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【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた

夏になると聴きたくなる曲、音楽好きの方であれば誰もが1つや2つすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。

今年の夏はドライブでどんな曲をかけようか、旅行のお供のBGMはこの曲にしよう……そんなことを考えるのも楽しみの1つですよね。

今回はそんな夏にぴったりの洋楽のオススメ曲を、最新のナンバーを中心として集めてみました。

「夏の曲」にはあえてこだわらず、暑い日差しの中で聴きたいアップテンポな曲から、夏の夕暮れ時に似合うチルでメロウな曲まで彩り豊かなラインアップでお届けします!

最新の注目曲をチェックする上でも役立つプレイリストとなっていますから、ぜひお楽しみくださいね。

【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(51〜60)

I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)Mike Posner

Mike Posner – I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix) (Explicit)
I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)Mike Posner

成功の絶頂で感じた虚無感と孤独を描いた、切ないサマーアンセムです。

アメリカ出身のシンガーソングライター、マイク・ポズナーさんが手がけたこの楽曲は、華やかなパーティーシーンの裏側にある本音を赤裸々に綴っています。

ノルウェーのプロデューサーデュオ、シーブによるリミックスで、トロピカルハウスの軽やかなサウンドと対照的な歌詞の重さが印象的。

2016年3月にリリースされ、27カ国でトップ10入りを果たした本作は、夏の夜に一人で聴きたくなる名曲です。

人生の迷いや複雑な感情を抱える方におすすめします。

This Summer’s Gonna Hurt Like A Motherf****rMaroon 5

Maroon 5 – This Summer’s Gonna Hurt Like A Motherf****r (Explicit) (Official Music Video)
This Summer's Gonna Hurt Like A Motherf****rMaroon 5

2014年に発表された、Maroon 5の夏をテーマにした曲です。

夏をテーマにしてはいますが、夏に向かう楽しみとは真逆の内容を歌っており、恋に悩みすぎてこの夏はめちゃくちゃに胸が痛みそうだと、弱い男のつらい思いを歌っています。

Please Please PleaseSabrina Carpenter

アメリカ出身のサブリナ・カーペンターさんが描く恋愛の複雑さが詰まった一曲は、夏の夕暮れ時に心にじんわりと響く切なさを運んでくれます。

悪い評判を持つ恋人への愛情と、周囲の目を気にする自分との間で揺れ動く心境を、ユーモアを交えながら歌った本作は、現代的な恋愛の矛盾を巧みに表現しています。

アルバム『Short n’ Sweet』からの第2弾シングルとして2024年6月にリリースされ、英国チャートで1位を獲得する大ヒットを記録しました。

理性と感情の狭間で悩んだ経験のある方や、複雑な恋愛関係に身を置いている方の心に深く刺さる楽曲です。

ShowerBecky G

夏の太陽のように明るく輝くポップチューンで、アメリカ出身のベッキー・Gさんが2014年にリリースした作品です。

ドキドキする恋の高揚感をシャワーに例えた斬新な表現と、甘くて爽やかなメロディが魅力的で、若い恋心の純粋さがストレートに伝わってきます。

本作は、ビルボードHot 100で16位にランクインし、RIAAからマルチプラチナ認定を受けるなど、商業的にも大きな成功を収めました。

夏のリゾート気分を味わいたいときや、恋に落ちた瞬間の甘酸っぱい感情を思い出したくなったときにぴったりです。

爽快感のある歌声とキャッチーなリズムは、朝のドライブやビーチでのパーティーにも最適です。

【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(61〜70)

Stay The NightSigala, Talia Mar

Sigala, Talia Mar – Stay The Night (Official Video)
Stay The NightSigala, Talia Mar

英国の音楽シーンを賑わすシガラさんとタリア・マーさんが手がけた、真夏のダンスフロアを彩る珠玉のコラボレーション作品です。

2022年5月に公開された本作は、エネルギッシュなハウスビートと透明感のある歌声が見事に調和し、夏の解放感を見事に表現しています。

2025年3月にはプラチナ認定を受け、イギリスのシングルチャートでも11位を記録する大きな成功を収めました。

ダンスミュージックの第一人者シガラさんの洗練されたプロデュースと、BRITスクール出身のタリア・マーさんの表現力豊かなボーカルが織りなす本作は、夏のパーティーやドライブのお供として完璧な1曲です。

開放的な気分を味わいたい時や、暑い季節を楽しみたい時にぴったりの楽曲といえるでしょう。

Somebody To You ft. Demi LovatoThe Vamps

ミュージックビデオから夏の海岸がテーマになっているので、この曲は夏に聴くために存在しているといえます。

もちろん、楽曲がいいので他の季節でも合うと思いますが、いちばんは夏に聴いて皆で盛り上がりたいロックナンバーです。

Say SoDoja Cat

Doja Cat – Say So (Official Video)
Say SoDoja Cat

レトロな雰囲気を感じる真夏にピッタリのファンキーナンバー。

この音は永遠の音色だと思います。

数年のインターバルを経て似たようなサウンドのヒット曲を見かけます。

映画のプロデューサー、俳優としても活躍する父、ドゥミサニ・ドラミニと、画家として活動する母デボラ・エリザベス・ソーヤーの間に産まれた彼女。

芸術家の両親の元で育ち、幼少期に音楽に触れたことで、ラップやソングライティングのスキルを習得したといいます。

この曲はTik Tokでダンスカバーが爆発的にヒットし、本人までチャレンジした映像が投稿されました。

振り付けも簡単なところが良いですね。