数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
19 and CrazyBomshel

10代後半のライフスタイルについて歌われているトラック。
アメリカのカントリー・ミュージック・デュオであるBomshelによって、2009年にリリースされました。
アメリカのチャートでNo.33を記録した、ミッドテンポのトラックです。
1/1Brian Eno

イギリスのシンガーソングライターでプロデューサーのBrian Enoによるトラックです。
「空港ターミナルの緊張した不安な雰囲気を和らげる」ことをイメージして制作されました。
1978年にリリースされたアルバム「Ambient 1: Music for Airports」に収録されています。
3005Childish Gambino

『Redbone』や『This Is America』などで知られているアーティスト、チャイルディッシュ・ガンビーノさん。
ネオソウルのようなスムースなボーカルからスキルフルなラップまでこなす、マルチアーティストです。
そんな彼の楽曲はどの曲も独自性が高く、シュールな作風が多く登場します。
こちらの『3005』も非常にシュールな作品で、独特のフロウが特徴的です。
秋に似合う切ないリリックなので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてくださいね!
1, 2 Step ft. Missy ElliottCiara

R&Bのプリンセス(彼女の実際のミドルネームもプリンセスです)、シアラが女性ラッパーのミッシー・エリオットとコラボレーションしたヒットソングです。
ささやくように歌うシアラと迫力あるラップを歌うミッシーがクールです。
美人なシアラが男顔負けのダンスを披露するPVもお見逃しなく。
7 WordsDeftones

アメリカのオルタナティブ・メタル・バンドであるデフトーンズによって、1995年にリリースされたデビュー・アルバム「Adrenaline」に収録されている曲。
リード・シンガーのチノ・モレノさんが16歳の時に書いた怒りの曲です。
このアルバムはアメリカでプラチナ認定を受けています。
1%Funeral for a Friend

2015年バンドの最終作となったアルバムに収録された曲です。
初期はスクリーモと呼ばれるジャンルの筆頭格として名を上げ、その後サウンドのマイナーチェンジを行うも活動を続行していました。
一貫してエモーショナルな楽曲はひたすらに胸を打ちます。
14:31Global Communication

トム・ミドルトンさんとマーク・プリチャードさんのテクノユニット、グローバルコミュニケーション。
彼らの楽曲『14:31』は、14分31秒ある楽曲の長さがそのままタイトルになっています。
その理由は、聴く人に先入観を与えず、自分の想像力に従って音楽を自由に解釈してもらいたいという思いがあるからだそう。
時計の針のような静かな音から始まり、徐々にその不思議な世界に引き込まれていくような、奥行きのあるサウンドが魅力です。
ちなみに、この楽曲が収録されているアルバム『76:14』は、この曲と同様、アルバムだけでなくアルバム内の楽曲すべてがそれぞれの長さに応じてタイトルがつけられています。





