「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
Twenty Flight RockEddie Cochran

ロックンロールの歴史を語るうえで欠かせない、伝説的なロカビリー・スターのエディ・コクランさん。
短い生涯ながら強烈なインパクトを残した彼の代表作として今回紹介したいのが、1956年公開の映画『The Girl Can’t Help It』の劇中でも披露されたこちらの名曲。
エレベーターが故障したアパートの階段をひたすら上り、恋人の部屋を目指すという若者の日常を、軽快なビートとユーモアたっぷりに歌い上げています。
実はこの曲、1957年7月にポール・マッカートニーさんがジョン・レノンさんの前で本作を完璧に演奏し、バンド加入のきっかけになったことでも知られています。
ロックの歴史を変えた運命的なナンバーとして、当時の熱気を感じながら聴いてみると、より一層楽しめるかもしれませんね。
The Rain (Supa Dupa Fly)Missy Elliott

90年代後半のシーンを語るうえで外せない存在といえば、バージニア州出身のミッシー・エリオットさんでしょう。
盟友ティンバランドさんと共に作り上げた未来的でファンキーなサウンドは、当時の常識を覆しました。
そんな彼女が1997年にリリースしたデビュー作『Supa Dupa Fly』は、まさに彼女の才能が爆発した歴史的な傑作なのですね。
独特なリズムに乗せて歌とラップを自由に行き来するスタイルは唯一無二のかっこ良さ!
奇妙な環境音すらグルーヴに変えてしまうセンスには脱帽です。
全米チャート初登場3位という当時の女性ラッパー最高記録を打ち立て、その後のポップス界にも多大な影響を与えたという事実が素晴らしいですよね。
革新的な音楽体験を求めている方にはぜひとも聴いてほしい1枚です!
T ShirtDavid Byrne

スコットランド生まれの才人であり、伝説的なバンド、トーキング・ヘッズの元フロントマンとしても知られるデヴィッド・バーンさん。
73歳となった2025年11月に公開された本作は、長年の盟友であるブライアン・イーノさんと共作した注目のシングルです。
アルバム『Who Is The Sky?』の流れを汲むエレクトロ・ポップなサウンドに乗せて歌われるのは、Tシャツのプリントにまつわる物語。
個人の信念や主張が衣服の上のスローガンとして消費されていく現代社会を、彼らしいユーモアと鋭い視点で描き出しています。
知的な社会風刺を軽快なビートとともに楽しみたい方や、年齢を重ねても衰えない実験精神に触れたい方にはたまらない1曲と言えるでしょう。
Thrill of the NightSébastien Tellier & Slayyyter

映画音楽のような壮大さとエレクトロを融合させる仏の鬼才、セバスチャン・テリエさん。
そんな彼が、ハイパーポップの歌姫スレイターさんと、ディスコの巨匠ナイル・ロジャースさんを迎えた作品が、こちらの『Thrill of the Night』。
2026年1月発売予定のアルバム『Kiss The Beast』に先駆けて、2025年11月21日に公開された注目のナンバーですね。
夜の街へと繰り出す衝動やダンスフロアでの自由な振る舞いを描いており、ナイルさんの刻むファンキーなギターとテリエさんの美しいシンセが見事に融合したディスコチューンに仕上がっています。
スレイターさんの艶やかな歌声が響く本作は、深夜のドライブやパーティーのBGMとして聴けば、最高のスリルを味わえるのではないでしょうか。
That’s So TrueGracie Abrams

有名な映画監督J・J・エイブラムスを父に持ち、テイラー・スウィフトさんのツアーにも帯同したことで話題のシンガーソングライター、グレイシー・エイブラムスさん。
2024年11月にアルバム『The Secret of Us』のデラックス版に追加された本作は、失恋後の複雑な心境を描いたポップナンバーです。
元恋人の新しいパートナーに対して嫉妬したり、自分も同じようなことをしたと反省したりと、揺れ動く感情がリアルにつづられています。
全米チャートで6位を記録し、イギリスでは自身初の1位を獲得するなど世界中で共感を呼びました。
恋愛に悩む高校生の皆さまなら、等身大の歌詞にきっと心を重ねてしまうはずですよ。
The Wound and the Weapon (Feat. Guy Kozowyk of The Red Chord)Still Remains

2000年代半ばにメロディックなメタルコアで頭角を現したミシガン州のスティル・リメインズ。
鍵盤を全面に押し出した叙情性と北欧メロディックデスメタル由来のツインギターを武器に、2008年に一度活動を停止するも2011年に再結成を果たしました。
そんな彼らが2025年10月にリリースしたのが、実に12年ぶりとなる新曲です。
ザ・レッド・コードのフロントマン、ガイ・コゾウィックさんをゲストボーカルに迎えた本作は、スティル・リメインズが得意とするクリーンボーカルの叙情的な旋律と、ガイさんの荒々しいデスグロウルが交錯する構成が印象的ですね。
傷を武器に変えて戦い続ける人間の姿を描いたリリックは、バンド名が象徴する「残り続けるもの」というテーマとも呼応しています。
全5曲入りのEP『Spirit Breaker』からの先行シングルとなっており、2000年代メタルコアの復権を望むすべてのファンに届けたい一曲です!
The HandAnnabelle Dinda

ニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライター、アナベル・ディンダさん。
ニューヨーク大学で音楽と言語を通じたストーリーテリングを学び、素朴な弾き語りから発展したインディーフォークとインディーロックの作風で、配信プラットフォームを通じて着実にファンベースを拡大してきました。
そんな彼女が2025年11月にリリースした楽曲は、女性クリエイターが直面する「声の可視性」をテーマに据えた力強いアンセム。
男性の表現が英雄視される一方で、女性の言葉が感情的と片付けられる現実を、比喩と反復を織り交ぜた鋭い言葉で描き出しています。
アコースティックギターのストロークに多重コーラスが重なり、内省的な語りが集団的な高揚へと昇華していく構成が見事。
TikTokでの弾き語り断片が数百万回再生を記録し、正式配信後も話題は拡大中です。


