「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)
The FallThe Murder Capital

アイルランド・ダブリン出身のポストパンクバンド、ザ・マーダー・キャピタルの楽曲は、ダークで内省的なトーンが特徴です。
本作では、ボーカルのジェームズ・マッガヴァンさんの力強い歌声と、バンド全体の緻密なアレンジが際立っています。
個人の自由や自己決定権を強調し、社会や他者からの制約に対する反発を示唆する歌詞は、現代社会における個人の孤立感や疎外感、内面的な葛藤を描き出しています。
2025年2月21日発売予定のアルバム『Blindness』に収録される本作は、ポストパンクファンはもちろん、現代社会の問題に興味がある方にもおすすめの一曲ですね。
余談ですが2025年3月には待望の初来日公演も決定していますから、そちらも合わせて要注目ですよ!
That’s What’s UpEdward Sharpe&The Magnetic Zeros

愛と友情の力を祝福する、エドワード・シャープ・アンド・ザ・マグネティック・ゼロズさんの心温まる楽曲です。
アメリカのインディーフォークバンドが紡ぎ出すメロディーは、聴く人の心に希望と勇気を与えてくれます。
アルバム『Here』に収録された本作は、2012年5月にリリースされ、ビルボードチャートで5位を記録。
フォークロックとインディーフォークが融合した明るい曲調が特徴的で、アレックス・エバートさんとジェイド・カストリーノスさんのデュエットが魅力です。
困難を乗り越える2人の絆を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
大切な人との絆を感じたい時におすすめの1曲ですよ。
Tukoh TakaNicki Minaj, Maluma, & Myriam Fares

ワールドカップの熱気を一層盛り上げる、3か国語で歌われたエネルギッシュな楽曲です。
英語、スペイン語、アラビア語が織り交ぜられ、多文化共生のメッセージを力強く発信しています。
2022年11月18日にリリースされた本作は、FIFAワールドカップカタール大会の公式ファンフェスアンセムとして採用され、大会期間中、世界中で注目を集めました。
ラテンポップとヒップホップを融合させた独特のサウンドは、サッカーファンはもちろん、多様性を尊重する方々にもおすすめです。
3人のアーティストの個性が光る、心躍る一曲となっています。
The Winner Takes It AllAgnetha Fältskog

スウェーデン出身の歌姫、アグネタ・フォルツコグさん。
ABBAのメンバーとして世界的な成功を収めた彼女は、1967年にソロデビューを果たしています。
ABBAでは『Dancing Queen』など数々のヒット曲を生み出し、グラミー賞殿堂入りも果たしました。
澄んだ歌声と表現力豊かなパフォーマンスで、ポップスからディスコまで幅広いジャンルで活躍。
2013年には約10年ぶりとなるソロアルバム『A』をリリースし、変わらぬ歌唱力で多くのファンを魅了しました。
70年代ポップスの魅力を存分に味わいたい方にぜひおすすめです。
The Way We WereBarbra Streisand

70年代を代表する歌姫として君臨したバーブラ・ストライサンドさん。
1960年代初頭にデビューし、ブロードウェイからポップまで幅広いジャンルで活躍しました。
1974年発売のアルバム『The Way We Were』は大ヒットを記録。
映画の主題歌としても知られる表題曲は、グラミー賞とアカデミー賞を受賞しました。
10回のグラミー賞受賞や、1976年には女性初のアカデミー賞作曲賞を獲得するなど、その才能は多方面で認められています。
パワフルかつ繊細な歌声で、時代を超えて多くの人々の心を魅了し続けるストライサンドさんの楽曲は、音楽の素晴らしさを再発見したい方におすすめです。