数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
911Lady Gaga

2020年9月にリリースされたレディー・ガガさんの名曲、『911』。
この楽曲では2つのメッセージがこめられています。
1つは命の大切さ。
もう1つは視点によって価値観は変わるというメッセージ。
2つ目はMVを見ると理解できると思います。
そんなメッセージ性の強いこの作品ですが、メロディーも非常に洗練されており、1980年代のマドンナさんの音楽性のようなパワフルなものに仕上げられています。
チアダンスとの相性もピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。
200倍の夢Letit go

Letit goの2枚目のシングルとして1995年に発売されました。
爽やかなサウンドが特徴的なこの曲は中山エミリが出演していた大塚製薬「ポカリスエット」CMソングに起用されたことで注目され大ヒットを果たしました。
6 Foot 7 FootLil Wayne

このヒップホップアーティストは過激な曲やミュージックビデオが多かったのですが、この曲でも勢いは衰えていません。
テンションが高くて、内容も凝っているので一見の価値があります。
あまり音楽を詳しくない人ほど、この曲を聴いてほしいです。
2.3.4Mad sin

サイコビリーを聴くならまずここを通るべし。
ドイツが生み出したクールというよりはワイルドなバンド。
驚きなのが、かつてはドラムボーカルのサイコバンドだった。
スタンディングドラムで歌う姿はとてもカッコいい。
個性むき出しのサイコチューンとなっている。
20th Century Fox FanfareQueen

2018年公開の映画「ボヘミアン・ラプソディ」のオリジナルサウンドトラックの1曲目に収録するために制作された楽曲です。
20世紀フォックスのあのファンファーレが、ぜいたくにもブライアンのギターサウンドで再現されています。
20 Msec.Ryuichi Sakamoto

我らが坂本教授が作曲したアンビエント・エレクトロニカ曲。
坂本さんらしい美しくふわりとした旋律のなかに所々ちりばめられる不安定なノイズが気持ち良いです。
単音だらけなのにすべての音が1つにまとまって聴こえるから不思議。
91 FlexSerious Klein

ドイツを拠点に活動するラッパーのSerious Klein。
ソウル、ファンク、トラップに影響されたという彼は、自らのサウンドを”Art Rap”と形容しています。
全身赤に身を包んだこちらの映像も合わせてご覧ください。
「ナインティーワン、フレキシン」と言っていますが「ナニワ〜フレキシン」と聴こえるのがおもしろいですね。