「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
夏のミュージックシーンに爽やかな風を運んでくる洋楽ポップスを探しているあなたへ朗報です。
キャッチーなメロディと印象的なリリック、そして心躍るリズムが詰まった最旬のヒット曲を厳選してお届けします。
ドライブやパーティーのプレイリストに加えるのはもちろん、毎日の通勤や休日のリラックスタイムにもぴったり。
思わず体が揺れだすような心地よいグルーヴを、たっぷりとご堪能ください。
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
Sympathy is a knife (featuring ariana grande)Charli XCX

2025年のグラミー賞にもノミネートされ更なる話題を集めているイギリス出身のシンガー・ソングライター、チャーリーXCXさん。
アリアナ・グランデさんをゲストに迎えたこの曲は、名声の裏側にある複雑な感情をテーマにした楽曲なんです。
グリッチなサウンドと手拍子のリズムが印象的なエレクトロポップで、両者の歌声が見事にマッチしています。
プロデュースはチャーリーさんの盟友、イージーファンが担当。
リミックスアルバム『Brat and it’s completely different but also still brat』の収録曲で、本作は批評家からも高い評価を受けているんですよ。
名声に伴うプレッシャーや批判を率直に表現した歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
SuckerMarcus King

アメリカ・サウスカロライナ州出身のマーカス・キングさんが、Netflixアニメ『Arcane: League of Legends』のサウンドトラックに参加した楽曲が2024年11月に公開されています。
映画的な迫力を持つシンセサイザーと力強いビートが特徴的な本作は、ブルースやロックを基調としながらもポップな要素を取り入れた曲調で、キングさんの多才な音楽性が存分に発揮されています。
複雑な感情や内面的な葛藤を描いた歌詞は、アニメのキャラクターたちの心情とも重なり合い、作品の世界観をより深く体感できる一曲となっていますよ。
Save Face Story (ft. Slope)State Champs

2010年結成のニューヨーク州出身ポップパンクバンド、ステート・チャンプスが2024年11月にリリースした新曲です。
平板な関係性や表面的な謝罪への苛立ちを描いた歌詞が印象的。
ドイツのハードコアファンクバンド、スロープをフィーチャーしたコラボレーションで、ポップパンクにファンクの要素を融合させた新鮮な音楽性を感じさせます。
バンド自身も「最もエキサイティングでクール」と評する本作は、彼らの音楽的挑戦を示す1曲。
セルフタイトルアルバム『State Champs』収録曲として注目を集めており、ファンはもちろん、新しい音楽に興味のある方にもおすすめですよ。
ST. CHROMA (Featuring Daniel Caesar)Tyler, The Creator

タイラー・ザ・クリエイターさんの新曲は、自己肯定感と個性の大切さを説く力強いメッセージソングです。
アメリカ出身の彼が2024年10月にリリースしたアルバム『Chromakopia』の冒頭を飾るこの楽曲は、ダニエル・シーザーさんをフィーチャーしたソウルフルな一曲。
ヒップホップとR&Bを融合させた深みのあるサウンドが印象的で、内なる光を大切にすることの重要性を歌い上げています。
本作はすでにBillboardのストリーミングチャートで1位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいるんですよ。
自分らしさを見失いそうな時に、ぜひ聴いてみてください。
Songshalf•alive (ft. Jordana)

アメリカのインディーポップバンド、ハーフアライブが2024年11月に放つ新曲は、シンガーソングライターのジョルダナさんとのコラボレーション作品です。
温かみのあるサックスリフにジャズ風ドラム、印象的なピアノフレーズが特徴的な一曲ですね。
愛する人との瞬間を大切にする気持ちが込められた歌詞は、コンサートでの一体感を楽曲で再現しようという意図が感じられます。
アルバム『Persona』に収録予定の本作は、HAIMやThe 1975などと仕事をしてきたプロデューサー、トミー・キングさんが手掛けており、シンプルで本質的な音作りが意識されています。
ライブパフォーマンスでの視覚的な演出も魅力のハーフアライブさん。
音楽と映像の融合を楽しみたい方にぜひおすすめです。