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「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。

この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!

「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)

SuperstitionStevie Wonder

ファンキーなリズムが印象的な、アメリカ出身の天才スティーヴィー・ワンダーさんによる名曲です。

根拠のない迷信に振り回されず、自分の力で道を切り開こうというメッセージが込められており、聴くだけで力が湧いてくるようですね。

この一曲は、1972年10月に名盤『Talking Book』から登場し、翌年には全米チャートで1位を獲得。

スティーヴィーさん自身がほとんどの楽器を演奏しているというから驚きです。

本作のポジティブなエネルギーは、何か新しいことを始める時の不安を吹き飛ばしてくれます。

気分を上げたい休日の朝や、ドライブのお供にもぴったりといえるでしょう。

Satta MassaganaThe Abyssinians

ルーツ・レゲエの歴史を語る上で欠かせない存在として知られる、ジャマイカ出身のThe Abyssinians。

彼らの魅力は、なんといっても三人が織りなす神々しいまでのハーモニーです。

「鳥肌が立つほど美しい歌声が頭から離れない」という方も多いのではないでしょうか?

ラスタファリ思想に根ざした深い精神性を映した歌詞は、聴く者の魂に静かに、しかし力強く語りかけます。

代表曲『Satta Massagana』で聴けるアムハラ語の響きも、その神秘的な世界観にぴったり合致!

アコースティックなサウンドに身を委ね、ゆったりと魂が浄化されるような時間を過ごせますよ。

Shark AttackWailing Souls

レゲエの歴史そのものを体現しているグループとして挙げられることが多い、ジャマイカ出身のウェイリング・ソウルズ。

50年以上にわたり第一線で活躍し、ロックステディからダンスホールまで、時代に合わせて音楽性を進化させてきました。

特にパイプさんとブレッドさんによる美しいハーモニーは圧巻で、「聴くだけで心が洗われる」「ジャマイカの温かい風を感じる」と多くのファンから支持されています。

グラミー賞に何度もノミネートされた実力派であり、映画『クール・ランニング』のサントラでその歌声に魅了された方も多いのではないでしょうか。

レゲエの奥深さと楽しさを存分に感じさせてくれる、まさに生きる伝説といえるでしょう。

StarshipsNicki Minaj

Nicki Minaj – Starships (Explicit) (Official Video)
StarshipsNicki Minaj

トリニダード・トバゴ出身のラッパー、ニッキー・ミナージュさんによる、クラブアンセムとして愛され続ける楽曲です。

「日常から抜け出して、宇宙船のように空高く飛んでいこう!」というポジティブなメッセージが、多くのリスナーをとりこにしています。

この楽曲は、2012年2月に名盤『Pink Friday: Roman Reloaded』の先行シングルとして公開された作品で、一度聴けば耳から離れないキャッチーなダンスビートが特徴。

全米チャートで21週連続トップ10入りしたことからも、その中毒性の高さがうかがえますよね。

ハワイで撮影されたMVは、その年のMTVアワードで最優秀女性ビデオ賞を受賞!

仲間と集まるパーティーや気分を上げたいドライブのBGMにすれば、盛り上がること間違いなしです!

So WhatP!nk

P!nk – So What (Official Video)
So WhatP!nk

「夫を失ったけど、だから何?」と強気に言い放つ歌詞が痛快な、アメリカ出身のシンガーソングライター、ピンクさんの楽曲です。

実際に当時の夫と別居していた実体験を元にした本作は、失恋のどん底から「私はロックスターよ!」と這い上がる姿が描かれていますよね。

「もう彼の家賃は払わない」と宣言する過激な内容に、スカッとした人も多いはず。

2008年8月にアルバム『Funhouse』からの先行シングルとして公開されるとたちまち話題に。

全米チャート1位を獲得し、MTVでは「最も中毒性のあるトラック」として賞も受けました。

失恋で落ち込んでいる時に聴けば、やけっぱちでも「だから何?」と前を向けるかもしれませんね。