「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)
Third Of JuneCorey Hart

80年代にサングラス姿で世界を魅了したカナダの至宝、コリー・ハートさん。
彼が1996年10月にリリースしたアルバム『Corey Hart』のなかに、まさにこの時期にぴったりの名バラードが収録されています。
妻であるジュリー・マスさんの誕生日にちなんで名付けられた本作は、生楽器の温もりが感じられる上質なサウンドに仕上がっています。
マイケル・ジャクソンらの作品で知られるエンジニアとタッグを組んでおり、カナダの放送チャートでも長く愛され続けるスタンダード曲となりました。
雨音が窓を叩く静かな午後、大切な人への思いを馳せながら、穏やかなメロディに身を委ねてみてはいかがでしょうか。
心をじんわりと温めてくれる、優しい一曲です。
Thinking Of JuneSlaughter

アメリカン・ハードロックの黄金期を牽引したスローターは、派手なヴィジュアルと親しみやすいメロディで大衆的成功を収めたバンドです。
1990年1月に発売された名盤『Stick It to Ya』の中盤に収められた本作は、1分強という短い演奏時間の中で、内省的な空気感を漂わせる小品となっています。
激しいリフや大サビで押し切るのではなく、アルバムのテンポや感情の流れに陰影を与える役割を担い、次曲への橋渡しとして機能しています。
梅雨の時期、雨音を聴きながら少しだけ感傷的な気分に浸りたい時や、アルバム全体のドラマチックな構成を楽しみたい方にぴったりな一曲です。
The SystemTom MacDonald

巨大な社会構造そのものを敵役に据えた、メッセージ性の強い1曲です。
貨幣や政治、分断統治といったテーマを扱い、個人が生まれた瞬間から既存秩序に取り込まれていく物語を描いています。
誰にでも伝わる平明なフレーズの連打が印象的ですね。
2022年5月に公開された単独シングルで、トム・マクドナルドさん自身が作詞からビート制作までを手がけています。
本作には公式のタイアップはありませんが、音楽活動を既存メディアへの対抗手段として演出する彼のスタンスが色濃く反映されています。
世の中の仕組みに疑問を感じている人や、ストレートな告発口調のラップを堪能したい人にぜひ聴いてほしいです。
ダークで緊迫感のあるビートが心に響きますよ。
The NamelessAugust Burns Red

長年にわたりメタルコアシーンを牽引し続け、緻密な演奏力で確固たる地位を築いてきたオーガスト・バーンズ・レッド。
2003年の結成から現在まで安定した編成で活動を続け、グラミー賞ノミネートの経験も持つ彼らが、2026年の3月に公開した先行シングルがこちら。
同年の6月に控えるアルバム『Season of Surrender』からの1曲となる本作は、ダークでテクニカルなリズムとメロディックなリフが交差する、彼ららしい情報量に満ちた仕上がりになっています。
同調圧力から抜け出し、自分らしい人生を生きるという強いメッセージが込められているのも魅力的ですね。
重厚かつ複雑なアンサンブルを楽しみたい方や、自分を奮い立たせたい気分の時にぴったりの作品ですよ。
The BestConan Gray

アメリカ出身のシンガーソングライター、コナン・グレイさん。
2025年8月に発売された4作目のアルバム『Wishbone』が大きな商業的成功を収め、ポップアイコンとしての地位を確立しつつあるアーティストですね。
そんな彼の2026年3月に配信された楽曲は、デラックス盤の最後を飾るクロージング・トラック。
失恋の痛みを抱えたまま、相手の幸せを願うようになるまでの繊細な心理を描いたポップバラードです。
広い会場でも映えるドラマティックな構成が魅力的で、内省的な感情表現が心に響きます。
過去の恋愛を乗り越えようとしている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲ですね。
Tractor BeamSnail Mail

アメリカのメリーランド州出身、リンジー・ジョーダンさんによるソロプロジェクトとして知られるスネイル・メイル。
インディーロックやエモを基盤に、切れ味の鋭いギターワークと等身大の言葉で評価を集めてきた彼女の最新作が、こちらの『Tractor Beam』。
2026年3月に発売されたサードアルバム『Ricochet』のオープニングを飾る楽曲で、解離や浮遊感といった重いテーマを抱えながらも、希望を感じさせるきらめくギターサウンドが特徴です。
過去の作品から音響面でより大きく、柔らかい広がりを見せており、テレビ番組での印象的なパフォーマンスも話題を呼びました。
静かな夜にじっくりと音楽の世界に浸りたいときにぴったりな一曲です。
Tonightgirlsweetvoiced

SNSを起点に存在感を強めているシンガーソングライター、ガールスウィートヴォイスドさん。
自室から作詞作曲やプロデュースまで手掛けるスタイルで注目を集めています。
彼女が2026年3月にリリースしたシングルが本作。
ジョニ・ミッチェルさんが1971年当時にリリースした楽曲『California』をサンプリングしており、淡い郷愁や夕暮れ時のような空気感がたまりません。
宅録の親密さと洗練されたサウンドが見事に融合した仕上がりになっています。
自身で監督を務めた初のミュージックビデオも公開されており、独自の世界観を存分に味わえますよ。
ひとりで静かにリラックスしたい時にぴったりの一曲。
ドリームポップが好きな方はぜひ聴いてみてくださいね!
Tear In My Hearttwenty one pilots

ピアノをベースにした、明るいメロディに仕上げられているのが、トゥエンティ・ワン・パイロッツのこちらの曲です。
リリックは愛によって心が傷つく感覚を描いたものに仕上げられていますが、メロディは聴きやすいエレクトロなポップスに仕上げられています。
単純に暗いというわけではなく、ボーカルのタイラー・ジョセフさんの声が切なさをより一層引き立たせていますね。
本作は、2015年4月に発売されたシングルです。
名盤『Blurryface』の収録曲の1つとして知られています。
基本的には聴きやすい爽やかなサウンドなので、「エモーショナルな曲を聴きたいけど、重すぎる曲はちょっと苦手……」という方にはこちらの作品が断然オススメです!
The Great DivideNoah Kahan

成功のあとに訪れる人間関係の変化に戸惑ったことはありませんか?
Noah Kahanさんが歌うこの楽曲は、複雑な心情に寄り添うフォークポップです。
アコースティックギターの音色と内省的な語り口が胸を打ちます。
沈黙が生む断絶や距離感をテーマにしており、痛みをやさしく包み込みますよ。
本作は、2026年4月に発売予定のアルバム『The Great Divide』のリード曲として、2026年1月に公開された作品です。
Mastercardとのパートナーシップによりミュージックビデオが展開され、映像による物語性も話題を呼んでいます。
環境の変化で孤独を感じている方や、かつての自分と向き合いたいときにオススメの一曲です。
静かな夜にじっくりと聴いてみてください。
The View Between VillagesNoah Kahan

故郷への愛情と痛みが入りまじる複雑な感情を、美しいアコースティックサウンドに乗せて歌い上げる一曲です。
Noah Kahanさんが手がけたこの楽曲は、前半の静けさから後半への壮大な展開が魅力的で、まるで目の前に風景が広がるような感覚を味わえます。
2022年10月に発売された名盤『Stick Season』の終幕を飾る14曲目として収録されたのち、2023年6月に拡張版として新たなバージョンも公開された作品です。
地元で102歳まで生きた方の声を交えるなど、より深い物語性が本作には込められています。
人生の岐路に立っている方や、心境の変化に向き合いたい夜におすすめです。
故郷の景色を思い浮かべながら聴いてみてください。
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)
The Hardest PartOlivia Dean

オリヴィア・ディーンさんが2020年8月にリリースした初期の代表曲は、失恋の悲しみだけでなく、前を向いて歩き出す心の機微を優しく歌い上げた楽曲です。
2023年にはデビュー・アルバム『Messy』に収録され、リオン・ブリッジズさんを迎えたデュエット版なども発表されました。
ネオソウルやポップスが自然に溶け合った温かなサウンドは、別れを受け入れて成長していく過程を丸みのある音で包み込んでくれます。
過去を否定せずに未来へ進もうとする前向きなメッセージが込められており、人生の章を閉じて新たな一歩を踏み出したい時に、そっと背中を押してくれる一曲です。
Times changin2Slimey

オクラホマ州出身で、過激なノイズラップやレイジ系のスタイルで地下シーンから急浮上している若手ラッパー、2slimeyさん。
リル・ウージー・ヴァートさんからも注目されるなど、その勢いはとどまることを知りません。
そんな2slimeyさんが2026年3月にリリースしたシングルがこちらの楽曲。
極端に歪んだサウンドや絶叫気味のボーカル、そして短いフレーズの反復がトランス的な効果を生み出しており、アグレッシブなエネルギーが爆発する1曲となっています。
2026年2月に公開されたアルバム『More Anxiety』から続く勢いを感じさせますね。
刺激的なヒップホップやモッシュ向けの過激な音楽を体感したい方に、ぜひおすすめしたい作品です。
The VisitorSIENNA SPIRO

ロンドン出身で、ジャズやソウルのエッセンスを感じさせる表現力豊かな歌声で注目を集めているシンガーソングライター、シエナ・スピロさん。
彼女が2026年3月に公開したこちらの作品は、誰かの人生において自分が一時的な存在で終わってしまうことへの恐れを描いた、壮大なバラードとなっています。
彼女自身が9回も書き直したと語るほど、深い感情と向き合って完成させた1曲です。
人間関係のはかなさに不安を覚えたときや、静かに自分の心と向き合いたい夜に聴いてみるのがよいでしょう。
胸の奥に響くボーカルが、そっと寄り添ってくれますよ。
Talk To Me NuhShenseea, Vybz Kartel & Rvssian

グローバルに活躍するジャマイカ出身のアーティストが集結した話題の一曲を紹介します。
洗練されたポップセンスを持つシェンシーアさんと、ダンスホール界の伝説であるヴァイブス・カーテルさん、そして世界的ヒットメーカーのロシアンさんが共演していますよ。
クラブ対応のタイトなリズムが印象的で、短い時間で見事なボーカルの掛け合いを楽しめます。
挑発的な駆け引きを描く内容となっており、刺激的でありながら軽快な空気が魅力的ですね。
こちらは2026年3月に公開された作品です。
約2分という短い尺のなかで現行のダンスホールの熱量をしっかりと感じることができますよ。
ノリの良いサウンドなので、気分を盛り上げたい時やドライブのBGMにもぴったりですね。
TonightPinkPantheress
思わず体が揺れるビートと、切なさをまとったボーカルが魅力的な1曲はいかがでしょうか。
ピンクパンサレスさんによる、つい何度もループしたくなるようなナンバーです。
この楽曲は、夜の高揚感や恋愛の駆け引きを含んだ世界観にまとめられているのが特徴です。
本作は2025年4月に公開された作品であり、同年5月に発売されたアルバム『Fancy That』に収録されています。
過去のバロックポップ由来の素材を、現代的なクラブサウンドへと昇華させている点でも話題を呼びました。
ノスタルジーと現代っぽさが混ざり合うメロディーは、まさに夜のドライブにぴったり。
ポップでありながらもダンスの身体性を感じたい方に、やさしく寄り添ってくれるでしょう。
TRUTH IN THE LIES (FEAT. LIL DURK)Central Cee

硬派なドリルサウンドのイメージが強いラッパー、セントラル・シーさん。
現在のシーンで、高い評価を受けているラッパーの1人ですね。
普段は攻撃的なスタイルが目立つ彼ですが、この楽曲では恋愛や不信といった感情の揺れをメロディアスに歌い上げています。
内省的なテーマが胸に刺さる方も多いのではないでしょうか?
そんな彼が客演にリル・ダークさんを迎えた本作は、2025年1月にリリースされたアルバム『CAN’T RUSH GREATNESS』の11曲目に収録されています。
ニーヨさんの名曲『So Sick』をサンプリングしており、2000年代のノスタルジックなR&Bのエッセンスも多く加えられています。
メロウなラップが好きな方は、めちゃくちゃ好みだと思うので、ぜひチェックしてみてください!
Trojan HorseCentral Cee x Dave

古典的な比喩を用いて現代UKラップの成功譚を描き出す、極上のコラボ作。
イギリス出身のセントラル・シーさんとデイヴさんによるこの楽曲は、富や名声というテーマをユーモアたっぷりのライムで表現しているんですよね。
2023年6月にリリースされたアルバム『Split Decision』の冒頭を飾る本作は、デイヴさんの25歳の誕生日に合わせて公開され話題を集めました。
公式なタイアップこそありませんが、人気アニメに関連する千住明さんの音楽をサンプリングしており、シネマティックな響きを持っています。
冷たい緊張感漂うストリングスと重低音が効いたビートは、深く音楽へ没入したいシチュエーションにピッタリです。
2人の天才的な掛け合いをぜひ聴いてみてください。
Trade PlacesJack Harlow

静かな夜の街を散歩しながら、ゆったりとした時間を過ごしたい方にオススメしたいのが、この楽曲です。
世界的なメインストリームで活躍するスターラッパーのJack Harlowさんが、従来のヒップホップから滑らかなネオソウルへと大きく舵を切ったことで話題を呼んでいます。
派手なラップではなく、柔らかな歌声と温かみのあるオルガンの音色が心地良く響き、疲れた心を優しく包み込んでくれますよ。
2026年3月に発売されたアルバム『Monica』のオープニングを飾る本作は、大好きな相手の近くにあるものになりたいと願うほどの純粋な恋愛感情を静かに描いています。
気だるくも甘い雰囲気がただよっているので、心身ともにリラックスしたい夜のひとときにぴったりですよ!
Trying TimesJames Blake

社会の不安定さや対人関係の難しさなど、現代特有の揺らぎを優しく包み込んでくれるような音楽を聴きたいときもありますよね。
James Blakeさんが歌うこの楽曲は、混乱した時代における親密さの保ち方をテーマにしており、彼の繊細なボーカルとピアノを軸にした温度感のあるバンド的な質感がとても心地よい一曲です。
グラミー賞の受賞歴をもつ彼が独立を経て、2026年3月にリリースしたアルバム『Trying Times』の表題曲である本作。
タイアップなどはないものの、ライブ演奏の文脈などで広く支持を集めています。
日々のあわただしさに疲れ果ててしまい、確かなものを追い求めている方にこそ、本作の温もりが心に寄り添ってくれるはずですよ。
The point is MeChina Styles

他人の視線ではなく、自分自身を物語の中心に置くという自己肯定や前進を歌った1曲。
恋や他者からの評価に悩んでまわりが見えなくなったりすることってありませんか?
ジャンルでいえばR&Bテイストのソウルでしょうか。
ゆったりとしたBPM62のサウンドがよりそんな雰囲気も高めている気がします。
2026年2月公開の1曲で、話題を集めたEPアルバム『I Love Me, Loud』に収録されています。
約2分の短い尺の中にメッセージが凝縮されていて、イントロから心を奪われますね。
チャイナ・スタイルズさんのあたたかみのある表現力で、より深くポジティブな気持ちにさせられます。
とってもいい曲でジャンル問わずポップス好きな方にイチオシですよ!
ぜひ一度は聴いてみてほしい作品です。

