【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた
夏になると聴きたくなる曲、音楽好きの方であれば誰もが1つや2つすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。
今年の夏はドライブでどんな曲をかけようか、旅行のお供のBGMはこの曲にしよう……そんなことを考えるのも楽しみの1つですよね。
今回はそんな夏にぴったりの洋楽のオススメ曲を、最新のナンバーを中心として集めてみました。
「夏の曲」にはあえてこだわらず、暑い日差しの中で聴きたいアップテンポな曲から、夏の夕暮れ時に似合うチルでメロウな曲まで彩り豊かなラインアップでお届けします!
最新の注目曲をチェックする上でも役立つプレイリストとなっていますから、ぜひお楽しみくださいね。
【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(11〜20)
Flava (ft. Coi Leray)Shenseea

シェンシアさんの楽曲『Flava』は、夏にぴったりのアッパーで躍動感あふれるダンスホールトラックです。
ジャマイカ出身のシェンシアさんは、そのセクシーで力強いボーカルと存在感で多くのファンを魅了してきましたが、本作ではアメリカのラッパー、コイ・ルレイさんとタッグを組んだことでさらなる進化を遂げています。
女性パワー全開のリリックでは、自信に満ちあふれた女性像が描かれ、二人の息の合ったパフォーマンスはまさに圧巻の一言。
この曲を聴けば、誰もがダンスフロアで思いきり羽を伸ばしたくなるはずです。
暑い夏の日に外を駆け抜けるドライブや、夜のクラブで踊りまくるのにもってこいの1曲ですよ。
2024年5月にリリースされたセカンドアルバム『Never Gets Late Here』にもぜひ注目してみてください!
Beach Housedaydreamers

エモーショナルでリリカルなスタイルが特徴のインディーロックバンド、デイドリーマーズ。
イギリス出身の彼らが2024年5月にリリースした『Beach House』は、正直さや愛、自省をテーマにした感情豊かな楽曲です。
海辺の家を舞台に繊細なメロディと深い歌詞が織りなす世界観は、聴く者の心に訴えかけてきます。
ドリーミーでイントロスペクティブな雰囲気は夏のビーチにぴったり。
恋人同士の複雑な心情を描いたこの曲は、夏の日の思い出と、その中に潜む切なさを見事に表現しています。
夏のドライブや、恋人との大切な時間を過ごすのにオススメの1曲です。
I Don’t Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

デイヴィッド・ゲッタさんとワンリパブリックがタッグを組んだ最新曲『I Don’t Wanna Wait』は、O-Zoneの『Dragostea Din Tei』をサンプリングした誰もが口ずさめるキャッチーなフレーズと、テンポよく弾むリズムが特徴の極上のダンスポップチューン!
夏のロマンスと冒険を象徴するこの曲は、若さと自由、無限の可能性をエネルギッシュに表現。
待ちきれない気持ちを歌ったフレーズは、聴く人を奮い立たせてくれること間違いなし。
2024年4月に発表されたばかりの新曲は、ドライブや夏フェス、ビーチパーティーにもぴったりの1曲です。
Walk Like ThisFLO

イギリス発の注目ガールズグループ、FLOが2024年に放つ新曲が夏の終わりを彩ります!
グループ結成わずか5年にして各方面から称賛を浴びるFLOが、ニューシングル『Walk Like This』でさらなる進化を遂げました。
ハイヒールの音から始まるイントロダクションに誘われ、いざ聴けば、スリリングなビートとセクシーなボーカルがリスナーをとりこにすること間違いなし!
昔ながらのR&Bを思わせる官能的なテーマを情熱的に、それでいて上品に歌い上げるのは卓越した歌唱力を持つ3人の見事なハーモニーあってこそ。
ひと夏の恋に焦がれた思い出がよみがえるような、R&Bの醍醐味(だいごみ)をぜひ味わってみてください!
Eyes Closed (feat. J Balvin)Imagine Dragons

イマジン・ドラゴンズのアルバム『Loom』からのリードシングル。
弱さや挫折を乗り越える決意と強さを歌い上げた力強い楽曲で、「目を閉じてもこれができる」というフレーズが印象的です。
苦難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる、まさに今の時代にぴったりのアンセム。
コロンビア出身のJ・バルヴィンさんをフィーチャーしたリミックス・バージョンも話題となり、異国情緒あふれるラテン・テイストが曲に新たな彩りを添えています。
疾走感あふれるビートとシネマティックなMVにも注目。
夏のドライブで爽快に駆け抜けたい時にオススメの1曲です。
WaterTyla

南アフリカ出身のシンガーソングライターであるタイラさん。
2020年に『Getting Late』でデビューし、そのミュージックビデオが南アフリカの音楽賞を受賞したんですよね。
2023年7月にはシングル『Water』をリリースしています。
彼女の母国である南アフリカのリズムを感じさせるナンバーで、聴いていると思わず腰が動き出してしまいますよね。
夏の清涼感のあるメロディに乗せて、一晩の熱い思い出を歌った歌詞が情熱的なので、ぜひ聴いてみてください!
【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(21〜30)
SummerGood Kid

カナダ・トロントを拠点に活動するインディーロックバンド、グッドキッドが放つ楽曲『Summer』は、不確実性や逆境に立ち向かう力強さと希望に満ちた1曲。
軽快でエネルギッシュなサウンドに乗せて、困難の中でも希望の光を見いだし再び立ち上がる勇気を歌っています。
2000年代のインディーロックやJロックの影響を感じさせるギターリフとボーカル、そして前を向いて生きる力強いメッセージは、夏のドライブにもぴったり。
2024年3月にリリースされた最新EP『Good Kid 4』収録曲で、同年にはジュノー賞「最優秀新人賞」にもノミネート。
夏の終わりが近づく今、この曲から元気をもらってみてはいかがでしょうか。