「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
アルファベット「T」で始まる洋楽の世界へご案内します。
イタリアのザ・カラーズのポップなサウンド、アメリカのマライア・キャリーさんの圧倒的な歌唱力、ジェシー・マーフさんのR&B調の新境地まで、個性豊かなアーティストたちの感性が輝く音楽の数々。
グローバルに広がる音楽シーンの多様な表現をお楽しみください。
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「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜20)
TubthumpingNEW!Chumbawamba

90年代に世界的な注目を集めたイングランドのコレクティブ、チャンバワンバ。
彼らの名を一躍有名にしたこの曲は、一度聴けば忘れられない陽気なメロディと、底抜けに明るいエネルギーが魅力です。
歌詞では、どんな困難にぶつかっても、何度でも力強く立ち上がる人々の姿を描き、聴く人の心を鼓舞します。
まさに不屈の精神を讃える応援歌と言えるでしょう。
1997年8月にシングルが発売され、アルバム『Tubthumper』にも収録。
サッカーゲーム「FIFA World Cup 98」のタイアップ曲としても知られ、世界中で大ヒットしました。
夏の開放的な気分にぴったりの、元気をもらえる一曲です。
The Rhythm of the NightNEW!Corona

イタリアから世界へ羽ばたいたユーロダンス・プロジェクト、コロナ。
1993年11月にイタリアで当時リリースされた本作は、翌年世界的な大ヒットとなり、今もなお90年代を代表するダンス・アンセムとして愛されています。
エネルギッシュなシンセサイザーのリフと高揚感あふれるビートが、聴く者を瞬時にダンスフロアへと誘うようです。
イタリア本国では8週連続チャート1位を記録し、収録されたアルバム『The Rhythm of the Night』と共に世界を席巻しました。
映画『Beau Travail』の印象的なシーンでも使用されています。
暑い季節のドライブやパーティーで、気分を最高潮にしたい時にぴったりの一曲でしょう。
This LoveNEW!Dimebag Darrell

ヘヴィ・メタル史に名を刻む、アメリカ・テキサス州出身のダイムバッグ・ダレルさん。
初期のグラム・メタルから、実兄ヴィニー・ポールさんとパンテラでグルーヴ・メタルを確立しました。
1981年に活動を開始したパンテラは、1990年のアルバム『Cowboys from Hell』でシーンに衝撃を与え、アルバム『Vulgar Display of Power』などでスタイルを確立。
『Walk』などのギターソロは高く評価されています。
グラミー賞には4度ノミネート(パンテラ)。
彼の低音リフ、情熱的なソロは唯一無二。
2004年12月、38歳で急逝しました。
魂を揺さぶる彼のギターは、重厚なサウンドと超絶技巧を求める方におすすめです。
TendinitisNEW!Jason Richardson

アメリカが生んだ若きギターヒーロー、ジェイソン・リチャードソンさん。
プログレッシブ・メタルやデスコアといったジャンルで、その神技的なテクニックを炸裂させます。
わずか17歳だった2009年にオール・シャル・ペリッシュのギタリストとしてキャリアを刻み始め、ボーン・オブ・オサイラスのアルバム『The Discovery』(2011年)にも名を連ねました。
ソロ活動では、2016年7月にクラウドファンディングを経て制作されたアルバム『I』がビルボード新人チャートで見事1位を獲得。
7弦・8弦ギターを自在に操り、影響を受けたジョン・ペトルーシさんらを彷彿とさせる複雑かつ流麗なフレーズは圧巻です。
「ギタリスト・オブ・ザ・イヤー」にもノミネートされた彼の、緻密に計算された楽曲構成と情熱的な演奏は、テクニカルなメタルを愛するリスナーの心を鷲掴みにするでしょう。
The Unforgiven SoloNEW!Kirk Hammett

サンフランシスコ出身のカーク・ハメットさんは、スラッシュメタル黎明期にエクソダスで活動後、1983年にメタリカへ加入した名ギタリストです。
ヘヴィメタルを基盤にブルースやジャズの要素も取り入れた音楽性が特徴。
メタリカでのキャリアはアルバム『Kill ‘Em All』からスタートし、「Enter Sandman」など代表曲で貢献。
バンドは2009年にロックの殿堂入り、グラミー賞も多数獲得しました。
ワウペダルを駆使した情熱的なソロは彼の代名詞で、ソロ用に767ものリフを蓄えている逸話も。
重厚で表現豊かなギターを求める方におすすめです。