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【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲

どんな理由であれ、気分が乗らなかったり落ち込んでしまったりすることは、誰にでもありますよね。

自分でもどうにもならないそんなつらい時、前を向く元気をくれたり、背中を押してくれるのも音楽の素晴らしい作用です。

今回の記事は前半に最新のヒット曲や注目の楽曲を、後半は往年の名曲も含めた洋楽ファンに聴いてもらいたいオススメの元気がでる洋楽を集めてみました!

アップテンポでノリのよいナンバーから、メロウで温かな気持ちにさせてくれる曲まで、ジャンルを問わずお届けします。

近年のトレンドを知る上でも充実の内容となっておりますから、ぜひチェックしてみてくださいね!

【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲(141〜150)

FlowersMiley Cyrus

Miley Cyrus – Flowers (Official Video)
FlowersMiley Cyrus

女優や慈善家としても活動するシンガーソングライター、マイリー・サイラスさん。

彼女が2023年にリリースのアルバム『Endless Summer Vacation』に収録されたのが『Flowers』。

愛する人と過ごした日々の思い出を語る場面が描かれています。

心が離れてしまう寂しさを乗りこえて、自分を大切にして生きることを決意する歌詞に元気をもらえるでしょう。

新たな道を踏み出す人を応援するような、明るいダンスビートにのせて彼女のエネルギッシュな歌唱が響くダンスナンバーです。

Lift Me UpRihanna

Rihanna – Lift Me Up (From Black Panther: Wakanda Forever)
Lift Me UpRihanna

2022年の10月、6年以上ぶりとなるリアーナさんの新曲『Lift Me Up』発表されて大きな話題を呼びました。

同年の11月に公開された映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサウンドトラックに収録され、そのリード曲となるのがこちらの『Lift Me Up』です。

世界的なスターのリアーナさんによる久々の楽曲という話題性はもちろん、この楽曲は『ブラックパンサー』で主演を務めて世界的な注目を集めるも、残念ながら病気により2020年に亡くなってしまったチャドウィック・ボーズマンさんに捧げられた歌詞が注目されているのですね。

美しいメロディを切々とエモーショナルに歌い上げるリアーナさんの歌声はまるで祈りのようで、聴いているだけで嫌なことや些細なトラブルなどは忘れさせてくれるほどの包容力や慈愛を感じさせてくれますよ。

BREAK MY SOULBeyoncé

Beyoncé – BREAK MY SOUL (Official Lyric Video)
BREAK MY SOULBeyoncé

Twitterでハッシュタグがトレンド入りするなど、大きな話題となったのが『BREAK MY SOUL』です。

こちらはビヨンセさんのアルバム『Renaissance』に収録された1曲。

80年代のヒップホップを思わせるようなホットな楽曲に仕上がっています。

また、歌詞には、ストレスを忘れて、音楽を楽しもうというメッセージが込められているんです!

なので、仕事や嫌なことを忘れて休日を楽しみたい時に、聴くのがオススメですよ。

My Love Mine All MineMitski

Mitski – My Love Mine All Mine (Official Video)
My Love Mine All MineMitski

ニューヨークを拠点に活動する日系アメリカ人シンガーソングライタであるミツキさん。

彼女が歌う『My Love Mine All Mine』は深みのある歌声と美しいサウンドが融合したバラードです。

この楽曲が収録されたアルバム『The Land Is Inhospitable and So Are We』は、2023年にリリースされると新聞や週刊誌で取り上げられ称賛を集めました。

自分がいなくなった後も降り注ぐ愛を歌った歌詞も、聴いていると暖かい気持ちにさせてくれるんですよね。

all-american bitchOlivia Rodrigo

Olivia Rodrigo – all-american bitch (live from rehearsal)
all-american bitchOlivia Rodrigo

『All-American Bitch』はアメリカで女優、歌手として活躍するオリヴィア・ロドリゴさんの楽曲です。

2023年にリリースされた彼女のセカンドアルバム『Guts』に収録され、全米と全英のアルバムチャートで第1位を獲得しています。

冒頭はアコースティックギターの伴奏で始まるフォーク調のサウンドですが、一転してサビではパンクロックテイストのサウンドに変化するんですよね。

聴いているだけで飛び跳ねたくなる元気いっぱいのナンバーです。

アメリカで暮らす女の子の気持ちを盛り込んだ歌詞も、青春真っただ中の女性なら共感できるのではないでしょうか。