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数字から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。

洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?

ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。

ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。

数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)

6 Months LaterMegan Moroney

Megan Moroney – 6 Months Later (Official Lyric Video)
6 Months LaterMegan Moroney

カントリー界で主要な新人賞を次々と獲得し、今最も勢いのあるアーティストの一人と言えるのが、アメリカ出身のミーガン・モロニーさんです。

自らを「emo cowgirl」と称する彼女が2025年6月にリリースした新曲は、失恋から力強く立ち直った女性を描く痛快な復讐アンセムなのですよね。

この楽曲は、きらめくスチールギターが印象的なサウンドに乗せ、6ヶ月後に連絡してきた元恋人をユーモアたっぷりに突き放すストーリーが最高です。

アルバム『Am I Okay?』に続く本作は、辛い経験をバネに輝きたいと願う人にとって、前を向く勇気を与えてくれるのではないでしょうか。

1-800 (ft. ironmouse)bbno$

SNSでのバイラルヒットで世界を席巻するカナダ出身のラッパー、ベイビーノーマネーさんが、次にタッグを組んだのはVTuberとして絶大な人気を誇るIronmouseさんです。

ハイエナジーなダンスビートと遊び心あふれるラップが融合した本作は、まるで退屈な日常から抜け出すための秘密のホットラインのよう。

バーチャルとリアルの垣根を軽々と飛び越え、純粋な楽しさだけを追求するパーティーへの招待状とも言えるかもしれません。

2025年6月の音楽フェスティバルで初披露された際には大きな反響を呼びました。

難しい理屈は抜きにして、ただ音楽に身を委ねて踊りたくなる、そんなエネルギーに満ちています。

ワークアウトやドライブのお供に聴けば、最高の気分を味わえるはずです。

2002Anne-Marie

Anne-Marie – 2002 [Official Video]
2002Anne-Marie

イギリス出身のシンガーソングライター、アン・マリーさんによる本作は、聴く者を甘酸っぱい青春の日々へと誘う輝きを放っています。

彼女が11歳だった2002年頃の初恋のときめきと、当時のポップカルチャーへの郷愁が色鮮やかに表現され、まるで宝箱を開けた時のようなワクワク感を呼び覚ますでしょう。

この楽曲は2018年4月にアルバム『Speak Your Mind』からの一曲として公開され、エド・シーランさんらが制作に名を連ねています。

オーストラリアで8×プラチナ認定を受けるなど、世界的なヒットを記録しました。

当時の音楽シーンを懐かしく思う方や、心温まるノスタルジーに触れたい時に最適な一曲です。

7 SummersMorgan Wallen

アメリカ・テネシー州出身のシンガーソングライター、モーガン・ウォーレンさんが2020年8月にリリースしたこの楽曲は、過ぎ去った夏への郷愁を誘う美しいバラードです。

カントリー、ポップ・ロック、ソフト・ロックの要素を融合させたサウンドに、甘く切ないメロディが心に響きます。

東テネシーでの青春時代と元恋人との思い出を歌った歌詞は、ノスタルジックでありながらもリアルな感情が込められており、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

Apple Musicのカントリーソング史上最高の初日ストリーミング記録を樹立し、Billboard Hot 100では6位にランクイン、ウォーレンさんにとって初のトップ10入りを果たした記念すべき作品でもあります。

夏の終わりに海辺で聴きたい、心に染み入る一曲です。

2 Mazza (Feat. Drake)Smiley

Smiley – 2 Mazza (Feat. Drake) [Official Music Video]
2 Mazza (Feat. Drake)Smiley

カナダはトロントを拠点とし、かのドレイクさんが主宰するレーベルOVO Soundにも所属するスマイリーさんの話題作です。

R&Bのテイストが香るヒプノティックなトラップビートの上で、スマイリーさんは持ち味の軽やかなフロウを披露。

フィーチャリングのドレイクさんもさすがの存在感で応酬し、楽曲を一層引き立てていますね。

本作では、トロントのストリートスラング「mazza」が示すようなタフな状況や、そこから這い上がろうとする彼らのリアルな言葉が胸を打つ内容となっていますね。

この楽曲は2025年6月にリリースされたミックステープ『Don’t Box Me In』からの先行シングルで、同日にはミュージックビデオも公開されています。

ストリートの空気感と洗練されたサウンドが好きな方、タフな環境から夢を掴む姿に勇気をもらいたい方にピッタリな一曲となっていますよ。

3rd Time LuckyAJ Tracey

AJ Tracey – 3rd Time Lucky (Official Video)
3rd Time LuckyAJ Tracey

ロンドン出身で多様なジャンルを融合させたスタイルで知られるラッパー、エイジェイ・トレイシーさん。

2025年5月に自身が「これまでで最も個人的な曲」と語る新曲をリリースしていますね。

この楽曲は癌と闘った母親の体験をもとに制作されており、困難を乗り越える力と希望をテーマにした感情的な内容となっています。

6月リリース予定のアルバム『Don’t Die Before You’re Dead』の先行シングルで、売上の一部は英国のがん支援団体「Maggie’s」に寄付される仕組み。

ヒップホップやR&Bを基調としながらも内省的なメロディが印象的で、同じような困難を抱える方にとっては心の支えとなる作品として楽しめますよ。

数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)

77Billy Idol feat. Avril Lavigne

Billy Idol feat. Avril Lavigne – 77 (Official Music Visualizer)
77Billy Idol feat. Avril Lavigne

パンクロックの精神を現代に継承する異世代コラボレーションが実現!

イギリスが誇るロック界のレジェンド、ビリー・アイドルさんがカナダ出身のアヴリル・ラヴィーンさんを迎えた本作は、1977年のパンクロック・ムーブメントを象徴的に表現した力作です。

お二人の個性的なボーカルが織りなすハーモニーと、エネルギッシュなサウンドが見事に調和しています。

アルバム『Dream Into It』からのセカンドシングルとなる本作は、2025年4月22日に公開されました。

同年4月28日には『Jimmy Kimmel Live!』での共演も予定されており、新たな世代のリスナーにもパンクロックの魅力を伝える架け橋となるでしょう。

反抗精神とメロディアスな要素を兼ね備えた本作は、ロックミュージックの真髄を求めるリスナーにぴったりの一曲です。