数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
5AMLil Baby

アメリカ・ジョージア州アトランタ出身のラッパー、リル・ベイビーさんが2024年11月に新たな楽曲を発表しています。
約2分間の本作は、彼が直面した「人生で最も暗い時期」を乗り越えた後の復帰作とのこと。
楽曲の終盤では新アルバムのリリースを示唆する歌詞が含まれており、ミュージックビデオの最後には次のアルバムのタイトルとされる『WHAM』が表示されています。
リル・ベイビーさんは2023年末に「アルバムが完成するまで休む」と宣言しており、本作のリリースは彼の音楽活動再開と新たなアルバムへの期待を高めるものとなっていますね。
1 wishAva Max

クリスマスの魔法を一年中感じたいという願いを込めたホリデーポップ・チューンです。
アメリカ出身の歌姫、アヴァ・マックスさんが2024年10月に発表したこの楽曲は、彼女特有のキャッチーなメロディと温かみのある歌詞が印象的。
ホリデーシーズンの雰囲気を存分に味わえる本作は、家族や大切な人と過ごす幸せな時間を思い起こさせてくれますよ。
David GuettaやAlphavilleとのコラボ曲『Forever Young』に続く今年の新曲として注目を集めています。
クリスマスの準備をしながら聴きたい、心温まるポップソングとしておすすめです。
5BRAZYYeat & Quavo

アメリカのヒップホップシーンで注目を集めるイートさんとクエイヴォさんによるコラボ楽曲が話題を呼んでいます。
本作はレイジ・ラップと呼ばれるジャンルの特徴を色濃く反映し、激しいビートとテンポの速いフローが印象的。
イートさんの独特なボーカルリフとクエイヴォさんの力強いリリックが見事に調和しています。
2024年10月にリリースされたイートさんのアルバム『LYFESTYLE』のデラックス版に収録されており、同アルバムはBillboard 200で1位を獲得。
イートさんにとって初の1位アルバムとなりました。
現代のラップシーンで典型的なテーマである豪華なライフスタイルや反骨精神を描写しており、ハイエナジーな音楽を求めている方にぴったりの一曲です。
5150Sematary

独特な音楽性で注目を集めるセマタリーさん。
アメリカ出身の彼が手掛けた本作は、暗くて不穏な雰囲気が特徴的です。
ホラー映画から影響を受けたという楽曲は、重低音のビートと歪んだボーカルで聴く者を不安な気分にさせます。
タイトルにもなっている「5150」という数字は、精神的危機状態を表す警察用語だそうで、狂気をテーマにした歌詞の世界観を象徴しているようですね。
2024年10月31日、ホラーの日であるハロウィンに発表されたこの曲。
ダークな世界観に浸りたい方にぴったりの一曲となっています。
2BADGYALSBree Runway

ダイナミックなラテン風リズムに乗せて、自信に満ちたリリックが響き渡る楽曲です。
イギリス出身のシンガーソングライター、ブリー・ランウェイさんが2024年10月にリリースした本作は、彼女独自のジャンルレスな音楽性が存分に発揮された一曲。
ヒップホップ、ダンス、ポップを融合させたサウンドは、まさに彼女の代名詞といえるでしょう。
強い女性像を打ち出した歌詞からは、社会の期待に縛られることなく自分の道を歩む姿勢が感じられます。
2021年にBETアワードで最優秀新国際アクト賞を受賞した彼女の才能が存分に発揮された楽曲で、クラブでのダンスタイムにもぴったりですね。
1sec10-FEET

アドレナリンを出してがんばるぞってときに聴いてほしい曲です。
10-FEETの独特のレゲエとロックの融合サウンドが最高にクールです。
気合い入れるときもなぐさめて欲しいときもどんな感情のときでも10-FEETはそばにいてくれます。
72 SeasonsMetallica

世界で最も成功を収めたヘビーメタルバンドの帝王、メタリカ。
彼らの最新アルバム『72 Seasons』は、過去の経験が現在の行動にどのように影響を与えるかを警告するメッセージ性の高い作品となっています。
特にタイトルトラックでは、人生の最初の18年間に体験するさまざまなトラウマや影響に焦点を当て、深い内省が感じられます。
イントロのリフからエネルギッシュな演奏が炸裂し、ジェイムズ・ヘットフィールドさんの強烈な感情のこもったボーカルが印象的です。
過去のアルバムを彷彿とさせる楽曲や、パンクロック調の曲もあり、バンドの音楽的多様性も感じられます。
自己探求の末に得た知恵が詰まった渾身の1枚は、メタリカファン必聴の作品と言えるでしょう。