【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ
寒く冷たい空気に包まれた冬という季節は、どうしても人肌恋しくなる時期ですよね。
同時に、クリスマスなどの楽しいイベントもあり、心なしか高揚感が生まれる季節でもあります。
そんな冬にぴったりの洋楽のラブソングを今回はリサーチ、最新の人気曲や注目曲を中心として後半には往年の名曲もご紹介。
ロマンチックな冬の日を演出してくれるメロウな名曲から、あえて悲しい気分を味わいたい方に向けた悲恋や痛切な思いを歌った曲、もちろんクリスマス関連の曲まで幅広いジャンルの中から選ばれたラインアップでお届けします!
【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ(101〜120)
thank u, nextAriana Grande

広い音域と音楽性から、ポスト・マライア・キャリーと言われているアイドル、アリアナ・グランデさん。
確かにデビュー当初のマライア・キャリーさんと方向性が似ていますし、明らかに『All I Want for Christmas Is You』を意識した作品もリリースしていますね。
そんな彼女が歌う、こちらの『thank u, next』はR&Bテイストの楽曲で、ありふれたクリスマスソングとは違い、非常にクールなサウンドに仕上げられています。
Rehab (Winter in Paris)Brent Faiyaz

1995年生まれのブレント・ファイヤズさんは、現在最も注目されているR&B系シンガーソングライターの1人です。
日本ではまだ一部の音楽好きにしか知られてはいないようですが、2022年にリリースしたセカンドアルバム『Wasteland』は全米チャート2位を記録、商業的にも成功を収めて勢いに乗るアーティストなのですね。
そんなブレントさんの官能的で美しい歌声とメロディを堪能できる、2019年に発表された楽曲『Rehab (Winter in Paris)』を紹介します。
破滅的なラブソングであり、それぞれの対象へと依存していく様が赤裸々に描かれたリリックをあくまで内省的に歌い上げるブレントさんの稀有な才能が光りますね。
あのケラーニさんが友情出演しているMVにも注目です!
Boo’d UpElla Mai

世界中で注目されているイギリス出身のR&Bシンガー、エラ・メイさん。
現代的ではあるものの、ダンスミュージックに傾倒しているわけではなく、R&Bをつらぬいている現代では英語圏では珍しいタイプのアーティストです。
そんな彼女が歌う、こちらの『』は2018年にリリースされた作品で、そのセンスの高さから大きなヒットを記録しました。
その功績からグラミー賞の最優秀R&Bソング賞を受賞しました。
冬の夜のドライブにぴったりなクールなサウンドに仕上げられています。
MushaboomFeist

カナダのインディ・ポップのシンガー・ソングライターでギタリストのFeistによるトラック。
2004年にリリースされ、イギリスのチャートでNo.97を記録しました。
2009年のロマンティック・コメディ映画「(500)Days of Summer」で使用されたトラックです。
Careless WhisperGeorge Michael

George Michaelによって1984年にリリースされたトラック。
サクソフォンのパートは、ロンドンを拠点に活動するセッション・プレーヤーのSteve Gregoryによって演奏されています。
AZの2004年のトラック「Time」でサンプリングされています。