「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(131〜140)
UBelle (中村佳穂)

心に染み入るような美しい歌声とメロディが魅力の楽曲です。
仮想世界と現実世界のはざまで揺れ動く心情を繊細に描き出し、聴く人の心を優しく包み込みます。
2021年7月に先行配信され、映画『竜とそばかすの姫』のテーマソングとして話題を呼びました。
壮大なオーケストラサウンドと未来的なビートが融合した独特の世界観は、現代を生きる私たちの心に深く響きます。
自分らしさを表現する勇気が欲しい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
美しいメロディと歌声で心が浄化されること間違いなしですよ。
雪の音GReeeeN

雪が降り積もる音に心が揺れる、切ないラブソングです。
GReeeeNの18枚目のシングルとなる本作は、寒い冬の夜に相手を思う気持ちを繊細に描いています。
互いの気持ちを確かめ合うことができない2人の恋模様が、雪の魔法に包まれた特別な時間のなかで静かに進展していく様子が印象的です。
2012年12月にリリースされた本作は、JR東日本の『JR SKISKI』キャンペーンのCMソングとしても起用されました。
冬の寒さに震えながらも、大切な人との温もりを感じたい人にオススメの1曲です。
ユウカイ!かるかる

刺激的な世界観が魅力の楽曲です。
かるかるさんによる作品で、2024年12月にリリースされました。
心の奥にある感情をすべて詰め込んだような歌詞と重音テトの力強いボーカルが印象的。
リアルな気持ちがぎゅっと詰め込まれていて、リスナーの心を感化します。
社会の中で感じる違和感や葛藤と向き合っているとき、とくに来るものがあるんじゃないでしょうか。
ぜひ自分に置き換えて聴いてみてください。
雪の川新沼謙治

1970年代に作詞家の阿久悠さんとのコンビで『嫁に来ないか』や『ヘッドライト』などのヒット曲を発表、20歳という若さで一躍スターの座に駆け上がった新沼謙治さん。
俳優やソングライターとしての才能も発揮し、他のアーティストへの楽曲提供も行うなど令和時代の今も活躍を続ける新沼さんですが、こちらで紹介している『雪の川』は2011年に発表されたデビュー35周年を記念してリリースしたシングル曲。
新沼さんらしい、どこか繊細さも感じさせつつ優しい包容力を兼ね備えた美しい歌声で魅せてくれる王道の哀愁漂う演歌ですね。
Aメロの低音からBメロ以降の伸びやかな高音まで網羅したメロディは覚えやすいものではありますが当然ながら簡単なものではなく、特に高音部分であまりに力み過ぎると新沼さんらしい味が出せません。
歌詞に描かれた情景を思い浮かべつつ、力のさじ加減を意識しながら歌ってみてくださいね。
夢でもう一度エドアルド

ブラジル・サンパウロ生まれの演歌歌手エドアルドさん。
5歳の時に美空ひばりさんの歌に魅了され、26歳で来日。
2015年に『母きずな』でデビューを果たしました。
ブラジル人初の演歌歌手として注目を集め、翌年には日本有線大賞新人賞を受賞。
情感豊かな歌声と深い日本文化への造詣が持ち味です。
2023年6月には『夢でもう一度』をリリース。
従来の演歌の枠を超え、ブラジル人ならではの感性も織り交ぜた新しい演歌スタイルは、昭和歌謡ファンはもちろん、新しい音楽を求める若い世代にもおすすめですよ。
夢おんな桂銀淑

韓国出身の歌姫として日本の演歌界で大きな成功を収めた桂銀淑さん。
1985年に『大阪暮色』で日本デビューを果たし、その後『夢おんな』『すずめの涙』などのヒット曲を連発しました。
独特なハスキーボイスと情感たっぷりの歌唱は、多くの音楽賞を受賞。
1988年には日本有線大賞グランプリを獲得し、紅白歌合戦にも7年連続出場を果たしています。
韓国のトロットと日本の演歌を見事に融合させた彼女のスタイルは、後続の韓国人アーティストにも大きな影響を与えました。
日韓の音楽文化の架け橋として活躍した桂さんの歌声は、今も多くの演歌ファンに愛され続けていますよ。
U.S.A.DA PUMP

1997年にデビューした男性ダンス&ボーカルグループDA PUMPの29枚目のシングル曲。
ユーロビートにチャレンジした楽曲で、1992年にジョー・イエローさんが発表した同名曲のカバーです。
アメリカ文化への憧れや楽しさをテーマにした歌詞が特徴的で、クラブでのダンスやミラーボールに魅了される様子が描かれています。
TBS系『王様のブランチ』の2018年6月期エンディングテーマにも起用されました。
カラオケでは、ダンスと歌で盛り上がれる楽曲なので、友達同士で楽しむのにぴったりですよ。