RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ

アルファベット「T」で始まる洋楽の世界へご案内します。

イタリアのザ・カラーズのポップなサウンド、アメリカのマライア・キャリーさんの圧倒的な歌唱力、ジェシー・マーフさんのR&B調の新境地まで、個性豊かなアーティストたちの感性が輝く音楽の数々。

グローバルに広がる音楽シーンの多様な表現をお楽しみください。

もくじ

「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜120)

This Is My TimeSasha

2002年のサッカー・ワールドカップで、ドイツのテレビ局Sat.1が公式テーマ曲として起用した楽曲を、ウェールズ出身のスーパーDJ、サシャさんが手掛けています。

力強いボーカルに、ポップとロックが融合したサウンドを組み合わせ、高揚感あふれる前向きなメッセージが心に響きます。

本作は、アルバム『Surfin’ on a Backbeat』の新装版に収録された1曲。

ミュージックビデオでは、当時のドイツ代表選手、セバスティアン・ケールさんやクリストフ・メッツェルダーさんが出演し、音楽とサッカーの魅力的な融合を実現しています。

大切な試合や、勝負に挑む前に聴きたい1曲として、多くのスポーツファンに愛され続けています。

The BravestSir Rosevelt

SIR ROSEVELT – THE BRAVEST (OFFICIAL LYRIC VIDEO | FOOTBALL EDITION)
The BravestSir Rosevelt

アメリカのエレクトロニックダンス系グループ、サー・ローズベルトが手掛けた勇気と挑戦をテーマにした楽曲は、力強いメロディと印象的なサウンドが魅力です。

ザック・ブラウンさん、ニコ・ムーンさん、ベン・シモネッティさんの3人が作り上げた感動的なメッセージは、2018年FIFAワールドカップでドイツの放送局ZDFのテーマソングとして起用され、多くのサッカーファンの心を揺さぶりました。

アルバム『Sir Rosevelt』に収録された本作は、エレクトロニックなビートとポップなメロディが見事に調和しており、大会のハイライトシーンやスポーツイベントの盛り上がりにピッタリな一曲。

選手たちの情熱や挑戦する姿勢を音楽で表現した、まさにワールドカップにふさわしい楽曲です。

twilight zoneAriana Grande

Ariana Grande – twilight zone (lyric visualizer)
twilight zoneAriana Grande

アメリカを代表するポップスターのアリアナ・グランデさんが、2025年3月にリリースされたデラックス版アルバム『Eternal Sunshine Deluxe: Brighter Days Ahead』から架空のドラマシリーズ『トワイライト・ゾーン』にちなんだ魅力的な1曲を披露しています。

シンセポップのジャンルに位置付けられる本作は、マドンナやビヨンセのような先輩アーティストからの影響を感じさせつつ、グランデさんらしいボーカルとポップなアレンジが光る楽曲に仕上がっています。

同アルバムの他の収録曲とも世界観を共有しており、ショートフィルム『Brighter Days Ahead』の劇中曲としても使用されていますよ。

過去の思い出や複雑な感情を巧みに表現した歌詞と、耳に残るメロディは、失恋の痛手から立ち直りたい気持ちに寄り添ってくれる素敵な作品です。

The Bog BodyViagra Boys

Viagra Boys — The Bog Body (Official Video)
The Bog BodyViagra Boys

スウェーデンの異端児として知られるヴィアグラ・ボーイズが、2025年4月発売予定のアルバム『viagr aboys』から第3弾シングルを公開。

泥炭地から発掘された古代の遺体をモチーフに、ポストパンクとアートパンクを絶妙にブレンドした轟音サウンドで、聴く者の心を掴んでいきます。

エオイン・グレイスター監督が手掛けたミュージックビデオでは、ゾンビとなった女性との奇妙なラブストーリーが展開。

本作は、バンドが新設したレーベル、シュリンプテック・エンタープライズからの第1弾作品となっています。

2023年にスウェーデンのグラミス賞で年間最優秀ロック賞を受賞した彼らの真骨頂が詰まった1曲で、パンクロックの新たな可能性を探求したい方にぴったりですよ。

TechnologicDaft Punk

Daft Punk – Technologic (Official Music Video Remastered)
TechnologicDaft Punk

iPodで音楽を聴いている人が曲に合わせてダンスをする様子をシルエットで表現したこちらのCMシリーズ、2000年代によく放送されていましたよね。

その中で2005年に放送されたこちらのCMでは、ダフト・パンクの『Technologic』が起用されています。

CMと同じく2005年にリリースされた彼らの代表曲で、エレクトロなサウンドが最高にかっこいいんです。

The Best Disco In TownRitchie Family

Ritchie Family – The Best Disco In Town (extended version) (1976) HD 0815007
The Best Disco In TownRitchie Family

1970年代のディスコシーンで一世を風靡したのが、アメリカ・フィラデルフィア出身のリッチー・ファミリーさんです。

メンバーチェンジを重ねながらも、グループの個性的な魅力は変わることなく、ダンサブルでキャッチーな楽曲を生み出し続けました。

1976年のアルバム『Arabian Nights』に収録された本作は、当時人気を博していたフォー・トップスやオージェイズなど、豪華絢爛なディスコヒットをメドレー形式で結びつけた野心的な一曲です。

アッパーなビートと華やかなアレンジに身を委ねれば、あっという間にディスコフロアの虜になることでしょう。

世界各国でチャートヒットを記録し、『Record World』誌のディスコ・アワードではトップ女性グループに選ばれるなど、まさにディスコブームの象徴となった名作です。