「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)
SailAWOLNATION

BMWを走らせることで得られるさまざまな体験をアピールしつつ、その力強い走りと爽快感もしっかりと伝えていくようなCMです。
スピードによる風、荒れた道を駆け抜けていくときの揺れ、重力に逆らうような感覚などの体験が、力強い走りによって実現される様子が描かれています。
そんな新しい体験を追い求めていく姿勢をさらに際立たせている楽曲が、AWOLNATIONの『Sail』です。
デジタルなサウンドでありつつ、重量感が強調された音で、前に向かって一歩を踏み出していくようなパワーがしっかりと伝わってきます。
Surfing TimeLux-Inspira

トラベルクリエイターとして世界中のスポットを発信しているおーぬまんさんと、Spotifyの関係を描いたCMです。
ここでは旅と音楽の関係が中心に描かれていて、気分を盛り上げて、記憶と結びつく音楽をくれる大切だということが語られていますね。
そんな全体的にポジティブな雰囲気をさらに強調している楽曲が『Surfing Time』です。
リズムが強調されたダンスミュージックでありつつ、どこか穏やかな空気もあり、明るさや朗らかさが伝わってくるやわらかい楽曲ですね。
Seriously FutureYarin Primak

Spotifyのホーム画面が使いやすくなったことをアピール、聴きたいものがすぐに見つかるのだということを伝えるCMです。
細かい操作の必要はなく、音楽もポットキャストもホーム画面にすぐ表示されているということ、すばやい音への没入が可能なことをカラフルな映像で表現しています。
そんな説明が中心のシンプルな映像に、スタイリッシュな雰囲気を与えている楽曲が『Seriously Future』です。
さまざまな音色がやわらかく重なっていくことで、リラックスした空気や独特の浮遊感を生み出していますね。
Self Ownership Ft. Fronz of AttilaBackWordz

激しさの中に宿る繊細な表現力と独自の思想が魅力のアメリカ・テキサス州ダラス拠点のバンド、バックワーズ。
2014年の結成以来、政治的メッセージを強く打ち出してきた彼らのサウンドは、ラップとメタルコアを巧みに融合させています。
デビューアルバム『Veracity』はビルボードのヒートシーカーズアルバムチャートで2位を記録。
アッティラのフロントマン、フロンズさんをフィーチャーした本作では、パワフルなラップとアグレッシブなシャウトが幾重にも重なり、強烈なエネルギーに満ちています。
メロディアスなクリーンボーカルが織りなす煌びやかな瞬間も印象的で、新しい時代のメタルシーンを体現した意欲作といえるでしょう。
疾走感あふれるビートとヘヴィなギターサウンドは、ワークアウトやドライブのお供にぴったりです。
SMHJae Stephens

2000年代初頭のR&Bサウンドと現代的なポップセンスを兼ね備えたアメリカ・テキサス州ダラス出身のジェイ・スティーブンスさん。
自身を「R&Bポップ・フューチャリスト」と称する彼女は、2023年にアルバム『SELLOUT』を通じて独自の音楽性を確立してきました。
そんな彼女が魅せる2025年4月の新曲は、軽快なハンドクラップとシンセサウンドが織りなす洗練されたR&Bポップ。
恋愛における自由と主体性をテーマに、ファルセットを自在に操る歌唱力と、会話調のリズミカルなフレーズが印象的です。
そしてミュージックビデオではマエタさんやTAトーマスさんらがカメオ出演。
2025年春には英国のガールズグループFLOの「AAA Tour」のオープニングアクトとしても出演予定と、今後の活躍が期待される一曲となっています。