70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
ビートルズの解散、という1960年代の終わりを告げる象徴的な出来事から幕を開けた70年代の洋楽は、従来のロックに加えてハードロック、プログレッシブ・ロック、グラム・ロックなど多種多様なジャンルが発展し、記録的なヒットを飛ばすスタジアム・バンドも多く登場。
そのカウンターとしてパンク・ロックが生まれるなど、ロック史において重要な時代であることは論を待たないところでしょう。
今回は、そんな洋楽ロック黄金期の70年代を彩った名曲やヒット曲を、王道のナンバーを中心としたラインアップにてご紹介。
70年代の洋楽ロックに興味はあるけど何を聴いていいか分からない……という若い音楽ファンにもオススメの内容です!
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70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲(61〜70)
ViciousLou Reed

ニューヨークのアンダーグラウンドシーンから登場したルー・リードさん。
1972年発表のアルバム『Transformer』の幕開けを飾る本作は、イギリスのグラムロックブームと共振する妖艶でグラマラスな一曲として語り継がれています。
アンディ・ウォーホルが提案した「花で殴るような悪意」というアイデアから生まれた逸話は有名ですよね。
攻撃的なギターリフと皮肉めいた歌声が絡み合うと、レザーとアイシャドウをまとったような、退廃的で危険な世界観が目の前に広がります。
テレビドラマ『Billions』で使用されたことも記憶に新しいですね。
ありふれた日常に刺激が欲しくなった時、本作のきらびやかで挑発的なサウンドに身を委ねてみてはいかがでしょうか。
TrashNew York Dolls

アメリカ・ニューヨークで結成され、後のパンクシーンに多大な影響を与えたニューヨーク・ドールズ。
本作は1973年7月に、『Personality Crisis』との両A面シングルとして発売された、グラムパンクの金字塔です。
退廃的な街を舞台に、刹那的な愛と生き様を歌い上げたこの楽曲は、荒々しい演奏の中に光る甘く切ないメロディが印象的。
NBCのテレビ番組『The Midnight Special』でも披露されました。
既存の価値観に縛られず、自分らしくありたいと感じたこと、ありませんか?
何かに抗いたい衝動に駆られた夜、この危険な香りと純粋さが同居するサウンドに浸ってみてはいかがでしょうか?
We’re An American BandGrand Funk Railroad

タイトル通り、俺たちはアメリカのバンドマンだというメッセージを歌っている楽曲です。
アメリカのハードロックバンド、Grand Funk Railroadが1973年にリリースしたアルバムの、表題曲です。
1曲目として収録されていることもあり、彼らというバンドを知るのにぴったりですよ。
Baby Hold OnEddie Money

哀愁を帯びたギターリフから始まり、力強いドラムビートが加わって盛り上がるイントロが印象的な1曲。
人生の不確実性に直面しながらも、希望を失わずに前を向いて進もうとする、普遍的なメッセージが込められています。
1977年12月にリリースされたこの楽曲は、エディ・マネーさんのデビューアルバム『Eddie Money』からの第1弾シングルとして世に送り出され、ビルボードチャートで11位を記録する大ヒットとなりました。
様々な映画やテレビ番組、ゲームにも使用され、世代を超えて親しまれています。
落ち込んだ時や迷いを感じた時に聴くと、勇気づけられる1曲です。
Rock and Roll All NiteKISS

誰もが一度は目にしたことのある白塗りの化粧、ど派手な衣装とステージ演出、分かりやすいロック・ナンバーで2020年代の今も世界中で愛されるアメリカ産ハードロック・バンドのキッス。
彼らの代名詞的な楽曲といえば、やはりこちらの『Rock and Roll All Nite』でしょう。
コンサートの締めくくりとして披露される楽曲としても有名で、どこまでも分かりやすい軽快なギター・リフとシンガロング必至のメロディは、聴いている人すべてを笑顔にしてしまう作用を持ち合わせている、まさにロックの魔法がかけられた名曲と言えるでしょう。
ちなみにこちらの楽曲の初出は1975年に発表されたサード・アルバム『地獄への接吻』で、最初のリリース時はそこまでヒットしたわけではないのです。
2年後の1975年に、名作ライブ盤『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』のシングル曲として改めてリリースされてヒットしたという経緯も踏まえて、彼らのライブがいかに高い評価を受けていたのかが伝わるエピソードと言えそうですね。


