「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(491〜500)
This Town Ain’t Big Enough For Both Of Us (Sparks Cover)The Last Dinner Party

ロンドン発の5人組バンド、ザ・ラスト・ディナー・パーティーによるカバー曲が話題を呼んでいます。
本作は、1974年にSparksが世に送り出したヒット曲を彼ら独自の解釈で蘇らせた意欲作。
原曲の持つドラマティックな魅力はそのままに、バンド特有のエネルギッシュなサウンドが加わり、新たな魅力を放っています。
2024年8月28日にリリースされた本作は、デビューアルバム『Prelude to Ecstasy』の拡張版『Prelude to Ecstasy: Acoustics and Covers』に収録される予定。
ライブ映像と共にYouTubeで公開され、Outside Landsフェスティバルでの熱演が話題となりました。
洋楽ファンの皆さん、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
THOUGHT YOU WERE THE ONETommy Richman

アメリカ出身のシンガーソングライター、トミー・リッチマンさんの新曲が、R&Bとポップの要素を上手く融合させた心に響く作品に仕上がっています。
失われた愛に対する感情と後悔を描いた歌詞は、聴く人の心に深く刺さるはず。
2024年8月30日にリリースされた本作は、彼のデビューアルバム『Coyote』の先行シングルとして発表されました。
2024年に『Million Dollar Baby』で大ブレイクしたリッチマンさんですが、今回の曲でも彼の感情的な深さとメロディックなアプローチが光ります。
恋愛に悩む人や、しっとりとした雰囲気の曲を求めている人にぴったりの1曲と言えるでしょう。
This One’s for the GirlsMartina McBride

カントリーミュージックの女王と呼ばれるマルティナ・マクブライドさんが2003年9月にリリースした楽曲は、まさに女性を力強く勇気づける応援歌そのものです。
10代の少女から20代、40代、さらには99歳の女性まで、あらゆる年齢層の女性たちに向けたメッセージを込めた本作。
アップテンポでキャッチーなメロディに乗せて、マクブライドさんの透き通るような歌声が心に染み渡ります。
自分らしく生きることの素晴らしさや、夢を追いかけることの大切さを歌い上げる歌詞は、聴く人の背中を優しく押してくれるはず。
落ち込んでいるときや自信を失いそうなときに聴けば、きっと元気をもらえる一曲となっているのです。