数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
4 A.M.Herbie Hancock

ジャコ・パストリアスがベースを担当。
一聴して分かるジャコパスリック(フレーズ)によって見事に新たなファンクジャズフュージョンを作り上げています。
ハービーが最初にパソコンを使用したアルバムとしても有名です。
299 796 km/sIn the Woods…

アヴァンギャルドメタルの魅力を語るうえで欠かせないのが、ノルウェーが生んだ偉大なバンドのイン・ザ・ウッズです。
元々はグリーン・カーネーションというデスメタルバンドとしてスタートした彼らですが、バンドを脱退したメンバーたちによってイン・ザ・ウッズが結成され、1995年には感動的なデビューアルバム『Heart of the Ages』を発表してシーンに衝撃を与えたのです。
彼らの楽曲は、プログレッシブな要素を持ったブラックメタル的サウンドで始まった彼らの音楽性は長尺で複雑な構造をもち、予測不可能なほどにダイナミック。
作品を重ねるごとにゴシックテイストやアバンギャルドな要素を増して、独自のスタイルを築き上げたのです。
2014年の再結成後にリリースされた作品も素晴らしいですから、ぜひチェックしてみてください!
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
31 (FREESTYLE)J.I.D

アメリカ出身のラッパー、JIDさんが2024年10月に公開した楽曲は、彼の独自性と才能が遺憾なく発揮された作品です。
ホーンが効いた印象的なビートに乗せて、流麗なフロウと巧みな言葉遊びを駆使したリリックが展開されています。
業界の物質主義や裏切り行為に言及しつつ、自身のスキルを誇示する姿勢が感じられますね。
シリーズの3作目でもあり、JIDさんのキャリアの成長を象徴する一曲となっています。
彼の楽曲『Surround Sound』がTikTokのチャートで首位を獲得したことも話題になりましたが、本作も彼の人気をさらに高める可能性を秘めていますよ。
100 LivesJonas Blue, Eyelar

トロピカルハウスの爽やかな雰囲気と、ポジティブなメッセージが見事に融合した楽曲が誕生しました。
Jonas Blueさんが、Eyelarさんとタッグを組んで2024年7月にリリースした本作は、過去の困難を乗り越え、大切な人と共に前を向いて歩んでいくという力強いテーマを持っています。
4つ打ちのリズムに乗せて、南国を思わせるサウンドと、メロディアスなボーカルが織り成す音の世界は、まさにトロピカルハウスの真骨頂。
ダンスフロアを盛り上げるだけでなく、心に響く歌詞も魅力的で、夏のビーチパーティーや友人との集まりにぴったりの一曲です。
3D (feat. Jack Harlow)Jung Kook

ジョングクさんの作品『3D』は、ラテン調のリズムを取り入れたR&Bナンバーです。
ジャック・ハーロウさんが参加した本作は、K-POPとヒップホップの魅力を両立させています。
さまざまな角度から愛する人を描写した歌詞は、大いに聴く人の心をつかむことでしょう。
さらに、シンプルながらもクールなベースとエレクトリックピアノによるサウンドは、カラオケでのパフォーマンスをよりかっこよく演出してくれます。
歌唱力に自信がなくても、この楽曲なら周囲をしっかりと盛り上げられるでしょう。
1:18Lemaitre

メートルは、ノルウェー出身のエレクトロポップデュオです。
2010年にウルリックさんとケティルさんによってオスロで結成され、活動をスタート、ファーストEP(extended play)、The Friendly Soundをリリース、その後、EPに収録されていた1:18という楽曲が2013年にiPhone5cのcm曲に採用され、注目されました。
バンド名は、ベルギーのカトリック司祭であり天文学者でもあるビッグバン理論の提唱者とされテイルジョージルメートルからきているとのこと。
2014年にAstralwerksと契約し、現在はLAを拠点に活動しています。
ゆるいロックなビートとドリーミーでポップなエレクトロサウンドが特徴的でソフトエレクトロニカといった音楽性を感じます。
5AMLil Baby

アメリカ・ジョージア州アトランタ出身のラッパー、リル・ベイビーさんが2024年11月に新たな楽曲を発表しています。
約2分間の本作は、彼が直面した「人生で最も暗い時期」を乗り越えた後の復帰作とのこと。
楽曲の終盤では新アルバムのリリースを示唆する歌詞が含まれており、ミュージックビデオの最後には次のアルバムのタイトルとされる『WHAM』が表示されています。
リル・ベイビーさんは2023年末に「アルバムが完成するまで休む」と宣言しており、本作のリリースは彼の音楽活動再開と新たなアルバムへの期待を高めるものとなっていますね。





