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数字から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽には数字から始まるタイトルの名曲が数多く存在します。

アメリカのジェイ・Zさんの「99 Problems」が放つ力強さ、テイラー・スウィフトさんの「22」に込められた青春の輝き、ドイツのネーナさんの「99 Luftballons」が描く平和への願い。

数字で紡がれる曲には、アーティストたちの思いや経験が色濃く映し出されています。

数字が彩る音楽の世界で、あなたの心に響く一曲と出会ってみませんか?

もくじ

数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜60)

1999Charli XCX & Troye Sivan

Charli XCX & Troye Sivan – 1999 [Official Video]
1999Charli XCX & Troye Sivan

懐かしの90年代へのタイムスリップ!

イギリス出身のチャーリー・エックスシーエックスさんとオーストラリア出身のトロイ・シヴァンさんがタッグを組んだ本作は、1999年を象徴するポップカルチャーを詰め込んだノスタルジックな一曲です。

ブリトニー・スピアーズやエミネムへの言及、ナイキ・エアやAOLメッセンジャーなど、当時を彷彿とさせる要素が満載。

2018年10月にリリースされ、複数国のチャートで上位にランクイン。

新年を迎えるにあたり、過去を振り返りながら新たな一歩を踏み出したい方におすすめです。

2468Horsegirl

Horsegirl – “2468” (Official Music Video)
2468Horsegirl

アメリカ・シカゴ出身の3人組バンド、ホースガールの新曲は、90年代オルタナの影響を色濃く受け継いだエネルギッシュな一曲です。

シューゲイザーやポストパンクの要素を取り入れた彼女たちの独自のサウンドが、この楽曲でも存分に発揮されています。

2024年11月にリリースされたこの曲は、2025年2月発売予定のセカンドアルバム『Phonetics On and On』のリードシングルとなっています。

ミュージックビデオも公開され、バンドの魅力が視覚的にも表現されています。

ニューヨークに拠点を移し、新たな環境で制作された本作。

90年代オルタナのノスタルジーを感じつつ、現代的な解釈を加えた彼女たちの音楽は、幅広い世代のリスナーに響くでしょう。

5AMLil Baby

アメリカ・ジョージア州アトランタ出身のラッパー、リル・ベイビーさんが2024年11月に新たな楽曲を発表しています。

約2分間の本作は、彼が直面した「人生で最も暗い時期」を乗り越えた後の復帰作とのこと。

楽曲の終盤では新アルバムのリリースを示唆する歌詞が含まれており、ミュージックビデオの最後には次のアルバムのタイトルとされる『WHAM』が表示されています。

リル・ベイビーさんは2023年末に「アルバムが完成するまで休む」と宣言しており、本作のリリースは彼の音楽活動再開と新たなアルバムへの期待を高めるものとなっていますね。

18 Till I DieBryan Adams

Bryan Adams – 18 ‘till I Die (Live At Wembley 1996)
18 Till I DieBryan Adams

1996年にリリースされたアルバム「18 til I Die」の同名トラックです。

このアルバムジャケットは非常に印象深く、ギターを弾きながら腰かけるブライアンのポスターを当時街中で見かけた覚えがあります。

今でも人気あるので、お勧めの作品となっています。

8位|Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

Mark Ronson – Uptown Funk (Official Video) ft. Bruno Mars
8位|Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

ブラックミュージックをルーツに新しい音の世界を作り続けるマーク・ロンソン。

2000年代から、エイミー・ワインハウスやクリスティーナ・アギレラのプロデューサー・コンポーザーとして活躍していましたが、その名前を世界的に広めることになったのが、ブルーノ・マーズをフューチャーした、この「アップタウンファンク」でした。