスさんの知名度が飛躍的に向上しました。
不安や恐れを抱える人々に希望を与え、人生を楽しむことの大切さを伝えるこの曲は、卒業式や新たな旅立ちの場面でも心強い味方となるでしょう。
30 For 30 feat. Kendrick LamarSZA

R&Bの女王と呼ばれるシザさんの楽曲です。
米国出身のケンドリック・ラマーさんがコラボした1曲で、アルバム『Lana』に収録されています。
自己肯定や偽りのない関係性への渇望を表現した歌詞が印象的で、シザさんとケンドリック・ラマーさんの力強いボーカルが魅力的です。
2024年12月に公開された本作は、24時間以内に316万回の再生を記録するなど話題を呼びました。
R&Bとヒップホップを融合させた曲調で、ソウルフルな雰囲気が特徴的です。
深い人間関係や自己の成長を考えたい時におすすめの楽曲ですよ。
18 Till I DieBryan Adams

1996年にリリースされたアルバム「18 til I Die」の同名トラックです。
このアルバムジャケットは非常に印象深く、ギターを弾きながら腰かけるブライアンのポスターを当時街中で見かけた覚えがあります。
今でも人気あるので、お勧めの作品となっています。
8位|Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

ブラックミュージックをルーツに新しい音の世界を作り続けるマーク・ロンソン。
2000年代から、エイミー・ワインハウスやクリスティーナ・アギレラのプロデューサー・コンポーザーとして活躍していましたが、その名前を世界的に広めることになったのが、ブルーノ・マーズをフューチャーした、この「アップタウンファンク」でした。