数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
200,000The Rocket Summer

The Rocket Summerは、1999年からテキサスのダラスフォートワースを拠点に活動するBryce Avaryによるソロ・プロジェクトです。
彼はAP Magazineによって、”100 bands you need to know”に選出されています。
このトラックは2012年のアルバム「Life Will Write the Words」に収録されています。
2 handsTate McRae

今、最も活躍している女性シンガーソングライターの1人、テイト・マクレーさん。
非常に有名なアーティストなので、ご存じの方も多いと思います。
多くのヒットチューンを持つ彼女ですが、そのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『2 hands』。
サビで裏声が登場するものの、ボーカルライン自体は穏やかなので、高音に不安がなければ、比較的音程を維持しやすい楽曲と言えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
4LGhais Guevara

アメリカ・フィラデルフィア出身のラッパー、ガイス・ゲバラさんによる新曲はまるで自らの心の内側を覗き込むような、鋭い言葉と浮遊感のある音世界が融合した作品になっています。
2024年12月に発表された本作は、翌年1月リリース予定のアルバム『Goyard Ibn Said』の先行シングルとして登場。
ビートの柔らかさとメロディックなフローが印象的で、過去作品とは一味違う成熟した響きを感じさせますね。
社会への批判精神を失わずに、個人的な葛藤をも描き出す彼の創作姿勢は一貫しています。
内省的な歌詞世界に浸りたい方にお薦めの一曲ですよ。
16 CarriagesBeyoncé

力強いビートとカントリー風味の歌声が印象的な楽曲は、Beyoncéさんの人生の軌跡を描いた自伝的な作品です。
若くして夢を追いかけ、苦難を乗り越えてきた彼女の想いが込められています。
2024年3月にリリースされる新アルバムに収録される本作は、彼女のルーツであるテキサス州の音楽性に敬意を表した意欲作。
辛勤労働への賛歌でもあり、リスナーの心に深く響くメッセージ性の高さが魅力です。
夢の実現に向けて頑張る人や、自分の道を切り開こうとしている人にぴったり。
Beyoncéさんの歩みに勇気づけられること間違いなしですよ。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)
3AM In The YamsBAK Jay x FBG Murda Ft. 1900Rugrat

ストリートの現実を描き出すBAKジェイさん、FBGマーダさん、1900ラグラットさんによるコラボ曲。
深夜3時の街の情景を題材に、ヒップホップの真骨頂ともいえるリアルな世界観を展開しています。
2024年11月にリリースされた本作は、ドリル調の重厚なビートと136BPMの速いテンポが特徴的。
3人のラッパーそれぞれの個性的なフロウが絡み合い、深夜の都市の緊張感や不安定さを見事に表現していますね。
アメリカのヒップホップシーンに新たな息吹を吹き込む注目の1曲。
夜の雰囲気に浸りたい方にぴったりの楽曲です。
21Kyle Beats x Myron x Kenny Gemini

カイル・ビーツさん、マイロンさん、ケニー・ジェミニさんのコラボによる楽曲は、2024年11月にリリースされたばかり。
カイル・ビーツさんのYouTubeチャンネルで話題となったこの曲は、ヒップホップファンの間で注目を集めています。
本作はアップテンポでエネルギッシュな雰囲気が特徴的で、若さや成長をテーマにした歌詞が印象的。
特にケニー・ジェミニさんのラップには、クリスチャンラップの要素も感じられ、深みのある内容となっています。
アメリカのヒップホップシーンの最新トレンドを体感したい方や、ポジティブなメッセージを求めている方にぴったりの一曲ですよ。
2s N 3sLeoStayTrill & Clean Bandit

イギリスのエレクトロニック音楽グループ、クリーン・バンディットと、ジンバブエ出身のラッパー、レオステイトリルさんがコラボした楽曲が2024年11月に登場。
クリーン・バンディットの2014年のヒット曲『Rather Be』のサンプルを巧みに取り入れ、レオステイトリルさんの鋭いリリックと独自のフローが融合した新鮮な仕上がりとなっています。
エレクトロニックなビートとラップが絶妙に絡み合う本作は、クラッシュ・マガジンで「即座に中毒性のある新曲」と評されるほど。
懐かしさと新しさを同時に感じさせる楽曲は、幅広い年代のリスナーに楽しんでいただけそうですね。